2021年10月8日金曜日

iFi audio 新製品ZEN Stream発売のお知らせ


ストリーマー

ZEN Stream

標準的な小売価格:49,500円(税込)
発売日:2021年10月15日

※再生手段の主流になりつつあるストリーミングサービスを、より多くのお客様に良い音で楽しんでもらうべく、予価6万円弱(税込)から49,500円(税込)へ修正を行いました。

ストリーミングを本格派オーディオへ
iFi audio がエントリーとして位置付ける ZEN シリーズの新製品、ZEN Stream を紹介します。ZEN Stream はあらゆるデジタル音楽ソースのポテンシャルをすべて解き放つための機能を装備した、フレキシブルでありながらも廉価なストリーマー(ネットワークトランスポート)です。

イギリス、サウスポート発 — 近年一家に一台の存在になったスマート・スピーカーからハイエンドオーディオシステムに至るまで、(たいていの場合 Wi-Fi を用いる)ストリーミングは家庭で音楽を聞く方法の主流となっています。音質を気にする人にとっては、専用のオーディオ・コンポーネントでシステムを構築するのが、満足度の高いサウンドを実現する最良の道になっています。

Wi-Fi ストリーミングをオーディオシステムに組み込むには様々な方法があります。Wi-Fi 受信機能を備えたアンプや専用のオーディオ・ストリーマーがあり、それらの多くはDAC を内蔵しています(こういった機器が、CD プレーヤーといった伝統的なハイファイ音源機器の役目を果たすのです)。しかし、これには短所があります。とても理想的とは言えない音質のものもあれば、特定のストリーミング・プラットフォームに限定して「囲い込み」をするものもあり、そうかと思えば、専用ではあってもとても買えないほど高価なものもあるのです。

そこで、ZEN Stream の登場です。数々の受賞歴を持つ、iFi のコンパクトで安価なオーディオ製品群 ZEN シリーズの最新製品で、どのようなオーディオ環境にもフレキシブルで高品質なネットワーク・ストリーミングを実現するように設計されています。

ZEN Stream は、ネットワークとオーディオシステムの「ブリッジ」として動作します。Wi-Fi や LAN 経由でルーターに接続し、USB あるいは S/PDIF 経由で外付け DAC(あるいはデジタル入力を装備したアンプ)に出力します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、フレキシブルで、将来も安心してご使用いただくことができます。専用のハードウェアとソフトウェアが優れた音質を生み出し、ハイパフォーマンスなネットワーク・オーディオ・ストリーミングを、突出したほどの低価格で実現します。

オープンソース・アーキテクチュア — 制約のないオーディオ・ストリーミングが実現
多くのオーディオ・ストリーミング機器は、ユーザーを特定のプラットフォームに限定します。その機能がユーザーの求めるものに合致し、ユーザーがインターフェースに満足していれば、それは必ずしも問題となるわけではありません。しかし、求めるものに応じてそれに適応したり進歩したりする能力を持ったプラットフォームやアプリを選びたいと思う場合には、オープンソース・アーキテクチュアの機器の方が明らかに有利です。

オーディオ・ストリーミング・コミュニティーで話題となっているひとつのオープンソース・ソリューションが、「ラズベリーパイ Raspberry Pi」(いわゆる「ラズパイ」)、つまり、よく知られている、音楽ストリーミング・デバイスとして使用できるシングルボード・コンピューターです。つまるところ、オーディオ・ストリーマーというのは、本質的にはハードウェアとソフトウェアを組み合わせて特定のタスクを実行させるコンピューターです。「ラズベリーパイ」は高効率で、安価で、特定のプラットフォームに拘束され ず、ユーザーに数多くのストリーミング・オプションを与えてくれます。しかしながら、それは裏返せば、「ラズベリーパイ」はセットアップが複雑であり、箱から出したらそのまま高品質なオーディオ・パフォーマンスを実現するようには設計されていないということです。
 

ZEN Stream は、独自のパッケージで、ハードウェア、ソフトウェア、その 2 つの世界の最良の部分を提供します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、ユーザーは特定のプラットフォームやアプリに拘束されることがなく、しかもプログラム可能なファームウェアを装備しているので、それによって豊富なオプションや機能をさらに追加することができます。Linux ベースのオペレーティング・システム(OS)は並外れた柔軟性を持っているので、ストリーミング・コミュニティーと iFi が共同で、OTA(On The Air)経由で追加の機能を生み出すことが可能になっています。

このソフトウェアの柔軟性と組み合わされているのが、ZEN Stream は「(ラズベリーパイ」と違って)高品質なオーディオ・ストリーミングを実現するというだけの目的でゼロから設計されているという事実です。ハードウェアは、可能な限り最高の音質を生み出すように構築され、iFi が社内で開発したソフトウェアと完璧に調和して動作します。デバイスのドライバーからカーネル(オペレーティング・システムの核)に至るまで、シェル(カーネルとのインターフェースを担います)に至るまで、そしてアプリケーションやユーザー・インターフェースに至るまで、すべてが最適化されており、機器をシームレスに動作させ、優れたサウンド・パフォーマンスを生み出すのです。
 

ストリーミングの方法にかかわらず、すばらしいサウンド
ZEN Stream のハイレゾ・オーディオの機能はトップクラスで、32 ビット 384kHz までのPCM、11.2MHz までの DSD(DSD256)を Wi-Fi と LAN の双方で対応しますが、これはきわめて珍しい仕様です。音楽コレクションや好みのストリーミング・サービスとデバイスとのインターフェースは、ユーザーの好みに応じて様々な方法がありますが、ZEN Stream のオープンソース・アーキテクチュアによって、これらは今後も幅が広がっていくでしょう。現時点でのオプションの例を以下に示します。
 
・TIDAL Connect と Spotify Connect と一体化して使用可能
これらのきわめて人気の高いオンライン音楽サービスは、TIDAL と Spotify のアプリでシームレスに、効率よく、直接ストリーミングすることができます。

・DLNA 対応
ZEN Stream をコントロールし、オンライン・サービスのコンテンツや DLNA 対応NAS にアクセスするには、DLNA コントロール・アプリならどれでも使うことができます。まもなくリリースされる予定の iFi の「Stream-iFi」アプリも使うことができます。

・AirPlay and Chromecast
Airplay と Chromecast をともに一体化して使用し、Apple と Android の機器から簡単にストリーミングできます。AirPlay は工場出荷時に内蔵しています。Chromecast は、今年後半に無料ファームウェア・アップデートで追加する予定です。

・Roon 対応
Roon は高品質なデジタル音楽マネジメントとストリーミング用の標準的なプラットフォームになっています。すばらしいインターフェース、強力な柔軟性、高音質はすべて有益ですが、Roon 対応のハードウェアは安くない傾向にあります。ZEN Stream は、発売時から Roon Ready 対応となっており、Roon の環境に適切なものとなっています。Roon が提供する機能へのフル対応はただいま進行中ですが、ZEN Stream の価格の低さを考えると、これは魅力的な提案ではないでしょうか。ZEN Stream を使えば、地球上のどんな
DAC でも Roon 対応にすることができるのです。

・HQ Player NAA 対応
ZEN Stream は、Sygnalist の HQPlayer ソフトウェアと一緒に使うことで、HQ Player NAA(Network Audio Adapter)として動作することができます。音楽ストリーミングに真剣に取り組む数多くの人々が好む方法です。Wi-Fi や LAN 経由で受信したオーディオ・データのパケットを、処理を一切加えることなく、接続された DAC に直接伝送できるのです。



iFi は「排他」モードを実現します
ZEN Stream の設計の巧妙な部分のひとつが、「Exclusive(排他)」モードの中から希望のモードを選ぶことができる機能です。特定の使用モードに的を絞ることによって最適化されたパフォーマンスを引き出すための個別の設定です。以下のモードを用意しています。



・All-in-one(AIO)
サービスを特定しないこのモードはすべてのプラットフォーム、フォーマット、機器に有効です。

・DLNA
このモードを選択すると、ZEN Stream を DLNA 対応アプリや機器と一緒に使用するようにパフォーマンスを最適化します。

・HQ Player NAA
ZEN Stream を Signalyst の HQPlayer ソフトウェアとともに使用して、HQ Player NAA
(Network Audio Adapter)として使用する時にこのモードを選択します。

・Roon
ZEN Stream を Roon の環境と統合する時にこのモードを選択します。

・TIDAL
Tidal の Masters プランを使用している時にこのモードを選択します。

すばらしい音を目指して設計
外観的には、ZEN Stream は、ZEN シリーズ共通の特徴あるダークグレイの成型アルミニウムのケースを使用しています。銀色のアルミニウム製フロントパネルには、2 つのマルチカラーLED が配置されています。ひとつは Wi-Fi、LAN 接続とスピードを表示し、もうひとつは送られてくるオーディオ・フォーマットとサンプルレートを表示します(これらの LED は好みに応じてスイッチを切ることができます)。ボタンは 2 つだけです。電源スイッチと(Wi-Fi 接続をするための)「WPS」ボタンです。
 

ストリーミング中の音楽のすべての情報は、ユーザーが選んだコントロール・アプリに表示されます。iFi は、エンドユーザーには余計だと思われるディスプレイを取り入れるよりも、パフォーマンスとお買い得感に焦点を絞ることに決めたのです。

背面には、Wi-Fi アンテナとともに接続端子が配置されています。5GHz/2.4GHz デュアルバンドの Wi-Fi は、802.11a/b/g/n/ac に対応しています。これによって信頼性の高いWi-Fi 接続が可能になります。高品質なギガビット LAN ポートによって、最高品質の有線ネットワークもサポートしています。USB-A ポートは、USB-DAC を接続するほか、音楽をハードディスクや SSD から再生する際に使うことができ、USB-C ポートは、ソフトウェアやファームウェアのアップグレードをアップロードする際に(Wi-Fi を用いてOTA でアップデートする代わりに)使います。

2 つのデジタル出力(エイシンクロナス USB と同軸 S/PDIF)を装備しているので、デジタル入力端子を備えた外付け DAC やアンプと接続することができます。これらの出力はどちらも iFi のフェムト秒精度の GMT(Global Master Timing)クロック回路で整えられ、オーディオ信号からジッターを除去します。USB ポートは、入力も出力もSuperSpeed USB3.0 に準拠し、iFi の「Active Noise Cancellation II」によって、オーディオ信号から歪みを除去します。同様に、S/PDIF 同軸出力は、iFi の信号浄化テクノロジー「iPurifier」を搭載しています。



ZEN Stream は、すばらしいサウンドを引き出すための回路設計に尽力しており、CPU には 64bit・クワッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサーを使用しています。これに、慎重に選定された回路部品が加わりますが、それにはディスクリート構成による高品質な表面実装部品が含まれています。TDK の C0G 積層セラミック・キャパシター、太陽誘電とムラタのインダクターなどです。

高 PSRR(電源電圧変動除去比)、低アイドル電流、低ドロップアウト電圧によるレギュレーションを使用するとともに、シンクロナス 1.6MHz ハイスピード電源コントローラーも使用しているので、ZEN Stream の純粋で歪みのないパフォーマンスがいっそう向上します。オーディオファイル・グレードの機器にふさわしく、ZEN Stream はノイズの原因になるファンを内蔵せず、その代わりに目立たないヒートシンクを設計して、ユニットのコンパクトなサイズを維持しながら、オーバーヒートを防いでいます。




完璧なパートナーとなるDAC
ZEN Stream は、「プレーヤー」ではなく、ネットワーク・オーディオ「トランスポー
ト」なので(つまり、アナログ信号ではなくデジタル信号を出力するということです)、お好みのどのような DAC(デジタルからアナログへのコンバーター)とも組み合わせることができます。明らかなお奨めパートナーは、iFi の ZEN DAC です。バランス回路を備えながらも安価な、複数の賞に輝くUSB DAC で、ZEN Stream と同じ 158×35×100 ミリのアルミニウム・エンクロージャーに収容されています。


ZEN DAC はまた、すばらしいヘッドフォンアンプも装備しています。つまり、ZEN Stream と ZEN DAC のコンボが、ヘッドフォンはもちろん、スピーカーやアンプを使用することもできる、すばらしいデスクトップサイズのストリーミング・システムになるということです。これにさらに ZEN シリーズのデバイス ZEN CAN を加えれば、ヘッドフォンアンプをアップグレードすることができます。この多能性こそが、ZEN シリーズの魅力のひとつなのです。

すばらしいのに安価
すばらしいハイレゾサウンドとオープンソースの多能性をひとつにした iFi の ZEN Streamは、独自の専用オーディオ・ストリーミング・トランスポートです。新鮮なほど安価な 49,500円(税込)で 2021 年10月15日の発売を予定しています。

主な特徴
・DAC と接続するだけでストリーミング・サービスをオーディオシステムで利用可能
・Spotify Connect, TIDAL Connect に対応:Spotify とTIDAL からダイレクトに再生可能
・Airplay と Chromecast*に対応 - Apple 端末、Android 端末から簡単に再生可能
*今後アップデートで対応
・Wi-Fi、LAN 接続ともに PCM32bit/384kHz、DSD256 再生に対応
・802.11a/b/g/n/ac に対応したデュアルバンドWi-Fi (2.4GHz と 5GHz)

・オープンソースアーキテクチャの採用:iOS、Android など様々な端末で操作可能であり、アップデートにより常に最新化
・ハードウェアとソフトウェアともに iFi カスタム設計:ハイエンドに匹敵する音を目指し、ゼロから設計
・排他モード:最大限の性能を発揮できる TIDAL Connect、Roon Ready、HQ Player NAA、DLNA/OpenHome 専用モードを用意

・高性能な 64-bit クアッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサー
・GMT(Global Master Timing)を搭載したUSB、S/PDIF インターフェース:ジッターをフェムト秒精度で排除
・Active Noise Cancellation II と iPurifier 搭載技術がオーディオ信号から歪みを除去

主な仕様
入力電圧: DC 9V/1.8A-15V/0.8A, AC 100 -240V, 50/60Hz(一般的なACアダプター付属)
入力: Wi-Fi / LAN/ USB-HDD などのストレージ
対応フォーマット: PCM384kHz/32bit, DSD256
出力: USB3.0-A ポート x2、S/PDIF 同軸 RCA

消費電力:
    無信号 ~6W
    最大 ~10W
サイズ: 158 x 100 x 35 mm
本体重量: 578g

保証期間: 12 ヶ月
JAN コード:5060738786138
発売日:2021 年10月15日
標準的な小売価格:49,500円(税込)
(仕様は予告なく変更になる場合があります)
※上記赤字に関しましては、リリース初出時より、iFi audio本国の全世界的な方針変更などの諸般の事情により変更となりました。

2021年9月24日金曜日

iFi audio Pro iDSD Signature、Pro iCAN Signature発売のお知らせ

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audio Pro iDSD SignaturePro iCAN Signatureの発売をお知らせいたします。




製品名:iFi audio Pro iDSD Signature(プロ アイディーエスディー シグネチャー)
標準的な小売価格:462,000(税込)
JANコード:5060738785148
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015


製品名:iFi audio Pro iCAN Signature(プロ アイカン シグネチャー)
製品ジャンル:フルバランスヘッドフォン/プリアンプ
標準的な小売価格:308,000(税込)
JANコード:5060738785216
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015
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iFi audioはフラッグシップDACPro iDSD 4.4の後継機種=Pro iDSD Signatureと、フラッグシップヘッドフォン/プリアンプ、Pro iCANの後継機種=Pro iCAN Signatureを発表いたしました。両後継機は前機種の機能的な特徴をそのままに更に音質をブラッシュアップすべく、以下改良を加えました。

 Pro iDSD Signature
・コンデンサーをはじめとした電源供給部パーツのアップグレードにより、システム全体のノイズを300%低減
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属
 
Pro iCAN Signature
・回路の最適化とともに搭載パーツの更なるハイグレード化
・電源部のアップグレードによりノイズと歪みを低減
・出力バッファー部の真空管を手選別
・前機種の2.5mm出力に代わり、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力を搭載
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属 

Pro iDSD 4.4Pro iCANiFi独自の技術を惜しみなく投入したフラッグシップ製品として、高い評価を受けておりました。フラッグシップの両機種は、今回のアップグレードにより更なる高音質化を果たすこととなります。 

なお、前機種Pro iDSD 4.4Pro iCANは流通在庫のみ、順次出荷完了となります。

2021年9月14日火曜日

速報・GO blu発表

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audioの新製品GO bluの速報をお知らせいたします。 

iFi audioはポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。また、左記GOシリーズの第1弾製品としてハイレゾワイヤレスコーデックに対応し、4.4mmバランスヘッドフォン出力を備えるBluetoothレシーバー、GO bluを発表いたしました。


iFi audioは、ポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。Bluetoothレシーバー GO bluGOシリーズの第1弾製品となります。GO bluの特徴は以下の通りです。

・手のひらに収まるサイズ感(55 x 34 x 13 mm
・ハイレゾワイヤレスコーデックを含め、現在主要なBluetoothコーデックに対応(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-DACモード搭載(USB-C端子[充電共用]~24bit/96kHz)
4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力搭載
 
Bluetootuモジュールには先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセット採用
Cirrus Logic製単体DACチップを採用
iFi独自の超低ジッタ―技術、カスタムデジタルフィルター搭載
・デュアルモノフルバランス構成のアンプ部により、負荷の高いヘッドフォンにも対応
・低域増強機能XBass、音場補正機能XSpace搭載
 
・連続最大再生時間8時間
・通話/ボイスアシスト用として使えるマイク内蔵


iFi audio GO bluは、Bluetooth入力とヘッドフォン出力を持つBluetoothレシーバーです。iFi audioが新たに打ち出すポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズGOシリーズの第1弾製品となります。

GOシリーズのシリーズコンセプト通り、GO bluのサイズは、手のひらに収まる55 x 34 x 13 mmであり、概ねマッチ箱やZIPPOライターと同程度です。そのサイズでありながら、現行主要なBluetoothコーデックすべてに対応し、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力とiFi独自のS-balanced 3.5mmヘッドフォン出力を備えております。

また、充電用のUSB-Cポートは、USBオーディオ入力としても使用することができ、USB-C経由では24bit/96kHzまでのフォーマットに対応します。

Bluetoothレシーバーとして通信を担うBluetoothモジュールには、先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセットを搭載しました。また、内部ファームウェアはアップデートに対応しており、今後新たなコーデックが発表された場合にも対応することができます。

一般的なBluetoothレシーバーは、チップセット内蔵のDAC機能を用いますが、iFi audioはそれに満足せず、より高い品質を実現するためにCirrus Logic製の単体DACチップを採用しました。また、更に品質を高めるためにiFi独自の超低ジッター技術、カスタムデジタルフィルターを搭載しています。

ヘッドフォンアンプ回路は、デュアルモノフルバランスとなっており、負荷の大きいヘッドフォンでも問題なく駆動することができます。また、様々なイヤフォン/ヘッドフォン、更には音源に対応するために、低域増強機能XBass、音場補正機能XSpaceを搭載しています。


GO bluの最大連続再生時間は8時間で、スマートフォンと組み合わせて、1日使い続けることができます。また、通話/ボイスアシスト用のマイクを備えており、GO bluでスマートフォンの機能が制限されることはありません。

GO bluは、Bluetoothだから、小型製品だから、多機能だから、といった音質に対する妥協は一切ありません。手軽でありながら音楽鑑賞にふさわしい音質を提供するBluetoothレシーバーなのです。


日本国内出荷は、技適取得の関係から本年10月下旬、また価格は3万円弱を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

最後に、トップウイングサイバーサウンドグループは、919日に開催されるフジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2021 ONLINE」に出展いたします。iFi audio GO bluをはじめとした秋冬シーズンの新製品を多数出展予定です。


主な仕様

チップセット:Qualcomm QCC 5100シリーズ
 入力:
            USB-C(~24bit/96kHz)
            BluetoothaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
 
 出力:4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力
 出力パワー:
            4.4mmフルバランス出力:245mW @ 32Ω; 5.6V @ 600Ω
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:165mW @ 32Ω; 2.8V @ 600Ω
 出力インピーダンス:1Ω以下
 S/N比:
            4.4mmフルバランス出力:111dB(A)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A)
 ダイナミックレンジ:120dB(A)
THD+N
            4.4mmフルバランス出力:<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)
周波数特性:20Hz - 45kHz (-3dB)
 
バッテリー容量:450mAh 連続最大再生時間 約8時間
サイズ:55 x 34 x 13 mm
重量:27g
 
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738785230
発売予定時期:202110月下旬
標準的な小売価格:(予価)税込3万円弱
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

2021年8月20日金曜日

iFi audio ZEN CAN Signature HFM受注開始のお知らせ

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audio ZEN Signatureシリーズの新機種ZEN CAN Signature HFM、及びバンドルセットZEN Signature Set HFMの受注開始をお知らせいたします。

ZEN CAN Signature 6XXの好評を受け、HiFiMAN社製ヘッドフォンに特性をあわせた純アナログEQ機能=ActiveEQを搭載したのがZEN CAN Signature HFMです。Sennheiser(Drop)の次に全世界的に要望が多かったのがHiFiMAN社製ヘッドフォンなのです。

また、ZEN CAN Signature 6XXと同様にZEN CAN Signature HFMにおいても、ZEN DAC Signature V24.4 to 4.4 cableをセットにしたお得なバンドル、ZEN Signature Set HFMを用意しました。

 なお、ZEN Signature Set HFMZEN Signature Set HFMについては、コロナ禍、半導体不足の影響から生産台数が限られるため、受注発注となります。本日820日よりiFi audio正規取扱店にて順次ご注文をお受付いたします。

 




ZEN CAN Signature HFMは、ZEN CANをベースに更なるパフォーマンスの向上と新たな機能を盛り込みました。主な特徴は以下の通りです。

Pro iCANに搭載したデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス、ディスクリートAクラス回路を踏襲

PanasonicOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーなど、ハイエンドグレードのパーツを採用

HiFiMAN社製ヘッドフォンの特性に合わせた専用EQ機能、ActiveEQを搭載

・音場補正機能をアップグレードし、より自然なサウンドステージを実現するXSpaceを搭載

iPower II 5V付属

 

iFiが提唱する純アナログで特定のヘッドフォンに合わせた補正を行うActiveEQ機能はSennheiser(Drop)社製ヘッドフォンを対象としてZEN CAN Signature 6XXに初めて搭載されました。ユーザーの期待に応える形でHiFiMAN社製ヘッドフォンに合わせたActiveEQ機能を搭載したZEN CAN Signature HFMをリリースします。

 ZEN CAN Signature 6XXZEN CAN Signature HFMは基本的な性能、設計は同一であり、ActiveEQの特性のみが異なります。ZEN CAN Signature HFMは以下のような特性を持ち、HiFiMAN社製の主要なヘッドフォンに対応します。



推奨対応表:

            ExcellentSundaraHE-4XXHE-400SEdition XHE-5HE-5 LEHE-400i 2020HE-400se

            Very goodAnandaHE-400iHE-500HE-560HE-1000 V1Edition X V2HE-6AryaHE-5XX

            GoodHE-300DevaHE-5 SEHE-6seHE-1000SEHE-35X

            FairHE-300 V2


 主な仕様

入力電圧:DC5V/2.5A(iPower II 5V付属[100-240V AC]
入出力:
    入力:4.4mmバランス、RCAシングルエンド、3.5mmシングルエンド
    出力:4.4mmバランスライン出力、4.4mmバランスヘッドフォン出力、6.3mmシングルエンドヘッドフォン出力

最大出力:
    バランス:
        >15.1V/385 mW (@ 600Ω)
        >11.0V/1890mW@64Ω
        >6.0V/1150 mW (@ 32Ω)
    シングルエンド:
        >7.6V/98 mW (@ 600Ω)
        >7.4V/870mW@64Ω
        >7.2V/1600 mW (@ 32Ω)
THD & N
    バランス:<0.006% (@ 360 mW/2.4V 16Ω)
    シングルエンド:<0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)
SN比:
    バランス:>120dBA (@ 15.2V)
    シングルエンド:>118dBA (@ 7.6V)
最大入力:
    バランス:7.4V RMS
    RCA3.8V RMS
    3.5mm1.92V RMS
ゲイン:0dB6dB12dB18dB
周波数特性:10Hz - 20kHz (-3dB)
消費電力:
    無信号 ~5W
    最大消費 ~12W
サイズ:158mm×117mm×35 mm
重量:550g
標準的な小売価格:41,800(税込)
JAN5060738785865
保証期間:12ヶ月




 ZEN CAN Signature HFMZEN DAC Signature V2をセットにしたバンドルセット「ZEN Signature Set HFM」も発売します。ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature HFMとハイパフォーマンスの4.4mmバランスケーブル、iFi audio4.4 to 4.4 cableをセットにし、それぞれ単品で買うよりもお得なバンドルセットです。

主な仕様

内容品:ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature HFM4.4 to 4.4 cable
※製品の仕様は各単体仕様に準じます
 
標準的な小売価格:83,600(税込)
JAN5060738785605
保証期間:12ヶ月

ZEN Signature Set 6XX出荷のお知らせ(製品詳報)

 


バンドルセット

(ZEN DAC Signature V2/ZEN CAN Signature 6XX/4.4 to 4.4 cable)

ZEN Signature Set 6XX

標準的な小売価格:83,600(税込)

発売日:20218月中旬出荷開始


ZEN、そして今 – iFiの最新のシグネチャー・エディション、お得なバンドルセット

iFiZENシリーズのオーディオ製品は、廉価な価格ながら並外れたパフォーマンスが世界的に認められ、2020年に無数の称賛と賞を獲得しました。そういった栄誉にけっして安住することなく、ZENの設計チームは直ちにもうひとつの挑戦に入りました。少し高めの価格設定にすれば、ZEN DACUSB DAC&ヘッドフォンアンプ)とZEN CAN(アナログ・ヘッドフォンアンプ)の性能をさらに高めることができるのか? 回路設計を強化して、耳の肥えたヘッドフォン愛好家のみなさまに特化した「シグネチャー」レベルのパフォーマンスを生み出すことができるのか?

答えは、声をあげての「イエス」でした。こうしてZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature 6XXは登場したのです。どちらのモデルも、新たにスマートな装いで登場します。現行のZENシリーズ製品のグレイ仕上げとは違い、深いスペース・ブルー仕上げの158mm×35mm×100mmのアルミニウム・エンクロージャーです(iFiはこの色を特別仕様のSignatureエディションに使用し、他と差別化しているのです)。

ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature 6XXはそれぞれ単品で発売しますが、お得なバンドルセットなのが「ZEN Signature Set 6XX」です。ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature 6XXとハイパフォーマンスの4.4mmバランスケーブル、iFi audio4.4 to 4.4 cableをセットにしたものです。ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature6XXを組み合わせて使うと、デジタルでもアナログでも、すばらしいデスクトップ・ヘッドフォン・システムができあがります。並外れたパフォーマンスと柔軟な対応性を驚異的な価格で実現するiFiZENシリーズの名声がさらに高まることでしょう。



 

 

主な仕様
内容品:ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature 6XX4.4 to 4.4 cable
※製品の仕様は各単体仕様に準じます
 
標準的な小売価格:83,600(税込)
JAN5060738785537
保証期間:12ヶ月
 
※仕様は予告なく変更になる場合があります

ZEN CAN Signature 6XX出荷のお知らせ(製品詳報)

 

4.4mmバランス入出力ヘッドフォン/プリアンプ

ZEN CAN Signature 6XX

標準的な小売価格:41,800(税込)

発売日:20218月中旬出荷開始

2020年に発売されたiFiZEN CANは、ZENシリーズと共通のコンパクトなアルミニウム・ケースに入ったオール・アナログ・ヘッドフォンアンプとして、ZENシリーズのラインナップを広げました。廉価な値段でありながら、その何倍もの価格のハイエンド・ヘッドフォンアンプ用に使用される多くの機能を惜しげもなく投入しています。タフな負荷のヘッドフォンもドライブする能力、バランス回路設計、消え入るほどの低レベルの歪み、最適のパフォーマンスになるようにサウンドを好みに応じて調整できる多様な機能 これらはどれもこの価格ではきわめて珍しいものです。

 オール・アナログ設計なので、ZEN CANにはデジタル入力がありません。アナログ出力を備えたオーディオ・ソースなら、どれにでも接続することができます。DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンのヘッドフォン出力端子、あるいはまた、DACやフォノステージのRCA出力端子などです(当然iFi製のものを含みます)。ヘッドフォンアンプとしてだけでなく、プリアンプとしての機能も兼ね備えているので、パワーアンプやアクティブ・スピーカーに接続することもできます。


ActiveEQ – オーダーメードのイコライゼーション

ZEN CAN Signature 6XXは、強化された回路設計でさらに音質を改善していますが、現行ZEN CANの多様な機能も保持するとともに、さらに特別な機能を加えています。周波数カーブ全体にわたって精密に設計された専用EQ(イコライザー)カーブが、ヘッドフォンの人気モデルから最高の音を生み出すのです。

ActiveEQと呼ばれるこの新機能は、アクティブ・コンポーネントとパッシブ・コンポーネトを組み合わせて、特定のヘッドフォンに合った特別なEQカーブを生み出し、それをノイズや歪みをまったく感じさせることなく、アナログ領域で実行します。ZEN CAN Signature 6XXは、「Massdrop × Sennheiser HD 6XX」専用のActiveEQを装備しています。この人気の高い高音質ヘッドフォンは(国内では未発売ではありますが、全世界で現在までに12万個以上売れています)、SennheiserHD650をベースにしてDrop.com専用に製造されたもので、中域のパフォーマンスは優れていますが、低域と高域には多少の癖があり、それは周波数レスポンスの測定値を見ればわかります。

HD 6XX」のボタンを押すと、ZEN CAN Signature 6XXは周波数帯域全体にわたってヘッドフォンのレスポンスの特徴を補正するために信号を測定・調整して、そのパフォーマンスを、まるでオーダーメード・スーツのようにHD 6XXに精確に合わせます。このActiveEQカーブの利点は、SennheiserHD650ヘッドフォンにも適用することができます。同じ音の特徴を持っているからです。この機能は、スイッチで有効にしたり無効にしたりすることができます。ActiveEQを使用しない場合は、ZEN CAN Signature 6XXのパフォーマンスは、あらゆるタイプのヘッドフォンとIEMから最大の能力を引き出すように巧みにバランスが取られています。


フル装備

ActiveEQを別にしても、ZEN CAN Signature 6XXは現行のZEN CANと同様に印象的な機能を贅沢に備えています。フロント・パネルの中央にはなめらかに動くボリューム・コントロールがあり、そのまわりにいくつかのソケットとボタンが配置されています。左側の電源ボタンと入力スイッチのそばにはゲイン選択のコントロール・ボタンが置かれています。6dB刻みの4つのゲイン設定によって、接続されたヘッドフォンにアンプを精確に合わせることが可能になります。ユニティー・ゲイン(0dB)は、感度の高いIEMを低ノイズで駆動するのに有用です。ゲインの設定を高くすると、もっと負荷の大きなヘッドフォンから最大限の能力を引き出して、すばらしいダイナミックレンジを生み出します。

 右側には、ヘッドフォン出力端子が2つ配置されています。標準的なシングルエンド・コネクターを備えたヘッドフォン用の6.3mm出力端子(すべてのヘッドフォンに対応します)と、バランス接続が可能なヘッドフォン用の4.4mmペンタコン・バランス出力端子です。高品質なヘッドフォンとIEMが増えていますが、それらは4.4mmペンタコン・コネクターを備えているか、オプションで標準のケーブルを4.4.mmペンタコン・コネクターに取り替えることができるようになっています。このペンタコン端子は、そのようなヘッドフォンやIEMの性能を最大限に引き出すことができるのです(インピーダンスの高いヘッドフォンには特にお奨めします)。


ヘッドフォン・ソケットの隣には、ActiveEQモードを切り替えるボタンと、さらに音質を調整するXSpaceのボタンが置かれています。このアナログ処理モードは、ヘッドフォンで音楽を聞いている時に生じる「頭の中で音が鳴っている」効果を補正し、ヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感の豊かな、スピーカーを聞いているような体験を生み出します。


背面には、ステレオRCA入力端子と3.5mmシングルエンド入力端子、そして4.4mmペンタコン・バランス入力端子が配置されています。4.4mmバランス出力端子も備えているので、バランス入力端子を備えたパワーアンプに接続することができます。

 

パワーのバランス

現行のZEN CANと同じように、ZEN CAN Signature 6XXはデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス回路を備えています。通常はハイエンドのヘッドフォンアンプ用に使用されるトポロジーです。また、iFiのフラッグシップ・ヘッドフォンアンプPro iCANのために開発されたディスクリートAクラス回路から取り入れた数々の要素も備えています。鍵となる部品もアップグレードされているので(PanasonicOS-CONやエルナー社のSilmic IIコンデンサーなど)、Signatureの名にふわしく、パフォーマンスが向上しています。

 アンプの駆動能力も巨大で、シングルエンド出力の32Ωで1600mW7.2V)を、バランス出力の300Ω以上で15Vを生み出すので、多量の電流を必要とするプレーナー型ヘッドフォンも難なく駆動します。超低歪みで、音は細部まで豊かで、ダイナミックスは魅力的で、あらゆるタイプのヘッドフォンを易々と駆動するZEN CAN Signature 6XXは、真に超絶的なヘッドフォンアンプを現実的な価格で実現しているのです。

 

iPower IIで万全の動作を

ZEN CAN Signature 6XXは外部ACアダプターにて動作します。ZEN CAN Signature 6XXには、万全の音質を発揮すべく、iFi独自のノイズキャンセリング技術ANC IIが搭載されたiPower II 5Vが付属します。



主な仕様
入力電圧:DC5V/2.5A(iPower II 5V付属[100-240V AC]

入出力:
    入力:4.4mmバランス、RCAシングルエンド、3.5mmシングルエンド
    出力:4.4mmバランスライン出力、4.4mmバランスヘッドフォン出力、6.3mmシングルエンドヘッドフォン出力

最大出力:
    バランス:
        >15.1V/385 mW (@ 600Ω)
        >11.0V/1890mW@64Ω
        >6.0V/1150 mW (@ 32Ω)
シングルエンド:
        >7.6V/98 mW (@ 600Ω)
        >7.4V/870mW@64Ω
        >7.2V/1600 mW (@ 32Ω)

THD & N
    バランス:<0.006% (@ 360 mW/2.4V 16Ω)
    シングルエンド:<0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)
SN比:
    バランス:>120dBA (@ 15.2V)
    シングルエンド:>118dBA (@ 7.6V)
最大入力:
    バランス:7.4V RMS
    RCA3.8V RMS
    3.5mm1.92V RMS
ゲイン:0dB6dB12dB18dB
周波数特性:10Hz - 20kHz (-3dB)

消費電力:
    無信号 ~5W
    最大消費 ~12W
サイズ:158mm×117mm×35 mm
重量:550g
標準的な小売価格:41,800(税込)
JAN4589631464673
保証期間:12ヶ月

ZEN DAC Signature V2出荷のお知らせ(製品詳報)

 


4.4mmバランス出力DSD256/PCM384 対応USB-DAC

ZEN DAC Signature V2

標準的な小売価格:41,800(税込)

発売日:20218月中旬出荷開始

 


2019年の秋に発売して以来、iFiのベストセラーとなったZEN DACは、大成功を収めました。この価格帯でこの性能に迫るDAC&ヘッドフォンアンプは、他にはありません。それは数々の主要な賞が証明しています。この優れたプラットフォームをベースにして、ヘッドフォンアンプ・ステージを取り除いてフルバランス回路をアップグレードし、更にはiFi独自の超低ノイズACアダプター iPower II 5Vを付属させた最高に純粋なサウンド・パフォーマンスを望む人のためのDACを生み出しました。ZEN DAC Signature V2です。

 

純粋なDAC

現行のZEN DACと比較すると、ZEN DAC Signature V2は、ライン出力に特化した、純粋主義的な設計になっています。内蔵ヘッドフォンアンプがないので、その唯一の目的は、ヘッドフォンアンプであれスピーカー用のアンプであれ、あるいはアクティブスピーカーであれ、要は外付けのアンプにライン信号を送ることです。この回路の単純化によって、信号経路と最重要な部品のアップグレードの機会を得ることができました。現行のZEN DACは、並外れた低価格でフルバランス回路設計の利点を導入しましたが、ZEN DAC Signature V2は、強化されたトゥルー・ディファレンシャル・バランス・トポロジーによって、さらに性能を高めています。

 

鍵となる表面実装回路部品がハイエンドのものにアップグレードされていますが、それにはPanasonicOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーも含まれています。回路も洗練され、短くダイレクトな信号経路を確保して、最高に純粋な信号伝送を実現しています。これによって、サウンドの細部や表情がさらに向上しています。

 

ZEN DAC Signature V2のデジタル・ステージは、賞を獲得したZEN DACの「トゥルー・ネイティブ」アーキテクチュアを保持しており、これがPCM32ビット/384kHzまで)、ネイティブDSDDSD256まで)、DXDを「ビットパーフェクト」で処理します。ハイレゾ・ストリーミングのテクノロジーであるMQAにもフルデコードで対応しています。入力オーディオ・データのサンプリングレートは、アルミニウム製のボリューム・コントロールの後ろにあるマルチカラーのLEDで表示されます。

iFiがプログラムしたXMOSチップ(USB入力のデータを処理します)と、ジッターを除去したオーディオファイル・グレードのオシレーターによって、デジタル・オーディオ信号の受信、処理、アナログ変換が模範的に実行されます。

 

接続の利便性

ヘッドフォンアンプとそれに関連した前面出力端子をなくしている点を除けば、ZEN DAC Signature V2の接続の利便性は現行のZEN DACと同じです。USB B入力は「スーパースピード」のUSB 3.0に準拠するとともに、USB 2.0とも互換性があります。エイシンクロナスなので、データ・レートはZEN DAC Signature V2の専用オーディオ・クロック回路でレギュレーションされ、その結果、ソース機器からの精確でジッターのないデータ伝送が実現します。

 

USB入力に加えて、ステレオ・ペアのRCAソケット(アンプへのシングルエンド接続用)とペンタコン4.4mm出力端子を装備しています。比較的新しいペンタコン4.4mmインターフェースは、伝統的な大型のXLRコネクターを装備できないコンパクトな製品間でのバランス信号伝送を可能にします。バランス入力端子を備えたアンプやアクティブ・スピーカーに接続すると(4.4mmペンタコンまたは4.4mmXLRケーブル経由でのステレオXLR入力)、ZEN DAC Signature V2のフルバランス回路設計の利点をフルに耳で聞くことができます。この接続を可能にするために、iFiはバランス・ケーブルを自社製造していますが、他社のケーブルを使用することも可能です。

 

現行のZEN DACと同じように、ZEN DAC Signature V2の出力設定も「variable 可変」と「fixed 固定」を切り替えることができます。「variable」を選択すると、ボリュームをコントロールできるので、ZEN DAC Signature V2をプリアンプとして使い、パワーアンプにダイレクトに接続することができます。「fixed」を選択すると、ボリューム・コントロールをバイパスするので、出力を4.2V(バランス)または2.1V(シングルエンド)に固定して、ボリューム・コントロール機能を備えた外付けアンプ、プリメインアンプ、アクティブ・スピーカーに接続することができます。

 



iPower IIで万全の動作を

ZEN DAC Signature V2はバスパワーで動作するものの、音質的観点から言えば外部電源を行うのがベストです。ZEN DAC Signature V2には、iFi独自のノイズキャンセリング技術ANC IIが搭載されたiPower II 5Vが付属します。


主な仕様
入力電圧:DC5V/2.5A(iPower II 5V付属[100-240V AC]
入出力:
    入力:USB3.0 Bソケット(USB2.0互換)
    出力:4.4mmバランス/RCAシングルエンドライン出力
対応フォーマット:
    44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz PCM
    2.8/3.1/5.6/6.2/11.2/12.4MHz DSD
    353/384KHz DXD
MQAフルデコード対応
DACBit-Perfect DSD & DXD DAC by Burr Brown

出力:
    4.4mmバランス:2V/最大6.2V(可変)、4.2V(固定)
    シングルエンド:1V / 最大3.3V(可変)、2.1V(固定)

出力インピーダンス:
    バランス:<= 200Ω
    シングルエンド:<= 100Ω

SNR <-116dB(A) @ 0dBFS(シングルエンド/バランス)
DNR >116dB(A) @ -60dBFS(シングルエンド/バランス)
THD+N <0.0015% @ 0dBFS(シングルエンド/バランス)
 
消費電力:
    無信号 ~ 0.5W
    最大信号 ~ 2.5W

サイズ:158mm×117mm×35mm
重量:505g

標準的な小売価格:41,800(税込)
JAN5060738785070
保証期間:12ヶ月