2020年10月4日日曜日

ZEN CAN発売のお知らせ




すばらしいサウンド? 

それはCANの中にあります!

あらゆるヘッドフォンに対応し、ハイエンドのパフォーマンスを生み出すアナログ・アンプを作って、それを音楽愛好家にこんな価格で提供するということがあり得るでしょうか?それができるのが、iFiのCANです!




iFiのZENシリーズの製品(ZEN BlueとZEN DAC)は、発売からほんの1年で、2万円以下のデスクトップDACの中で議論の余地のないチャンピオンになり、ハイパフォーマンスのオーディオをいっそう手近なものにしました。iFiは、EISAのアウォード(https://eisa.eu/awards/ifi-audio-zen-dac/)をはじめ世界の各賞を獲得したこのシリーズをさらに拡張し、ZEN CANを加えます。同じくコンパクトなアルミニウム・シャーシに収められた、同じく並外れたお買い得価格の、すべてがアナログ領域で動作するプリアンプ兼ヘッドフォンアンプです。

ZEN CANは、通常は価格が何倍もするハイエンド・プリアンプやヘッドフォンアンプ用に使われる多くの機能を贅沢に盛り込んでいます。バランス回路設計、ゼロに近い歪み、パフォーマンスを最適化するための多様なオプション、負荷の大きなヘッドフォンやアクティブスピーカーでもドライブする能力 — これらはどれも、この飛び抜けた低価格ではきわめて例外的なものです。これらをひとつのパッケージに詰め込むことで、iFiは今再び、デスクトップ・オーディオの限界を押し広げているのです。

すべてがアナログ領域で動作するZEN CANは、デジタル入力、USB入力などは一切装備していません。DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンのヘッドフォン出力、あるいはまたCDプレーヤーやフォノステージのRCA出力など、アナログ出力を備えたオーディオ・ソースに接続するのです。最先端のハイレゾBluetooth受信を可能にするには、ZEN Blueと組み合わせて使えばよいのです。また当然ながらZEN DACと組み合わせて使うこともできます。ヘッドフォンアンプのみならず、プリアンプの機能も兼ね備えているので、パワーアンプとスピーカー、あるいはアクティブスピーカーと組み合わせることも可能です。



あらゆる種類のヘッドフォンから最大限の能力を引き出す

ZENシリーズの他の製品と同じように、ZEN CANは頑丈でスマートな仕上げのアルミニウム・エンクロージャーを贅沢に使用しています。サイズは約158×35×117mm(幅・高さ・奥行き)です。フロントパネルの中央には、なめらかに動くロータリー式のボリューム・コントロールがあり、両側を様々なソケットとボタンが固めています。左側には、電源ボタンと入力スイッチに加えて、適正なゲインを選択するコントロール・ボタンが置かれています。6dBステップで4段階(0dB、6dB、12dB、18dB)に設定できるので、接続したヘッドフォンにアンプを精確に合わせることが可能です。感度の高いインイヤーモニター使用時には、低ノイズを確保するためにユニティゲイン(0dB)を選択すると有効です。一方、ゲインを高くすると、負荷の大きなヘッドフォンからも最大限の能力を引き出し、優れたダイナミックレンジを実現します。



アルミニウムのボリューム・コントロールの左側に3つのボタンが配置されています。電源On/Off、入力セレクター、ゲインセレクターです。


右側には、ヘッドフォン出力端子が2つあります。標準的なシングルエンド・コネクターを備えたヘッドフォン用の6.3mm出力(すべてのヘッドフォンに対応します)と、バランス接続が可能なヘッドフォン用の4.4mmペンタコン出力です。ますます多くの高品質なヘッドフォンとインイヤーモニターが、この4.4.mmペンタコン出力を備えるようになっています。リケーブルして4.4.mmペンタコン・コネクターにアップグレードできるようになっているものもあります。この出力は、その能力を最大限に引き出すのです(高インピーダンスのヘッドフォンには特に推奨されます)。




ヘッドフォン・ソケットの隣には、iFiの音質補正機能であるXBassと3Dの最新バージョンを使用するためのボタンが置かれています。XBassは周波数レスポンスを調節して、低域のパフォーマンスを向上させます。深い低音が「漏出」してしまう開放型のヘッドフォンには特に有効です。3Dは、ヘッドフォンを使って音楽を聴く時に感じることがよくある「頭の中で聴いている」という効果を補正します。ヘッドフォンの音場を広げて、スピーカーを聴いているような体験を生み出すのです。XBassも3Dも純粋なアナログ処理を行うものであり、また好みに応じてこれらの機能をバイパスすることも可能です。

フロントパネルの右側には、6.3mmシングルエンド・ヘッドフォン出力端子と4.4.mmバランス・ヘッドフォン出力端子、そしてXBassと3Dアナログ処理を有効/無効にするボタンが配置されています。

背面には、ステレオRCA入力端子と3.5mmシングルエンド入力端子、そして4.4mmバランス・ペンタコン入力端子を装備しています。4.4mmバランス出力端子も装備しているので、パワーアンプや、バランス入力を備えたアクティブスピーカーに接続することができます(ペンタコン4.4mm入力端子に接続、または4.4mmからXLRケーブルへ変換してXLR入力端子に接続)。このバランス出力は、バランス入力端子がない場合にはシングルエンド接続に使うこともできます。ZEN CANの入出力端子は、最適な導電性を確保するために、すべて金メッキ仕様になっています。



回路の主な特長:パワーのバランスを引き出す


ZEN CANの回路はバランス型の、シンメトリカルなデュアルモノ構成 — 通常はハイエンドアンプ用に取っておかれるトポロジーです。バランス回路は、有名なハイエンド・オーディオ・エレクトロニクス・エンジニアで、現在はiFiの技術顧問であるジョン・カールが、長年にわたって推奨しているものです。信号経路内のノイズを低減する能力を持っているからです。カールは、トルステン・レッシュが率いるiFiの社内技術チームと密接に活動して、この種の機器では並外れた品質を持つアナログ回路を生み出したのです。


鍵となる要素の数多くが、iFiのフラッグシップ・ヘッドフォンアンプPro iCANのために開発されたディスクリートAクラス回路から取り入れられています。これによって、これほど安価なヘッドフォンアンプやアクティブスピーカーに驚異的なドライブ能力が与えられ、シングルエンド出力で1600mW(7.2V、32Ω)を引き出します。バランス出力では、300Ω以上の負荷で15V以上を引き出すので、多量の電流を必要とするプレーナー・ヘッドフォンにも難なく対応します。


ZEN CANの回路基板の上面と下面。

ZEN CANの回路は、TDKのC0G、パナソニックのECPUキャパシター、超低歪薄膜抵抗器など、数多くのハイグレードなディスクリート表面実装部品を利用して、音の純度を最大限に引き上げています。iFi特製のOV4627クワッドアンプステージは、「フォールデッド・カスコード」設計(最適なパフォーマンスを生み出すために低インピーダンス・フィードバック回路を備えています)を利用した4つの独立したFETオペアンプを使っています。

入力ステージにも特製のオペアンプを使用しています。自動レベルマッチング機能を持ち、TOCOS(東京コスモス電機)の精密なポテンショメーターに信号を送るのです。一方、フル・ディスクリート&バランス設計のコンプリメンタリー・バイポーラー出力ステージは、Pro iCANのものと同じAクラス・バッファを使用しています。電源回路は、「ステルス・モード」電圧変換(これもまたPro iCAN由来です)を含み、リニア・レギュレーション、ノイズ・フィルターリング、感度の高いオーディオ回路からの物理的隔絶を実現し、音楽のトランジェントに対応するために、十分な電力を貯える4000μFのキャパシターを備えています。



ZEN CANの設定切り替えの方法さえ、技術的に音の透明性を確保するように考えられています。FETベースのスイッチングが、マイクロコントローラーによって行われるのですが、これは設定を切り替える時だけ「目を覚ます」ので、これによって音へのいかなる有害な干渉も根絶することができるのです。

こういった細部への気配りは、ハイエンドアンプでも印象的でしょうが、iFiはこういった高品質な回路を廉価な製品で実現しているのですから、これはもう驚異というしかないでしょう。細部が豊かで、ダイナミックスが魅力的で、あらゆるタイプのヘッドフォンを易々と駆動する — ZEN CANは、エントリー価格で並外れたサウンドを生み出し、iFiのZENシリーズの名声をさらに高めているのです。

iFiのZEN CANは9月28日発売です。世界で最初の1000個出荷分にはiFiの超低ノイズ電源アダプター「iPower」が同梱されています。ZEN CANとiPowerをそれぞれ単体で購入すれば 28,800円(税別)の製品で、これによってパフォーマンスがさらに向上します。このスペシャル・パッケージを24,000円(税別)でご購入いただけるのです。このバンドル版がソールドアウトになると、ZEN CANは標準の汎用電源アダプター入りで22,000円になります。

iFi iPower バンドル版の付属品(全世界初回1000個限定)


仕様

●主な特徴:

  • バランス&デュアルモノ・アナログ回路設計
  • 高品質なディスクリート回路部品
  • 負荷の大きなヘッドフォンもドライブ可能
  • ゲインを4段階に調節可能:0dB、6dB、12dB、18dB
  • 「3D」アナログ・スペーシャライザーが「頭の中で聴いている」という感覚を補正
  • 「Xbass」イコライザー調節が低域の軽いヘッドフォンのバランスを再構築

●入力

  • シングルエンド・アナログ入力:ステレオRCA×1、3.5mm×1
  • バランス・アナログ入力:4.4.mmペンタコン×1

●出力

  • ヘッドフォン出力:6.3mm×1、4.4.mmペンタコン×1
  • バランス・アナログ・プリアウト:4.4mmペンタコン×1

●出力:6.3mmシングルエンド・ヘッドフォン出力

  • 1000mW(4.0V)@16Ω
  • 1600mW(7.2V)@32Ω
  • 196mW(7.6V)@300オーム

●出力:4.4mmバランス・ヘッドフォン出力

  • 1890mW(11.0V)@64Ω
  • 756mW(15.1V)@300Ω
  • 385mW(15,2V)@600Ω

●入力電圧: DC5V/2.5A、AC100-240V、50/60Hz(iFi電源アダプター同梱)

●最大出力:

  •  バランス >15.1V/385 mW (@ 600Ω) >6.0V/1150 mW (@ 32Ω)
  •  シングルエンド >7.6V/98 mW (@ 600Ω) >7.2V/1600 mW (@ 32Ω)

●THD & N:

  •  バランス <0.006% (@ 360 mW/2.4V 16Ω)
  •  シングルエンド <0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)

●SN比:

  •  バランス >120dBA (@ 15.2V)
  •  シングルエンド >118dBA (@ 7.6V)

●最大入力:

  •  バランス 7.4V RMS
  •  RCA 3.8V RMS
  •  3.5mm 1.92V RMS

●ゲイン: 0dB、6dB、12dB、18dB

●周波数レスポンス: 20Hz - 20kHz (-3dB)

●消費電力:

  •  No Signal ~5W
  • Max Signal ~13W

●サイズ&重量: 158×117×35 mm、515g

●保証期間: 12ヶ月

(仕様は予告なく変更になる場合があります。)

●価格: 

  • 24,000円(税別・iPower 5v同梱/全世界・初回1000台のみのスペシャルパッケージ)
  • 22,000円(税別・汎用通常アダプター同梱)

  • バーコード:4589631464598(iPower5v同梱/初回スペシャルパッケージ版)
  • バーコード:5060738784073(汎用通常アダプター同梱)


●発売日:9月28日(iPower5v同梱/初回スペシャルパッケージ版)

●発売日:未定・上記完売後(汎用通常アダプター同梱)

 

2020年10月3日土曜日

ZEN Phono発売のお知らせ


iFiの新しいフォノステージで

ZENが「グルービー」に

ゲイン調節が可能? − イエス。サブソニックフィルターを装備? − イエス。クラス・トップの超低ノイズ・パフォーマンス? −イエス。iFiのZEN Phonoはエントリー・レベルのフォノステージですが、他の製品を超えています。

iFiは、数々の賞に輝くお手頃価格のデスクトップサイズ・オーディオ機器シリーズZENに、ZEN Phonoを加えます。たったの22,000円(税別)で無比のパフォーマンスを実現するフォノステージ(あるいはフォノプリアンプ)です。





フォノステージ設計でのiFiの経歴はなかなかのものです。最近発売されたフラッグシップ・モデルのiPhono3 BLは、iFiの姉妹ブランドAMRのレファレンスクラスのフォノプリアンプPH-77をリードする超低ノイズのパフォーマンスを138,000円(税別)で実現しているのです。ZEN PhonoはiFiが作った初のエントリークラスのフォノステージでありながら、そのサウンド対価格を考えると、ほんとうに注目すべき製品となっています。


LPレコードのリバイバルに飛び込もうとする人にとって、ZEN Phonoは選択したターンテーブルの理想的な伴侶となるでしょう。この価格では無敵の仕様とパフォーマンスを生み出し、MMであろうとMCであろうと、あらゆる種類のフォノカートリッジに対応するのです。

「ステージ」の注目の的

すべてのターンテーブルは、フォノカートリッジから低レベルの出力信号を受け取り、それを「ライン・レベル」に増幅してRIAAイコライゼーションを行うためのフォノステージを必要とします。プリイメインアンプやプリアンプの中にはフォノステージを内蔵したものもありますが、それらの品質は様々で、ターンテーンブルとアンプのライン入力の間の信号経路上に挿入される、巧みに設計された外付けのフォノステージと同じくらい良質であることはめったにありません。

ほんとうにハイパフォーマンスなフォノステージの設計は、簡単ではありません。ひとつには、フォノカートリッジからのデリケートな出力を、ノイズを増幅することなしに増幅するのがむずかしいからです。さらに、カートリッジが異なれば出力も異なるので、多くのフォノステージはある種のカートリッジのタイプにしか適さないということになります。こういった問題が、フォノステージ市場のエントリーレベルを悪化させることになります。どこでも入手できる部品を使った基本回路設計によって、せいぜい何とかなるという程度のパフォーマンスしか生み出せないのです。エントリーレベルだからそれでもいいのですが、費用をかければこれは簡単に乗り越えることができます。

ZEN Phonoは、エントリーレベルのフォノステージで達成できることの限界を押し広げるように設計されています。その回路設計は、この価格ではあり得ないもので、様々な設定が精密に行われているので真にバーサタイルなものになっています。ターンテーブルが何であれ、カートリッジが何であれ、ZEN Phonoは常にクラスをリードするパフォーマンスを引き出すのです。

ZEN Phonoのディスクリート・バランス・デュアルモノ回路設計は、この価格帯では無比のものです。


バランスの問題

ZEN Phonoの回路はバランス型、シンメトリカルなデュアルモノ設計 −つまり複雑でコストがかかるため、通常はハイエンド製品用にしか使われないトポロジーです。バランス回路設計は、ノイズとクロストークを低減させる能力を持っているので、その結果音の明瞭度が増します。有名なハイエンド・オーディオ・エレクトロニクス・エンジニアのジョン・カールが長年にわたって提唱してきた方法です。いくつかのランドマーク的なフォノステージを含む彼のアナログアンプ設計は、1970年代から称賛されているのです。

現在iFiの技術顧問を務めているジョン・カールは、トルステン・レッシュが率いるiFiの社内技術チームと共同して、このようなお手頃価格のフォノステージとしては例外的な品質を持った回路設計を生み出しました。フルバランスの超低ノイズ設計は、このような低価格ではこれまでなかったものなのです。

部品が集まって

ZEN Phonoのバランス回路は、エントリーレベルでは珍しい品質の表面実装部品を含んでいます。たとえば、使用しているキャパシターには、TDK C0Gやムラタのマルチレイヤー・セラミック・タイプ、さらにはパナソニックのECPUポリフェニレン・サルファイド・フィルムを使用したキャパシターが含まれているのです。これらはどれも安価なものではありませんが、クラスをリードするESR(等価直列抵抗)、高い安定性や低歪みといったそれぞれの品質が、音質とRIAAイコライゼーションの精確さに関して大きな効果を与えているのです。

iFiの多くのオーディオ製品と同じように、ZEN Phonoも特注のOVシリーズオペアンプ(ここではOVA2637)を搭載しています。これもまた、超低歪みのおかげで(0.0001%)価格をぶち壊すパフォーマンスに大きく貢献しています。



クリーンなパワー

市場最良のフォノステージは、カートリッジからのオーディオ信号をノイズを加えることなく増幅するために、家庭用電源コンセントに接続する電源アダプターも自ら作り出します。それは電源再生装置と同じようなものです。ZEN Phonoはこの目的を達成していますが、伝統的な方法でやっているのではありません。オシレーションの周期=1.2MHzで電源を生み出すのです。それは、家庭用電源の20000倍です。この回路では、10μFのレイティングを持つフィルターリング・キャパシターは、低域の可聴周波数帯域では200,000μFに相当します。並外れたフィルターリング性能です。この電源回路は、回路基板の専用の「アイランド」に置かれており、オーディオ信号の汚染がないことを確保しています。超クリーンな+/-12V DCなのです。

ZEN Phonoのフロントパネルには「サブソニックフィルター」ボタン、さらには選択したゲイン設定を示すLEDが装備されています。

ハイエンドの特徴、エントリーレベルの価格

フォノカートリッジの技術特性は機種によって大きく異なりますが、22,000円以下のフォノステージで、MMカートリッジに加えてMCカートリッジにも対応したものはほとんどありません。ましてや、どのようなMCカートリッジを使ってもその性能を最大限引き出すためにゲインを調節できるものなど、ますますありません。


ZEN Phonoは例外的な存在で、ゲインを36dB〜72dBの範囲で設定することができます。もっとずっと高価なフォノステージでも印象的な機能です。全部で4つのゲイン設定が可能です。36dB(MM用)、48dB(高出力MC用)、60dB(低出力MC用)、72dB(超低出力MC用)。これによってZEN Phonoは、珍しいMCカートリッジのタイプでも難なく乗り越えることができるのです。



この価格帯でもうひとつ珍しいのが、サブソニックフィルターです。フロントパネルのボタンを押して、反ったレコード盤が発生させる大きなサブソニック信号を処理するのです。iFiのすべてのフォノステージの特徴となるこの専用回路は、録音されている深い低音に影響を与えることなく(反りに対処するフィルターの中には、低音にもフィルターをかけてしまうという副作用が出るものがあります)、望ましくないサブソニック出力を「賢く」抽出してフィルター処理します。

その仕組みはこうです:レコード盤のカッティング用旋盤には、いわゆる「楕円フィルター」が組み込まれています。つまり、LPレコードのローレベルの低音はモノラルなので、スタイラスの水平方向の動きしか生じないということです。したがって、スタイラスがレコードをトレースする際の低域の垂直方向の動きは、レコード盤の反りでしか生じないのです。iFiのサブソニックフィルターは、この垂直面からレコード盤の反りの効果を除去し、ローレベルの低音を減衰させたり群遅延を生じさせたりといった一般的な欠点に陥ることなしに、効率的に仕事を行うのです。

背面にはステレオRCA入出力端子、4.4mmペンタコン・バランス出力端子、アースターミナル、ゲイン選択スイッチが備えられています。

入出力端子


信号の純度を最大に保つために金メッキ処理された通常のステレオRCA入力端子と出力端子に加えて、ZEN Phonoの背面には、これも一般のフォノステージには珍しい端子が装備されています。4.4mmペンタコン・バランス出力端子です。これは、バランス入力端子(ZEN CANアナログ・ヘッドフォン・アンプに装備されているような4.4mmペンタコン入力端子、あるいはアダプター経由のXLR入力端子)を装備したアンプやアクティブスピーカーに接続するのに使うことができます。これによって、ZEN Phonoのバランス回路を最大限に生かすことのできるフルバランス接続が可能になります。この価格帯のフォノステージでバランス出力が可能なものはありません。

アースターミナルも装備しています。ターンテーブルのアース線をここに接続して、耳に聞こえるハム音の原因となるグラウンドループの問題を回避することができます。ZEN Phonoは、設定を変えるスイッチの切り替え方法にさえ透明な音質を確保しています。音質にとって有害な電気ノイズを回避するために、設定を変える時にだけ「目覚める」マイクロコントローラーを使っているのです。

あなたのZENを見つけてください

ZEN Phonoは、iFiのZENシリーズに加わる4番目の製品です。今まで以上にハイパフォーマンスのオーディオに近づくことを可能にする使命を持ったシリーズです。ZEN DAC、ZEN Blue、ZEN CANと同じように、これまで見た(あるいは聞いた)ことのなかった仕様とパフォーマンスのレベルを、この価格で実現しているのです。iFiのZEN Phonoは、2020年9月28日、22,000円で発売です。

ZEN PhonoをZEN CANに接続して、バランス接続によるすばらしいレコードシステムを構築することができます。

接続は4.4mm5極端子を用いて行えます。

トップウイング・ブランドより、最適なケーブルWhite Barrel 4.4mm-4.4mmを同時に発売いたします。(16,000円・税別)



●仕様

  • 入力電圧:DC 5V/0.5A、AC 100 -240V、50/60Hz (同梱の電源アダプターを使用)

●ゲイン設定(スイッチ切り替え):

  • MM: 36dB
  • MC High: 48dB
  • MC Low: 60dB
  • MC V Low: 72dB

●周波数レスポンス:

  • バランス:20Hz - 20kHz (±0.15dB)
  • チャンネル・セパレーション:> 75dB (1kHz all modes)

●最大出力電圧RMS:

  • バランス:13.5V RMS 600R (<1% THD & N)
  • シングルエンド:6.5V RMS 600R (<1% THD & N)

●出力インピーダンス:

  • バランス:200Ω
  • シングルエンド:100Ω

●入力インピーダンス:

  • MM: 47KΩ
  • MC High: 47KΩ
  • MC Low: 1.4KΩ
  • MC V-Low: 110Ω

●SN比:

  • MM (36dB ±1dB):96dB (A-weighted) re 2V BAL/1V S-E
  • MC High(48dB ±1dB):84dB (A-weighted) re 2V BAL/1V S-E
  • MC Low(60dB ±1dB):90dB (A-weighted) re 2V BAL/1V S-E
  • MC V-Low(72dB ±1dB):79dB (A-weighted) re 2V BAL/1V S-E

●EIN (入力換算雑音):

  • 0.6nV | /Hz (unweighted) MC Low/MC V-Low -151dBV (A-weighted)
  • 6.5nV | /Hz (unweighted) MM/MC High -130dBV (A-weighted)

●全高調波歪み率:

  • MM:<-110dB / 0.0003% re 2V BAL/1V S-E
  • MC(低出力):<-80dB / 0.01% re 2V BAL/1V S-E
  • MC(超低出力):<-86dB / 0.005% re 2V BAL/1V S-E

●消費電力:

  • <1.8W

●サイズ&重量:

  • 158×117×35 mm 重量:500g

●保証:

  • 12ヶ月

仕様は予告なく変更になることがあります。

  • バーコード:5060738783359
  • 標準的な小売価格:22,000円(税別)
  • 発売日:9月28日


2020年9月14日月曜日

micro iPhono3 BL発売のお知らせ

micro iPhono 3 Black Label





世界中の音楽愛好家が、手で触れることのできるレコードの価値を見直しています。そのため、高品質なターンテーブルへの要望が高まっており、レコードが実現することのできるすばらしく自然で魅力的なサウンドを最大限に引き出すための高性能なフォノステージの必要性も増しています。

フォノステージはフォノプリアンプ、またはフォノイコライザーとも呼ばれ、レコード・カートリッジ/ピックアップ(レコード針)とアンプの間に接続します。ターンテーブルに取り付けられているカートリッジの信号出力は微細なので、アンプで扱えるようにするにはオリジナルの数百倍まで増幅する必要があります。フォノステージは、信号レベルをミリボルトからボルトに増幅する役割を果たすのです。プリメインアンプやプリアンプの中にはフォノステージを内蔵しているものがありますが、これらは品質が様々で、巧みに設計された外付けフォノステージ(ターンテーブルとアンプのライン・レベル入力の間の信号チェーンに設置します)と同等の音質を持っていることはけっしてありません。真剣にターンテーブルを使おうという人にとっては、セパレート型のフォノステージは必須なのです。

開発に数年をかけたiFiの新しいフラッグシップ・フォノステージmicro iPhono3 BLは、あらゆるMC/MMカートリッジ、あらゆるレコードに合わせて最適の数値を設定できるようになっています。性能と対応幅の広さで、ミドル〜ハイクラスのフォノステージの中で独自の存在となっており、もっとずっと高価な機器にも十分に対抗できます。





MC か MMか? 

ターンテーブルのカートリッジ(スタイラス部分)には2つのタイプがあります。MM = Moving Magnetと、MC = Moving Coilです。

MCカートリッジでは、スタイラスのカンチレバー上にコイルが取り付けられ、マグネットは固定されています。そこでは、固定されたマグネットの内側の可動(振動する)コイルが微細な電磁力を発生させる役目を果たし、これが音楽の電気信号を生み出します。コイルがスタイラスと一緒に動くということです。

MMカートリッジでは、スタイラスのカンチレバー上にマグネットが固定されています。スタイラスが音溝をトレースすると、カートリッジ内の2つの固定されたコイルの間でマグネットが振動します。固定されたコイルの内側の可動(振動する)マグネットが微細な電磁力を発生させる役目を果たし、これが音楽の電気信号を生み出します。マグネットがスタイラスと一緒に動くということです。



どっちが優れているの?

きわめて簡潔に言うと、オーディオファイルはMCカートリッジを好む傾向があります。その方が高いパフォーマンスが得られるからです。MCカートリッジの方がより精確に音溝をトラッキングすることができるのです。サウンドもよりダイナミックになります。MCカートリッジは高価なものが多く、正しく動作させるにはターンテーブルの精確な、ノイズを抑えたセットアップが必要になります。

MMカートリッジは、普及価格帯のターンテーブルに付属していることがよくあります。通常はMCカートリッジよりも安価で、ターンテーブルをそれほど精確にセットアップする必要がありません。iPhono3 BLは、MCでもMMでも見事な結果を生み出します。

iPhono3 BLのセッティングはちゃんとできる? 

問題ありません。私たちが特別に開発した「iPhono Calculator」を、以下のウェブサイトでご参照ください。

https://bit.ly/iFiiPhonoCalculator 

奇妙なEQカーブ

すべてのLPレコードが同じように制作されているわけではないのです。

LPレコードのプレスには、様々なEQ(イコライゼーション)カーブが用いられています。

1948年にLPレコードが導入された時、レコード会社の大半はそれぞれ独自のEQカーブを使用し、この新しいメディアから最高のパフォーマンスを引き出すためにイコライゼーションの実験を続けていました。その結果、様々なEQカーブが世界中で使用されることになったのです。

1950年代中頃になって、大半のレコード会社がRCAのオーソフォニック(Orthophonic)・イコライゼーション・カーブを採用しました。これがアメリカ・レコード協会(Recording Industry Association of America = RIAA)によって採用され、「RIAAイコライゼーション」として知られることになったのです。

ところがこれは、基本的にアメリカの標準カーブでしかなかったので、アメリカ以外にはほとんど影響がありませんでした。RIAAカーブがほんとうの意味でやっと国際標準になったのは、ヨーロッパのレコード・レーベルが徐々にRIAAカーブを採用し始めた、1970年代中〜後期になってからなのです。アジアのレコード・レーベルのいくつかがこの流れに乗ってRIAAカーブを採用したのは、さらに後のことでした。1989年のベルリンの壁の崩壊までは、東ヨーロッパ(ロシアを含む)のレコード・レーベルの多くは、独自のCCIRイコライゼーションを使用していたのでした。

RIAAカーブを使用すると多くの会社が合意した後も、多くのレコード・レーベルが、1970年代に至るまで独自のイコライゼーション・カーブを使い続けていました。たとえば、アメリカのColumbiaやヨーロッパのDecca/Telefunken/Teldecがそうです。

これを救うのがiPhono3 BLです

これを念頭に置いて、私たちはiPhono3 BLが6つのいちばん一般的なEQカーブに対応するように開発しました。意図したとおりのEQカーブでレコーディングを精確に「矯正」することができるのです。



なぜiPhono3 BLか? 

  • iFiのClass A TubeStateエンジンとDirectDrive Servoless設計。
  • ゲイン、負荷、EQカーブの設定範囲の広さによって、接続されたフォノカートリッジとレコードに精確に適合。
  • 超低歪み、クラスをリードするダイナミックレンジ。
  • 超低ノイズフロア − 「もっとも静かな」フォノステージのひとつです。細部がすべて聞こえます。
  • 倍の価格のハイエンド・フォノステージに匹敵する72dBのハイゲイン。
  • スリムなシャーシの両側に接続端子を配置。片側にMM/MC入力端子、反対側に電源入力端子とライン出力端子。

テクノロジー

典型的なフォノステージと違い、iPhono3 BLの回路はダイレクト・カップリング方式になっています。つまり、カートリッジから出力に至る経路にカップリング・キャパシターがないということです。しかもこれを、伝統的なDCサーボなしで実現しているのです。iFiはこの設計をDirect Drive Servolessと呼んでいます。DCゲインを無限に近いレベルにまで高めることのできる、専用のDC Infinity回路を取り入れているのです。これによってiPhono3 BLの明瞭さ、精確さ、透明性に、聴いてはっきりわかる違いが生まれるのです。



Class A TubeState

TubeStateは、真空管回路のきわめて魅力的な音の鍵となる特性を超低歪みを維持しながら獲得することを目指して設計された、ソリッドステート回路です。鍵となるのは、真空管のサウンドを「模倣」した高調波歪みをソリッドステート内で再現するのではなく、音質を損なう他のタイプの歪みを回避することです。すべてが歯切れ良くクリアに響き、しかも音楽が誇張されているという感じがまったくない状態が生まれなければならないのです。

ユニットの底面に備えられているDIPスイッチで、ゲインと負荷を設定することができます。ゲインは36dB〜72dBの範囲で調節することができ、負荷の数値も幅広く選択することができます。MCカートリッジ用に8つ、MMカートリッジ用に5つの数値を備えているのです。さらに、必要とする精確なEQカーブを選択することもでき、反ったレコードに対処してさらに優れた周波数レスポンスを得るための一連の設定も可能です。



LPレコードと推奨されるEQカーブ

以下にどのLPレコードにどのEQカーブを適用したよいかを提案します。

だれもが入手したいと思うこれらのレコードをマジカルに再生するには正しいEQカーブが必要であるということに、幾分か光が与えられるでしょう。

  • オリジナルのMercury Living Presenceシリーズ:Decca FFSS, Decca FFRR EQ 
  • オリジナルのDGクラシック・レコード:Decca FFSS, Decca FFRR, CCIR EQ
  • オリジナルのマイルス・デイヴィスのレコード:Columbia EQ
  • Verveジャズのチャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、エラ・フィッツジェラルド、ニーナ・シモン、ライチャス・ブラザーズなどのレコード:Columbia & AES EQ
  • オリジナルのデイヴ・ブルーベック・カルテットのレコード:Columbia EQ
  • Decca(ヨーロッパ)のオリジナル・ステレオ・レコードのかなりのアイテム:Decca FFSS, Decca FFRR EQ
  • すべてのレコード(ノイマンやウェスタン・エレクトリックのレコード・カッティング・マシンを含む)で高域のロールオフと極端な位相シフトを修正したい時:eRIAA EQ

このリストに掲載しているレーベルは、RIAA EQベースのレコードも数多く発売しています。

LPレコードと推奨されるEQカーブ

簡易ながら「おいしい」要約を。

  • Columbia(1980年以前のレコード):Columbia/CBS、Epic、EMI(オリジナルがColumbiaから発売されたもの)の大半に適合。
  • RIAA:1980年代以降に発売されたすべてのレコード及び1950年代以降に発売された一部のレコードの標準EQカーブ。
  • Decca(1980年以前のレコード):Decca、London、Deutsche Grammophon(DG)、Archiv、EMI、Argo、NAB、その他の大半に適合。

ヒント

  • RIAAのEQカーブを用いた時に、LPレコードのサウンドが明るすぎる、きつすぎる、痩せている、スケール感や豊かさが不足していると感じられたら、DeccaのEQカーブを試してみてください。
  • LPレコードのサウンドが明るすぎると同時に低音が強すぎて濁ると感じられたら、ColumbiaのEQカーブを試してみてください。

仕様

  • 周波数特性:10Hz – 100KHz (±0.3dB)、20Hz – 20kHz (±0.2dB)
  • ダイナミック・レンジ:MM (36dB): > 108dB (A-weighted)、MC (60dB): > 106dB (A-weighted)
  • S/N比:MM (36dB): > 85dB (A-weighted re. 5mV)、MC (60dB): > 85dB (A-weighted re. 0.5mV)
  • オーバーロードマージン:MM (36dB): > 26dB (re. 5mV, @ 1% THD)、MC (60dB): > 22dB (re 0.5mV, @ 1% THD)
  • クロストーク:<-71dB (1KHz)
  • 最大非歪出力:7V (Load >= 600 Ohm, THD <=1%)
  • 全高調波歪(THD):<0.005% (MM 36dB 1V out 600R Load)
  • 出力インピーダンス:<100Ω
  • 入力電力:AC 100 – 240V, 50/60Hz
  • 消費電力:< 5W(iPower15v付属)
  • 寸法:158 x 58 x 28 mm
  • 重量:265 g
  • バーコード:5060738780914
  • 標準的な小売価格:138,000円(税別)
  • 発売日:2020年9月18日



iPurifier SPDIF 2発売のお知らせ

iPurifier SPDIF 2


S/PDIF
Sony/Philips Digital Interface)は、1980年代の後半に登場しました。メインストリームのオーディオ機器に使用して、比較的短距離にオーディオを出力するためのインターコネクトです。 

信号はRCAコネクターを備えた同軸ケーブル、あるいはTOSLINKコネクターを備えた光ファイバーケーブルで伝送することができます。S/PDIFは、ホームシアターやゲームシステムのコンポーネントを接続するために使用し、Apple TVGoogle ChromecastPS4Xbox One XCDトランスポートなどで使用することができます。 

このタイプのインターコネクトを使うと、ひとつ先天的な問題が存在します。ジッターです。

 

ジッターは、アナログからデジタルへ変換する、あるいはデジタルからアナログへ変換する際に生じる信号の劣化です。それは、イベントが起きるべき時と、イベントが実際に起こる時との、時間の偏差です。これが信号の変換に問題を引き起こして、デジタル干渉を加えることがあるのです。

 

オーディオにおいてシンプルに言えば、音楽が「ブチブチと雑音を発する」ということです。オーディオが、本来あるべき音ほどクリアーではなくなるということです。映画のサウンドトラックやゲームのオーディオにパンチがなくなってしまうのです。

 

しかし、それを救ってくれるものが手の届くところにあります。

 

iPurifier SPDIF 2が、看板どおりのことを文字通りやってくれます。S/PDIFのジッターを抑えて、信号の純度を回復してくれるのです。

 
なぜ使うべきなのか?
サウンドとイメージが一致しない?

シャープで、クリスタル・クリアーなイメージを実現してくれるあの8Kスマートテレビをついに買ったのに、でも、何かがまだ足りないような映画のサウンドトラックに、思っていたほど感動しない

 

すばらしいグラフィックカードを備えた最新のXbox One Xを使っているのに、思ったほどゲームにどっぷりと浸れないショットがそれほどシャープでない戦車の音が芝刈り機のように聞こえる

 

iPurifier SPDIF 2の出番です。




S/PDIF信号を出力するメインストリームのデバイスは、ジッターが多量に発生するためにサウンド伝送の品質の低下に苦しむのが典型です。つまり、デバイスの音質が常に不足している状態だということです。

 

iPurifier SPDIF 2は、妥協を強いられていた信号の純度を回復して音質を若返らせ、温かみ、奥行き、強弱の対比を生み出します。

 

オーケストラのクレッシェンドが目一杯に、より深く、より豊かになります。NetflixSkyの映画が、これ以上ないほどの音質で聞こえます。

 

ゲーム体験も強化されます。Forza Motorsport 7〔レーシングシミュレーターゲーム〕のアルファロメオが、座っているソファーよりも大きくズームされ、ゾンビがあなたの真後ろに現れます。 




 トランスポート → DACのシステムを変容させましょう

 iPurifier SPDIF 2は、ビットパーフェクトです。DTSDOLBY DigitalDoPの信号に対応し、192kHzまでのフルHDをサポートしています。TOSLINKや、S/PDIFのほぼあるゆるデジタルケーブルに対応しています。S/PDIFと光の両方を同時に出力することができるので、同時に2つのデバイスに接続することができます! 同軸と光の間の変換器としても使用することができます。

 

ハイエンドのCDトランスポートとDACS/PDIFで接続してご使用の場合には、そのシステムにSPDIF iPurifier2を入れてみてください。そのジッター撃退能力は、なかなか印象的です。ガルバニックアイソレーションが実行されるので、その音質は非の打ち所がなくなります。 




 

超静かな電源

さらにこれに「超静かな」iPowerが加わります。iPurifier SPDIF 2は、5V以外の電源は使用できません。

 

「電池よりも静かな」 オーディオファイル・グレードの電源iPowerが、この仕事を見事にやってのけます。




 では、私たちはジッター問題をどう解決したのでしょう?

 iPurifier SPDIF 2は、弊社のチーフデザイナーであるトルステン・レッシュが40年近い年月をかけて研究した成果です。

 

上述したように、このデバイスはS/PDIFジッターを除去して、妥協を強いられていた信号の純度を回復して音質を若返らせ、温かみ、奥行き、強弱の対比を生み出すのです。

 

簡潔に言えば、iPurifier SPDIF 2は、4つのレベルでジッターに挑みます。

 

110MHz Global Master Femto Clockで再クロック → ジッターが低減

2)ソース機器をフル・ガルバニック・アイソレーションしてDACから信号を再発生させる → ジッターが低減

3)周囲の環境と電源に起因する電磁干渉を低減して信号を回復  → ジッターが低減

4)超クリーンなiPower電源で再び生命を与える  → ジッターが低減



BEFORE
BEFORE


AFTER



テクノロジー

超高速な10MHz Global Master Timing Femto Clockが信号をすべて再クロックすることを可能にします。ソース機器から安定した、高品質な信号を再発生させます。タイミングが回復することによって、信号の低下がなくなり、ジッター(サウンドの歪み)が回避されます。



ガルバニックアイソレーションによって電気回路が分離され、迷走電流が除去されます。光入力でこれを使用することによって、ノイズによる汚染が低減します。

 


4つの大型タンタル・キャパシターによって電源信号が改善され、その結果EMI干渉がいっそう低減します。

 

SPDIF iPurifier2は「ビットパーフェクト」テクノロジーを使用しています。信号をオーバーサンプリングしたりアップサンプリングしたりしないということです。音楽が本来意図されていたままの、オリジナルのフォーマットで保たれるのです。

 

仕様

  • 対応信号:192/176.4/96/88.2/44.8/44.1kHz1624BitMQADSD/DoP, Dolby DigitalDTS
  • 入力:光ミニジャック&金メッキ同軸コンボコネクター(インピーダンス75Ω)
  • 出力:金メッキ同軸コネクター(インピーダンス75Ω)&光ミニジャック
  • 電源:USB Type-C5V/500mAiPower 5Vを同梱)
  • サイズ:76×19×20mm
  • 重量:56g(梱包時265g
  • バーコード:5060738780976
  • 標準的な小売価格:26,000円(税別)
  • 発売日:2020年9月18日

2020年7月22日水曜日

横幅70cmのミニシアター ~ ネトフリを省スペース・小音量で24時間存分に楽しむために ZEN DAC+JBL 104大活用

ZEN DACの使いこなしエッセイをTWCSGスタッフMr.Sが執筆。ご参考になれば幸いです。


70cm。こたつテーブルの一辺のサイズ〜JBL104-BTWとZEN DAC


このどちらのお宅にも存在するスペースに、小さな小さな自分だけの映画館を作ることができるんです。小さな画面、小さな音でも想像を超えるスケール感で観れるのがそのポイント。
早速レシピの解説といきましょう。使うのは普段使いのiPad。もちろんiPhoneやAndroidのスマートフォンでもOK、お手元のものをご活用ください。そこにスピーカーとUSC DACをちょい足ししてみましょう。ちょうどこんな感じです。


「どうすればいつものテーブルの上なんかに小さな映画館ができちゃうのかしら?」

今回チョイスしてみたモデルは以下の機器です。

  1. Bluetooth対応パワードスピーカー:JBL Professional 104-BTW-Y3
  2. USBDAC:iFi audio ZEN DAC

ミニシアターの核となる大切なスピーカーは、お若いアクティブな皆さんならばクラブやライブ会場のPAシステムで、ベテランな人生域を歩まれる皆さんならば往年のジャズ喫茶でそれぞれお馴染み、信頼信用のJBLマーク。どんな世代に属していてもきっとどこかで接したことがあるであろう、いつもみんなが気づかぬうちに楽しんじゃっているジェネレーションギャップを超えた名門ブランドです。

「スピーカー、少し大きいんじゃない?そもそもウチは大きな音が出せないんだけど」

これはいいご指摘。ハイ、そうなんです。小さな音で聴かなければいけないからこそ、それなりの大きさのスピーカーを選んでいます。ここはひとつめのポイント。手のひらに乗るような極小のスピーカーって、実は細かい音が聴き取りにくいんですね。聴き取りにくいからボリュームを上げてみると、今度は割れたり歪んでしまって音として成立しなくなってしまう。つまり、ボリュームノブによる適切な音量調整域が逆に狭くなってしまうんです。小さく且つ適切な音量でしっかりとすべての音を聴き取りたいから、あえてのこのサイズ。でも実際に設置してみるとそんなに大きくはないって気が付いてもらえるはず。でないと、こたつテーブルサイズの上にマイシアターは作れませんから(笑)

そして、もうひとつのポイント。小型のUSBDACというオーディオ機器も併せて使いましょう。

USBDACとは、iPadやiPhone/スマートフォン、パソコンのサウンドクオリティを劇的に改善してくれる魔法の箱。アーモンドチョコレートの箱よりちょっと小さい程度の大きさです。

適切なサイズのスピーカーとUSBDACの相乗効果によって、小さな音量の時の聴き取りやすさが段違いに高まるんですよ。先ほども触れましたがもう一回。ボリュームをついつい上げてしまう理由って実は単純。小さい音や細かい音が聴き取りにくくって、ストーリーにどうにも付いていけなくなるのでついつい上げてしまうんです。音を専門にデータ処理するUSBDACって、タブレットやスマホ、パソコン自身の中でサウンドを処理するときよりもノイズの影響を受けにくいから音のメリハリはハッキリしますし、細かい音の処理も得意なんです。よって、深夜に小音量で存分に映画やアニメを楽しむのには持ってこいの「頼れるオーディオ機器」

おススメはiFi audio ZEN DAC。音のうるさ型、世界のオーディオマニアの支持も厚いイギリスの製品です。




「ちょっとよいスピーカーやオーディオで観る映画やアニメって、どんな感じなの?」
「サウンドのクオリティアップは大画面化と比べて価値があるのかしら?」


映画やアニメのサウンドの創り込みってスゴイですね。あらためて感心したわけです。よく考えてみますと、映画やアニメの劇中サウンドは“オリジナルサウンドトラック”という名称で、立派な音楽ジャンルとして成立してますものね。

緊迫する場面、バックグランドのサウンドって作品表現の上でどのように描かれるのか気が付いていらっしゃいますか?ストーリーにおける伏線。これから先を暗示するような場面では左右方向に細長く、そして奥行きを持ちながら限りなく単調に流れていきます。次いで突如としてやってくるストーリーが大きく動き出す見せ場のシーン。ストーリーの重要パートです。差し掛かるや否や画面の上下前後の方向へとサウンドが激しく揺さぶりをかけてきます。いつもはさして気にもしてなかったバックグラウンドのサウンドを背景に、登場人物の声や吐息、そしてため息が時折浮かび上がるよう。臨場感ありきのストーリー。そしてそこに生きるキャラクターたち。こんな演出に気が付くと、キャラクターに命を吹き込む俳優さんや声優さんの声に魅かれる方が多いというのも、なるほど確かに納得です。「天才だわ、この作品を手掛けたひとって」そんなひと言もきっと囁きたくなろうもの。

ほんの横幅70cm足らずのホームシアターだって、あの作品からそのくらいのレベルでちゃんと感じられるんです。臨場感って、サウンドから受ける影響のほうが実は大きいものだから。

ちなみにこのシステムならば細かい音も丁寧に漏らさず耳に届けてくれますから、深夜の小さな音でも大丈夫。爆音? 有り得ません(笑)この組み合わせならばそんな必要はなし。画面サイズを超えるスケール感。映画館的サウンドの充実は作品に没入させてくれる魔法と言えましょう。きっとオールナイトで無我夢中になってるはず。気が付くと既に日が昇っているかもしれませんね(笑)

それでも「今日はどうしてもヘッドフォンを使いたいんだ」というときだってお任せを。ZEN DACに搭載されるヘッドフォンアンプならば、ビギナー向けからスーパーマニア向けに至る、今巷に存在する有線タイプのヘッドフォンやイヤフォンに対して満遍なく適合します。これも素晴らしいサウンドなんですよ。

さあ、いつものテーブルの上をプライベートミニシアターに。NETFLIXなどのサブスク配信で映画やアニメをいつも以上に楽しんでください。


より素晴らしく使いこなすためのTIPSをご紹介

まずはその0。スピーカーの下に台座としてコースターを敷いてみましょう。これ、一丁目一番地なので、あえて“その0” で。

スピーカーの下に敷く台座をして、オーディオの世界ではインシュレーターという言葉で呼んでいるのですが、その目的はスピーカーの振動を机や床に響かせないようにするためのもの。スピーカー以外の余計な音をとっても低減させることができますので音が濁らず、また床を伝う騒音も抑えます。ホントにいいことづくめ。一般家庭でスピーカーを使うときのマストアイテム。


このインシュレーター、オーディオマニア向けには目ん玉が飛び出るほどのプライスで売っている専用製品もあるのですが、ここでそんなマニア向け製品を選ぶのは野暮というもの。上の画像では、IKEAのコルクコースターをひっくり返してその上にスピーカーを置いています。これで十二分に音がよりハッキリクッキリ、騒音になりそうなテーブルの振動だってとっても抑えられています。10cm程度の直系のものであれば、コルクに限らず木製でもゴム製でも効果があるはずです。IKEAに限らず、ニトリや100均にだってありますから、これは是非活用してみてください。あるとないじゃ全然違いますよ。

その1。iPadとUSBDACはあえて有線で接続してみましょう。

「え?このスピーカーってBluetoothが使えるじゃない?」

ええ、そうなんです。でも、ここはあえての有線。お料理でいうところの隠し味。iPadであればAppleさんの純正カメラコネクションキットを介して普通のUSBケーブルで結線します。するとどうでしょう!声が効果音が、踊るような躍動感にあふれます。

一般的なBluetooth接続でのサウンドモニターにありがちな遅延もありません。遅延とは、「画面に映る登場人物の口の動きに比べて、実際の音が少し遅れて聴こえるちぐはぐな状態」を言います。今、Bluetoothでちょっと議論になっているホットな問題でもあります。映画やアニメ、それでは具合が悪いですよね。そこは古式ゆかしい王道の有線接続で根本的に対策を施しましょう。



その2。USBDACには専用の別売ACアダプターを使って単独に電源供給を行いましょう。

今回選んだZEN DACは、USBの接続元がパソコンであった場合はUSBバスパワーという仕組みでパソコンから電源供給を受けることが出来ます。これはデスクトップパソコンでもノート型パソコンでも同じです。ですが、iPadやスマホなどのポータブルデバイスは、自身のバッテリー持続時間を維持するために、USBDACのような外部USB機器に対しては十分な電源供給能力を持っていないのです。

そこで裏ワザ。iPadやスマホでもZEN DACを動かせるようにするために、ZEN DAC専用のiPower5Vという名称の別売ACアダプターを併用しましょう。サウンドをUSBDACという専用の機器で処理する効果に加えて、サウンド処理の専用電源化でさらに高音質化を図ることができます。この裏ワザはもちろんパソコンでも使うことが出来ます。母艦がパソコンの方にも絶対有利に作用しますので、iPower5VはZEN DACを使うときのマストアイテムですよ。



その3。USBDACとスピーカーの音声ケーブルは、ぜひともバランス接続で。

さあ、ここがこのシステムが本丸です。世間に幾多数多存在するパワードスピーカーやUSBDACの中から、何故 JBL Professional 104-BTW-Y3とiFi audio ZEN DACをペアとして設定したのか? それが、「バランス接続」というキーワードです。

ちょっと難しいお話になりますが、ざっとこのバランス接続についてご案内しておきましょう。私たちが家庭環境においてオーディオ機器を使用するときの接続の仕組みは、通常アンバランス接続と呼ばれる方式を利用しています。この仕組みで代表的なものは、端子が赤白に彩られた通称「ピンプラグのケーブル」を使用する形。対して、バランス接続という仕組みは形状も違い、電気的な仕掛けで工夫すら凝らしておりますので、一般的なアンバランス接続よりもノイズに対してとても強い特性を持っています。とってもノイズに強いということは、外乱に負けてしまいそうな小さくて細かいサウンドもより明瞭に伝送できるのでした。繊細な音への配慮は、ストーリーや設定に基づく作品のディテール表現やリアリティの追求にとって決して欠く事のできない大切な要素というわけです。その効果たるや絶大でして、作品に対する表現の豊かさは一般家庭向けのアンバランス接続で感じ取れるレベルとは比較にすらなりません。

よって、音楽や映画、アニメを制作する折に使われる録音スタジオでも、このバランス接続が採用されています。要するに、皆さんが心を打たれたあの作品の俳優さんや声優さんに使われたマイクも、あのバンドのレコーディングも、本をただせば全部バランス接続だった、と言っても過言ではないのであります。

さて、JBL Professional 104-BTW-Y3とiFi audio ZEN DACのペアの話に戻りましょう。

この両モデル、そんなバランス接続に対応しているのです。元々業務用オーディオ機器で一般的な規格ですので、これが家庭向けのオーディオ機器に採用されている事例は、スーパーマニア向けのコンシューマオーディオ機器くらいにしかありません。せっかくこの組み合わせで使うのならば、接続は是非バランス接続でいきたいですよね。この組み合わせがそこらに転がるシステムとはちょいと違ってるんですよ、という証と言えましょう。

このシステムにてバランス接続を行うための専用ケーブルは別売でちゃんと用意されておりまして、それが、TOPWINGブランドでリリースされている「White Barrel 4.4 TRSケーブル」。少々値の張るオプションではありますが、その効果といえば前述のとおり絶大。あの声優さんや俳優さん、バンドメンバーがレコーディングに使ったであろう仕組みと同じ接続をして、お気に入りの作品を再鑑賞してみましょう。改めて感じ入る感慨や感嘆、新たな発見、あなたしか気が付かないとても楽しいツボが隠れているかもしれませんよ。






「お片付けしたい時もあるんですけど、そんなときはどうしたらいいのかしら?」

部屋の中心に置かれているテーブル。それって生活の中で休みなく使い続けている家具ですよね。お客さんがやってくればテーブルを全面に囲んでお食事を・・・なんてこともきっとあるでしょう。そんなときはテーブルの上をきれいサッパリにしておかねばなりませんよね? とてもミニシアターの機材を置きっぱなしにしておく、なんて出来ないはず。では、機材一式を解体してお部屋の棚にまるっと片付けてしまいましょう。

ケーブルやiPadも含めてミニシアターの機材一式を解体して棚にしまうとこんな感じになります。



画像例のとおり、一辺35cmのキューブボックスに収納しきってまだ隙間が残っていますから、普通のカラーボックスのひと棚ですと2/3にも満たない程度でしっかり収まると思います。これならば、お客さんとテーブルの上でお食事、なんていうときにはササっと簡単に片づけてしまうことが出来ますね。

限られたお部屋のスペースは有効利用しなきゃいけません。このシステムならば手間取ることなし。どうぞご安心を。


いい時代になりました。テーブルの上でプライベートミニシアターがリーズナブルに実現できるなんて

世はコンテンツ視聴と言えば「サブスクリプション」。サブスクのお手軽さは映画やアニメ、音楽の楽しみ方を根本的に変えてしまいました。劇的な勢いによるテレワークを例としたオンライン化の浸透に伴って、個々人の中のプライベートと社会の接点すらその密度が変わろうともしています。

そんな背景から、プライベートな趣味にも仕事にも通信を伴うwebサービスの利用や関連デバイスの導入はハードルがどんどん下がっていく方角へと向くわけですが、浸透するに連れて、段々とその質が問われるようになるのだろうと思うのです。

「手軽さと質」はいつの時代もトレードオフな関係であること、長い時の流れを見据えてもそこに間違いはありません。ですので、極端に手軽さへ振った先を思いますと、それは「人の感性をより良く満たす」という当たり前が薄れていくベクトルやもしれない、というわけであります。

大切なことはバランス。合理的で便利だけれども、手の掛かるものが感じさせてくれる充実感だってしっかり満たしてくれること。今回ご提案しますシステムは、そのバランスをきっと叶えてくれるものと信じています。

このシステムは映画やアニメ、音楽の鑑賞だけにしか利用価値を見出せない様な用途限定されたものではありません。特に「人の発する言葉の表現」が大変素晴らしいシステムですから、英語をはじめとするオンライン語学教室での講師の発音をしっかり両耳で聴き取るようなお習い事利用やZOOMなどのオンライン会議ツールでのリアルタイム音声モニターとしてもハイレベル・ハイクオリティに対応できる、多用途適用可能なユーティリティハードウェアでもあります。

最近リーズナブルにはなったのだけれど、あまり音の良くない製品の多い大型テレビ用の音声モニターとしてリビングに置くことだってできましょう。そういう使い方ならば、なにもパーソナルなシステムに留まらず、ファミリー共有のBluetooth対応ミニオーディオシステムとしても華麗に飛躍、変身いたします。



今の時代だからこそ存在すべき、新しいスタイルに適合したマルチパーパス・オーディオシステム。突如到来してしまった、ボーダーレス&タイムレス、そしてエリアレスなライフスタイルへの適性は抜群だと思うのです。

では、これからの日々のさらなる充実をお祈りいたします。


参考情報その1:見本写真の商品構成一覧です。



<本体>

  • Bluetooth対応パワードスピーカー:JBL Professional 104-BTW-Y3(電源/スピーカーケーブル付属)= オープンプライス ※標準的な売価例 ¥22,000~¥23,000程度(税別)=
  • USBDAC:iFi audio ZENDAC(USBケーブル付属)= 標準小売価格 ¥18,000(税別)=


<メーカーオプション類>

  • USBDAC用ACアダプター:iFi audio iPower5V = 標準小売価格 ¥6,800(税別)=
  • iPad/iPhone向USB接続用キット:Apple Lightning-USBカメラアダプター (Androidの場合はこの代わりにOTGケーブルを利用) = Apple Storeオンライン売価 ¥2,800(税別)=  ※OTGケーブルの場合:市中売価例 ¥700程度
  • 当該構成向バランス接続用スペシャル音声ケーブル:White Barrel 4.4TRS = 標準小売価格 ¥18,000(税別)=


<ちょい足しアクセサリー類>

  • スピーカー用インシュレーター(台座/直径10cm程度):IKEA コルクコースター 2ピース    = IKEAオンラインストア 売価例 ¥200程度(2ピース)=
  • iPad用スタンド:ダイソー 木製イーゼルスタンド  = 市中売価例 ¥100 ~ ¥300程度 =
  • サウンド反射抑制・テーブル振動抑制目的のテーブルクロス:一般的なテーブルクロス  = 市中売価例 ¥ 800〜程度 =

<設置スペース>

  • 横幅70cm・奥行15cm程度の占有面積にてワーキングテーブル上に並べてシステムを配置



参考情報その2:スピーカー用横置き台座について

JBL Professional 104-BTW-Y3は、スピーカーエンクロージャー側面(筐体側面)がラウンド加工されていますので、そのままでは横置きにすることが出来ません。この場合も画像例のようなちょい足しグッズを流用することで、横置き台座として使うことが出来ます。画像を参考に、Amazonや業務用食器専門ショップを探してみてください。一般的なものですので比較的容易に見つけることが出来ると思います。

<ちょい足しアクセサリー>
・スピーカー用横置き台座(長さ7~9cm程度):一般商品名 ナイフレスト(シルバーレスト)
 ※いわゆるナイフ・フォーク置きです。
   = Amazon売価例 ¥500程度(1個)=