2022年5月23日月曜日

GO bar発売のお知らせ(製品詳報)

 

スティック型USB-DACアンプ
GO bar
標準的な小売価格:49,500円(税込)
発売日:2022年5月27日
 

iFiのポケット・ロケットは比類なき、最高峰のスティック型USB-DACアンプ
iFi audio GO barは、GOシリーズに位置するスティック型USB-DACアンプであり、小型ながらパワフルで世界最強の性能を誇ります。

 iFi audioのDACアンプは、2012年の設立以来、素晴らしい評価によりiFi製品群の礎を形成し、スマートフォン、タブレット、PC、Macなどから素晴らしいサウンドをお届けしています。昨年、iFiはポータブルに特化し、超小型でどこにでも持ち運べるGOシリーズの第一弾としてGO bluを発表しました。
 この度、GOシリーズにGO barが加わることで、「小さな筐体ながらも高音質」というコンセプトがまったく新しいレベルに引き上げられることになります。
 GO bluと同様、GO barもポケットに入る超小型(65x22x13mm)かつ超軽量(28.5g[単三電池と同程度])です。筐体は堅牢かつ軽量な合金製です。しかし、GO bluが外出先でスマートフォンなどとBluetooth接続する利便性を重視したBluetoothレシーバーであるのに対し、GO barはソース機器とUSBで接続します。つまりGO barは、純粋なパフォーマンスに重点を置いているのです。
 GO barは、USBポートを持つソース機器に接続することで、通勤、リモートワーク、デスクワーク、または旅行などのいかなるシチュエーションでもヘッドフォンを最高のサウンドで鳴らす完璧なポータブル機器なのです。

 GO barのほかにも、このようなスティック型USB-DACアンプ製品はありますが、GO barの仕様は他の追随を許しません。ハイレゾフォーマットへの対応や音質調整機能、フルバランスのアンプステージはこのサイズのDACアンプとしては世界最強の性能を誇ります。まさしく、小さくても中身はぎっしり詰まっているのです。
  


GO barの堅牢かつ軽量な合金製筐体には、便利なLEDインジケーター、コントロール、バランス出力が搭載されています
DACはどうなっている?
 GO barのデジタル・オーディオ回路は、高度なマルチビット・モジュレーションを備えた32bit Cirrus Logic DACチップセットを中心に構成されています。また、iFiのGMT(Global Master Timing)高精度クロックシステムにより、超低ジッターを実現し、デジタルオーディオ信号のエラーや歪みを低減しています。
 iFiデジタル開発チームがXMOSファームウェアをプログラミングし、音質を最適化するとともに、Cirrus Logic DACとの完璧なパートナーシップを実現しています。PCMは32bit/384kHz、DSDはDSD256に対応します。DSDをPCMに変換する他のDACとは異なり、DSDデータをネイティブのまま再生するアーキテクチャを採用しています。また、GO barはMQAフルデコードを実現しています。

パワーを秘めたバランス出力
 GO barのアナログ回路は、その超小型サイズからすると驚くべきことに、左右対称のデュアルモノチャンネル出力段を持つバランス設計となっています。このトポロジーは、通常、コストと複雑さのために、より大型で高価なアンプにのみ採用されるものですが、左右のチャンネルを完全に分離することにより、信号経路のノイズとクロストークを低減することができるのです。
 

 GO barの回路には、音質を犠牲にする省スペース・低コストなワンチップIC回路ではなく、高音質用途として優れた特性を持つ高品質なディスクリート部品、例えばTDK C0Gコンデンサ、パナソニック製OS-CONアルミポリマーコンデンサー、高密度タンタルコンデンサー、太陽誘電製とムラタ製のインダクターなどを採用しました。また、電源のフィルタリングにも注力し、USB入力から混入する信号ノイズを大幅に低減しました。

 GO barのアンプ部は、音の純度と出力パワーを両立させた設計になっています。550mW(64Ω)、7.5V(600Ω)の出力は、16Ωのヘッドフォンに十分な電流を供給でき、600Ωのヘッドフォンに十分な電圧を供給できるため、単体ヘッドフォンアンプに匹敵する圧倒的な駆動力を実現しています。強力なパワーと魅力的な音楽性を兼ね備えたGO barは、他のどのスティック型USB-DACアンプよりも幅広い種類のヘッドフォンやイヤフォンで素晴らしいサウンドを実現します。

 さらに、GO barは2つのパワーチューニング技術を搭載しており、ヘッドフォン/イヤフォンにあわせて出力パワーを調整することができます。IEMatchは、高感度IEMに合わせて出力を減衰させ、潜在的なバックグラウンドノイズを除去し、ボリューム調整範囲を広げます。また、ターボモードではゲインを6dBブーストすることができ、よりパワーの必要なヘッドフォンにも対応できます。


GO barの小さな基板の両側には、小型機器としては驚異的な音響性能を実現するための高品質な部品が搭載されています。
  
あなたの好みに合わせます
 さらに、デジタルとアナログの両領域で、サウンド・チューニングが可能です。デジタル領域では、4つのデジタルフィルター(スタンダード、ビットパーフェクト[NOS=ノンオーバーサンプリング]、ミニマムフェーズ、iFi特製GTO[ギブス・トランジェント・オプティマイズド])を好みに応じて選択できます。アナログ領域では、iFiおなじみのDSPを用いないアナログ処理モードであるXBass+とXSpaceを好みに応じて選択できます。
 XBass+は、中域を濁すことなく低域を増強する洗練された「ベースブースト」で、重低音が不足しがちなイヤフォンや開放型ヘッドフォンに有効です。XSpaceは、スピーカーでミキシングされた音楽をヘッドホンで聴いたときに生じる「頭内定位」を補正し、ヘッドフォンの音場を広げることで、より広々としたスピーカーのような体験を提供するために設計されています。

 ストリーミングプラットフォーム、ファイルフォーマット、ヘッドフォン、イヤフォン、そして音楽のジャンルや録音の質、あるいはゲーム、映画などの音に関係するあらゆるコンテンツにおいて、最適なサウンドを選択できるサウンドチューニングオプションは、様々な用途で使えるスティック型USB-DACアンプでは本来、必要不可欠です。GO barはそれらを備える唯一無二の存在なのです。

堅牢な筐体と便利なLED表示
 多くのスティック型USB-DACアンプは、接続したソース機器上のソフトウェアでボリュームを調整するのみで、DAC機器本体でのコントロールはほとんどできません。GO barは違います。スマートな合金製の筐体には、正確なボリューム調整用の物理ボタン(ソース機器のボリューム機能と同期/非同期選択可能)があります。縦に並んだLEDは、再生中のフォーマットとサンプルレート、そしてXBass+とXSpaceのどちらかが有効であるかを示す便利なガイドとなっています。
 
 GO barにはエイシンクロナスUSB-C入力があり、反対側に2つのヘッドフォン出力があります。1つは4.4mmフルバランス出力で、バランスケーブル/プラグを備えたヘッドフォンを接続すれば、GO barのバランスオーディオ回路を最大限に活用できます。もう1つはiFi独自の「S-Balanced」テクノロジーを採用した3.5mm出力で、通常のシングルエンドジャックと比較してノイズとクロストークを50%カットしています。どちらの出力も金メッキが施されており、長期間にわたって嵌合品質を維持します。

iFi audio設立10周年記念
 

(右)18Kメッキの銅製シャーシが美しいGO bar 10周年記念限定版(通称「GOld bar」)は全世界1000台の限定生産

 10周年を記念して、iFiは見目麗しいGO barのスペシャルエディションを作りました。全世界1000台限定のGO bar 10周年記念限定版=GOld barは、標準モデルの合金製筐体を銅製シャーシに変更し、筐体精度とシールド性能をさらに高め、18Kメッキ仕上げです。さらにGold barでは、電源のフィルタリングが強化され、64gとGO barの2倍以上の重量です。GO bar 10周年記念限定版=GOld barは、金がそうであるように、まさにスティック型USB-DACアンプの絶対的な基準となるのです。

あらゆることに対応
 GO barとGO bar 10周年記念限定版=GOld barのどちらにも、すぐに音楽を楽しめるように、アクセサリーが付属しています。iFiが開発した特注のLightning - USB-Cケーブルは、iOS機器でGO barを使用する際に最適です。Android機器やUSB-C搭載のPCやMacでも使用できるUSB-C OTGケーブル、USB-C -> USB-Aアダプタが付属しており、ほとんどの場合、箱から出してすぐに使うことができます。レザートラベルケースも付属しており、どこへでも持ち運ぶことができます。

 GO barは5月27日発売、標準的な小売価格は49,500円(税込)です。GO bar 10周年記念限定版=GOld barは、6月末の発売、標準的な小売価格は9万円前後(税込)を予定しています。GOld barの詳細、仕様については、改めてお知らせいたします。

GO barの主な特徴
・ポケットサイズのハイレゾ対応USB DAC/プリアンプ/ヘッドフォンアンプ
・左右対称のデュアルモノ出力段を持つトゥルーバランス回路設計
・2系統の超低ノイズ・ヘッドフォン出力(4.4mmフルバランス、S-Balanced 3.5mm)

・iEMatchとTurboパワー・チューニング - 高感度イヤフォン、あるいは低能率ヘッドフォンにそれぞれ最適な出力調整機能
・先進のハイレゾデジタルオーディオに対応。PCM32bit/384kHz、DSD256、MQAフルデコードに対応
・4種類のデジタルフィルター、XBass+、XSpaceアナログ処理モード - 音楽とヘッドフォン/イヤフォンの特性に合わせてサウンドを調整可能

・精密なボリュームコントロールとフォーマット/サンプルレート表示LEDを備えた堅牢かつ軽量な合金製筐体
・GO barと接続ケーブルを収納できるポケット付きレザーケース付属
・自宅、移動中、オフィス、どこにいてもセンセーショナルなサウンドを楽しめるGO bar 

GO bar 10周年記念限定版=GOld barの変更点
・全世界1000台限定の18Kメッキ仕様。
・銅製シャーシ:筐体精度とシールド性能の向上
・電源フィルタリングの強化:GO barよりもさらに優れたパフォーマンスを発揮

主な仕様(GO bar)
入力: USB-C
対応フォーマット: PCM 44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz
DSD 2.8/3.1/5.6/6.1/11.3/12.3MHz
DXD 352.8/384kHz
MQAフルデコード
DAC:Bit-Perfect DSD & DXD DAC
ヘッドフォン出力: 4.4mmバランス出力、S-Balanced 3.5mm出力
出力パワー: バランス 475mW@32Ω; 7.2V@600Ω
シングルエンド 300mW@32Ω; 3.8V@600Ω
出力インピーダンス: 1Ω以下(iEMatch有効時は3.6Ω以下)
S/N比: 132dBA / 108dBA (バランス/シングルエンド)
ダイナミックレンジ: 109dB(A) / 108dB(A) (バランス/シングルエンド)
THD+N: バランス <0.002% (6.5mW/2.0V @ 600)
シングルエンド <0.09% (100mW/1.27V @ 16)
周波数特性: 20Hz - 45kHz(-3dB)
消費電力 最大4W以下※
標準的な小売価格:49,500円(税込)
JAN:5060738784189 
保証期間:12ヶ月
※消費電力により、スマートフォンによっては動作しない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
※仕様は予告なく変更する場合がございます

2022年5月20日金曜日

GO barのお知らせ


スティック型USB-DACアンプ
GO bar
予価:5万前後
発売予定時期:2022年5月末

 iFi audio GOシリーズは、ポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズです。第1弾はBluetoothレシーバーGO bluで、大変ご好評いただいております。第2弾となるのが、スティック型USB-DACアンプ GO barです。

 iFi audio GO barはGO bluと同様に超小型の筐体に、iFi audioの技術が詰め込まれており、現在最高峰の音質と機能を兼ね備えたスティック型USB-DACアンプであると自負しております。主な特徴は以下の通りです。

・ポケットサイズのハイレゾ対応USB DAC/プリアンプ/ヘッドフォンアンプ
・左右対称のデュアルモノ出力段を持つトゥルーバランス回路設計
・2系統の超低ノイズ・ヘッドフォン出力(4.4mmフルバランス、S-Balanced 3.5mm)
・iEMatchとTurboパワー・チューニング - 高感度イヤフォン、あるいは低能率ヘッドフォンにそれぞれ最適な出力調整機能
・先進のハイレゾデジタルオーディオに対応。PCM32bit/384kHz、DSD256、MQAフルデコードに対応
・4種類のデジタルフィルター、XBass+、XSpaceアナログ処理モード - 音楽とヘッドフォン/イヤフォンの特性に合わせてサウンドを調整可能
・精密なボリュームコントロールとフォーマット/サンプルレート表示LEDを備えた堅牢かつ軽量な合金製筐体
・GO barと接続ケーブルを収納できるポケット付きレザーケース付属
・自宅、移動中、オフィス、どこにいてもセンセーショナルなサウンドを楽しめるGO bar

 GO barはポケットにすっぽり収まるサイズ(65 x 22 x 13.2 mm)と単3電池とほぼ同じ重さ(28.5g)でありながら、iFi audioの技術を結集させることで、スティック型USB-DACアンプというジャンルの枠組みを超えた高音質と多機能を実現しています。

 イヤフォン/ヘッドフォンを駆動するために、最も重要な出力アンプ段は、左右対称デュアルモノ構成かつトゥルーバランス回路設計です。4.4mmバランス出力の真価を発揮できる回路構成なのです。

 GO barは4.4mmバランス、S-Balanced 3.5mmを備え、各出力ともに超低ノイズを実現しています。さらには、iFi audio製品でおなじみのiEMatchを備えることで、極めて高感度なイヤフォンであってもストレスフリーで音楽を楽しむことができます。一方で、GO barは出力ゲインを大きい値にするTurboモードを備えているため、低能率なヘッドフォンであっても万全に鳴らすことができます。


 フォーマットは、PCM32bit/384kHz、DSD256に加えてMQAフルデコードに対応しています。デジタルフィルターの切り替えにも対応し、iFi独自のものを含む4種から音楽ソースや好みによって選ぶことができます。iFi独自のアナログドメインで音質補正を行う2種の機能、低域増強機能XBass+、音場補正機能XSpaceにも対応しています。

 スマートフォンやノートPCで聴く音というのは、音楽に限ったことではなくなってきました。ミーティング、ゲーム、ラジオ等々のソースに幅広く対応し、また一人一人の好みに合わせるために、これらの音質調整機能は必要不可欠なのです。

 これらの豊富な機能は、LEDの点灯によって一目で現在の状態がわかるようになっています。本機にはボリュームボタンが備えられており、本機のボリューム機能はシチュエーションに応じてソース機器と同期/非同期を選択できるようになっております。

 GO barには、ご購入後すぐに使えるように、USBケーブルと、ケーブルとGO barを持ち運ぶためのレザーケースが付属しています。GO barは、GO bluと違った形で、音楽を常に高音質で聴くために考え抜かれたスティック型USB-DACアンプなのです。

 日本国内出荷は、5 月末、また標準的な小売価格は 5 万円前後(税込)を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

主な仕様
入力: USB-C
対応フォーマット: PCM 44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz
DSD 2.8/3.1/5.6/6.1/11.3/12.3MHz
DXD 352.8/384kHz
MQAフルデコード
DAC: Bit-Perfect DSD & DXD DAC
ヘッドフォン出力: 4.4mmバランス出力、S-Balanced 3.5mm出力
出力パワー: バランス 475mW@32Ω; 7.2V@600Ω
シングルエンド 300mW@32Ω; 3.8V@600Ω
出力インピーダンス: 1Ω以下(iEMatch有効時は3.6Ω以下)
S/N比: 132dBA / 108dBA (バランス/シングルエンド)
ダイナミックレンジ: 109dB(A) / 108dB(A) (バランス/シングルエンド)
THD+N: バランス <0.002% (6.5mW/2.0V @ 600)
シングルエンド <0.09% (100mW/1.27V @ 16)
周波数特性: 20Hz - 45kHz(-3dB)
サイズ: 65 x 22 x 13.2 mm
重量: 28.5g
保証期間: 12ヶ月