トップウイングサイバーサウンドグループは代官山のライヴハウス「晴れたら空に豆まいて」 の以下のイベントに全面的に協力し、 フォノイコライザーカーブを切替可能なM2TECH製品をはじめ とする弊社取扱製品を提供することになりました。
イベント日時:2018年3月7日(水)18:30開場/19: 30開演
イベント場所:代官山「晴れたら空に豆まいて」 東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2F
イベント料金:2800円 - 3300円
弊社提供機材:以下
- M2TECH JOPLIN MkII http://m2tech.jp/
joplinmk2.html - M2TECH YOUNGIII http://m2tech.
jp/youngmk3.html - iFi Audio iPurifier DC http://ifi-audio.jp/
ipurifierdc.html - iFi Audio iPurifier AC http://ifi-audio.jp/
ipurifierac.html - iFi Audio iPurifier SPDIF http://ifi-audio.jp/
iPurifier_spdif.html - Top Wing 青龍 http://topwing.jp/
BlueDragon.html
レコードの音は1KHz(テストトーンとも呼ばれる。ハ長調の「 シ」の音の近似値)を基準に高域は多く、 低域は少なくカッティングされているため、 再生するときはフォノイコライザーで元の特性に戻す必要がありま す。
そのカーブ特性はレコード会社ごとにまるでバラバラでした。19 50年代半ばに世界のレコードはRIAAカーブで統一されたはず でしたが、ただちにRIAAカーヴに対応したかどうかは疑問、 とされる説が現在では有力になっています。すべてのカッティング マシンのヘッドアンプをRIAAに準拠したものに入れ替えるのは 決して簡単なことではないからです。論より証拠、ピーター・ バラカンさんが、 誰もが知っている定番の名曲がカーブでどう変貌するのか、 当日のお客さんと一緒に検証してゆきます。
「アナログ・ブーム」といわれる昨今、 市場ではたくさんのリイシュー盤がアナログLPで発売されていま すが、一方で「オリジナル」 といわれる中古の初版プレス盤は激しく高騰し、 高値で取引されています。ただ、 そうしたオリジナル盤マニアの間でもカーブの諸問題は完全に理解 されているわけではありません。 このイベントではパネラーとしてディスクユニオンJAZZ TOKYOの生島店長にもお越しいただき、 オリジナル盤をとりまく状況について様々な角度からコメントして 頂く予定です。
当日再生予定のオリジナル盤(予定)
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