JRMCベンチマークテストでシステムをチェックすることに関して、いくつかの追加質問をいただきました。
私たちはこのテストを3つの異なるコンピューターで行っています。
下記のコメント付きの表をご参照ください。
Asus i5 Ultrabook laptop
Core Specs
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Windows Experience Index
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JRMC Benchmark
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i5 CPU @ 1.7GHz, 8GB of RAM, Hybrid HDD/SDD
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CPU 6.9, RAM7.4
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~900
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DSD256を再生できます。フォトショップなどの負担の大きいソフトを動かしていなければ、PCMをDSD256に変換して再生できます。
HP Core-Duo II 2.2Ghz laptop
Core Specs
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Windows Experience Index
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JRMC Benchmark
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Core Duo II P8400 2.2 GHz, 4GB of RAM,
Hybrid HDD/SDD
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CPU 5.9, RAM 5.9
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~1,700
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DSD256が再生できます。PCMをDSD256に変換して再生することもできますが、ごくわずかでも他のソフトの負担があれば、苦労します。
Desktop
Core Specs
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Windows Experience Index
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JRMC Benchmark
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i7 CPU @ 3.5GHz, 16GB of RAM, SSD only
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CPU 7.9, RAM 7.9
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~4,000
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DSD256を再生できます。他のソフトの負担が通常レベルであれば、PCMをDSD256に変換して再生できます。CPUとメモリーを集中的に使うソフトも、かなりの程度使用できます。
結果から、次のことが言えます。
1) JRMCベンチマークテストが最重要であるということではありません。
2) Windows Experienceテスト結果も使いましょう(対象は、CPU+RAM用に7.0以降を使いましょう。オーディオ再生にはグラフィックスなどが大きく関わってくるからです)。
結論としては、Windows Experienceテストof 7.0以降「および」JRMC Benchmark ~3,000の両方を使うのがベストです。
とはいえ、JRMCベンチマークテストが~3,000ではないなら、寝る時間がなくなるので、気を付けてください。
最終的には、もしもオーディオ再生に苦労をしているのなら、両方の結果を見てください。そうすれば、適当な解決策がわかるでしょう。
Good luck!
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