2021年11月19日金曜日

xDSD Gryphon発売のお知らせ(製品詳報)

 


USB&Bluetooth対応フルバランスポータブルDACアンプ

xDSD Gryphon

標準的な小売価格:82,500(税込)

発売日:20211126

 

xDSD Gryphon:「head-fi(ヘッドフォンハイファイ)」伝説の誕生

驚異の多用途性、最先端のテクノロジー。デジタル音源でもアナログ音源でもクラスをリードする音質を実現するiFiの最新のDAC&ヘッドフォンアンプは、驚異のポータブル製品

イギリス、サウスポート発 — 2018年に発売されたxDSDは、iFiの製品群の中でももっとも高い人気を誇ったDAC&ヘッドフォンアンプのひとつでした。利便性、多用途性、パフォーマンスがすばらしい知見によって調和されたことによって、輝く名声と数多くの賞を獲得した、機能満載のモデルだったのです。

発売からまもなく、xDSDxCANが加わり、iFiのミドルクラスのポータブル機器による「xシリーズ」が完成しました。「ダーク・チタン」仕上げの、一目でわかる同じケースに収納されたxDSDxCANは、機能が異なります。xDSDは、デジタル音源を再生するためのポータブルDAC&ヘッドフォンアンプで、USBS/PDIFBluetooth接続が可能です。一方xCANは、純粋なアナログ入力を備えたヘッドフォンアンプで、スマートフォンなどと一緒に使用するためにBluetooth信号を受信できるようになっています。xCANはまた、バランス出力ステージを備えており、発売時点ではiFiの最も小さいバランス対応アンプでした。 

この度、iFiは次世代の「xシリーズ」製品となるxDSD Gryphonを発売します。iFiのもっとも野心的なポータブルDAC&ヘッドフォンアンプです。これは、xDSDのみならずxCANにも取って代わるもので、再設計した回路に両方の機能を組み合わせて搭載しており、これによってパフォーマンスを別次元に高めます。ポータブルDAC、ヘッドフォンアンプ、「head-fi(ヘッドフォンハイファイ)」全般の世界において、xDSD Gryphonは伝説となるように運命づけられているのです。

 

ひとつのDAC&アンプですべてを支配

前モデルのデザインを鮮明に踏襲しており、xDSD Gryphonが「xシリーズ」の製品であることは一目で分かります。少しだけ大きくなって123×75×19mmのサイズですが、それでも十分にコンパクトで、小さなバッグにすっぽり入ります(もっとずっと小さな、どこにでも持って行けるDAC&ヘッドフォンアンプをお望みの場合は、iFiが最近発売したGo bluが最適です)。215gという軽量でありながらも堅牢な合金エンクロージャーのおかげで、重すぎるということはなく、しかもそのガンメタル・グレイ仕上げは、オリジナルのxDSDxCANが採用していた光沢のあるダーク・チタン仕上げに比べると、指紋が付きにくくなっています。xDSD Gryphonのこの大きめのシャーシによって生まれる余分なスペースは、すべてが再設計された内部のテクノロジーのためにフルに活用され、コンパクトでポータブルな形状の中に極度の多用途性とパフォーマンスを実現するiFiの最新技術が搭載されているのです。 

xDSD Gryphonの柔軟性の鍵が、接続方法の圧倒的な多さです。デジタルとアナログの両入力を装備しています。デジタル入力は、USB, S/PDIF, Bluetooth、アナログ入力は4.4mmバランスと3.5mmシングルエンドです。ハイレゾワイヤレスBluetoothコーデックにも対応しているので、これによってスマートフォンやタブレットなどをワイヤレスで、この上なく簡単に、しかも最適な音質で接続することができます。 

この柔軟性によって、xDSD GryphonはポータブルDAC&アンプ・シーンにおいて究極の「スイス・アーミー・ナイフ」となり、様々な再生方法ですばらしい音を届けるのです。デジタル音源やアナログ音源と一緒に使用するヘッドフォンアンプ、アンプやスピーカーと一緒に使用する純粋なDACまたはDAC&プリアンプ、ホームベースのオーディオ・システムの中核、モバイル・ミュージックを愛する人の夢。xDSD Gryphonは、どこにでも持っていけるハイエンド・オーディオ・システムなのです。

xDSD Gryphonの上面には、情報を表示するOLEDディスプレイが埋め込まれています。

 

超高解像度デジタル・エンジン

xDSD Gryphonの「デジタル・エンジン」は、バーブラウン製DACチップをベースにしています。自然なサウンドの「音楽性」とトゥルー・ネイティブ・アーキテクチュアによって選定し、iFiが幅広い製品群に使っているものです。このDACチップにはiFiは豊富な経験を持っており、つまりそれを最大限に利用する方法を知っているということです。しかし、結果としてのサウンドに生来備わっている特質とはいっても、模範的なDACステージを生み出すことは、特定のDACチップを選べばすむということではまったくありません。 

そういったきわめて重要な部品のひとつが、USBS/PDIFデジタル入力から受け取ったオーディオ・データを処理するXMOSチップです。xDSD Gryphonは、ローレーテンシーの16コアXMOSマイクロコントローラーを使って、処理能力を強化しています。iFi内部のデジタル開発チームがXMOSのファームウェアをプログラムすることで音質を最適化し、バーブラウンのDACと完璧な組み合わせになるようにしています。デジタル・ステージには、幅広いジッター低減テクノロジーも用いています。これには、iFiGMTGlobal Master Timing)フェムト秒精度のクロックとインテリジェント・バッファーの最新世代のものが含まれています。

 

すべての音楽フォーマットを最高の音質で

ハイレゾ・オーディオのサポートも最先端のもので、32ビット768kHzまでのPCMデータ、DSD512までの全レベルのDSD、シングルスピード及びダブルスピードのDXDに対応しています。バーブラウン製DACチップのトゥルー・ネイティブ・デザインによって、PCMDSDは別々の経路を通るので、DSDPCMも、アナログ変換までネイティブな形のまま、つまり「ビットパーフェクト」の状態を保つことができます。

音源がアナログであろうとデジタルであろうと、ケーブル接続であろうとBluetooth接続であろうと、xDSD Gryphonのサウンド・パフォーマンスは最先端のものです。

 

MQATidalの「Master Tier」で使用されているハイレゾ・ストリーミングのコーデック)も、USBS/PDIF入力でサポートしており、384kHzまでのMQAファイルをフル・デコードすることができます。つまり、MQA「レンダラー」だと最後のアンフォールド(展開)が行われるだけなのに対して、「3つのアンフォールド」デコーディング処理がすべて内部で行われるということです。MQAは、幅広い機能を備えたDACを作ろうとする際には、考慮に入れるべき重要な要件に世界レベルでなっています。Tidal Mastersを使っている人にとって、xDSD Gryphonは、このストリーミング・サービスが実現する優れたサウンドを最大限に引き出すためのすばらしい方法となるのです。

 

Bluetoothがますます向上

Bluetoothの利便性と幅広い機器への対応性は十分に認識されていますが、Bluetoothオーディオがどれほど良い音がするかを理解している人は多くはありません。初歩的なSoCSystem on Chip)による最小構成、ワンチップで済む音質でしかそれを体験していないからです。iFiは、Bluetoothテクノロジーが最先端のものであることを確保するためにあらゆることをやり、クラスをリードする評判を獲得しています。 

クアルコムの最新の4コアQCC5100 シリーズBluetoothチップセットをフルに使うことで、現行のハイレゾワイヤレスBluetoothコーデックをすべてサポートしています。これには、AptX AdaptiveaptX HDLDACWHA/LHDCが含まれていますが、他のコーデックにももちろん対応しています。通常のaptXaptX Low LatencyAACSBC(基本的なBluetoothコーデック)です。つまり、可能なすべての音源機器を、そのBluetooth仕様で可能な最高のオーディオ解像度で扱うことができるということです。 

xDSD Gryphonは、Bluetooth v5.1に準拠しているので、可能な限り最高の帯域、安定性、パフォーマンスを確保しています。7台までのBluetooth音源機器をメモリーに貯えることができるので、ひとつの機器から別の機器へ簡単に切り替えて使うことができます。

 

PureWave — フルバランス回路設計が最高に純粋なサウンドを生み出す

どのようなDAC&ヘッドフォンアンプにおいても、デジタル・ステージは全体の品質を語る際にはその半分でしかありません。重要なアナログ回路に関しては、DACアンプの多くが性能不足であるのが実状です。例えば、バランス・ディファレンシャル回路設計は、左右チャンネルを完全に分離することで信号経路内のノイズとクロストークを低減する能力によって、長年にわたって擁護されてきました。しかしながらこれは、シングルエンド回路よりも複雑でコストもかかるので、ハイエンドのハイファイ・コンポーネントでのみ使用されるのが伝統となっていました。 

iFiはフル・バランス設計を一連の製品に徐々に導入しています。まずフラッグシップのProシリーズのコンポーネンツに、そしてエントリークラスのZENシリーズの機器に、製品クラスに応じて様々な精度で導入しています。PureWaveは、iFi最新のミドルレンジ機器(NEO iDSDmicro iDSD Diablo)に採用している先進のシンメトリカル・デュアルモノ回路トポロジーに付けられた名称です。この名称は、この設計が可能にする並外れたリニアリティと限りなく低いノイズと歪みによって達成された純粋なサウンドを表しているのです。xDSD Gryphonは、PureWave設計を搭載した、最小の、最低価格の機器なのです。

コンパクトなサイズにもかかわらず、xDSD Gryphonのフル・バランス「PureWave」オーディオ回路は、驚異的な精度を実現しています。

全体に高品質な部品を使用しています。iFiがカスタムオーダーした超低歪みオペアンプ、多層セラミックコンデンサー(TDK C0G)、MELF薄膜抵抗器、ムラタと太陽誘電のインダクターなどです。これらは、同種の一般的な製品よりも高価ですが、低ESR(等価直列抵抗)、高いリニアリティ、低ノイズといったクラスをリードする品質が、音質の点で高い効果を生むのです。 

ヘッドフォンアンプ・ステージは、高感度なインイヤーモニターから、多量の電流を要求する平面型ヘッドフォンに至るまで、どのような負荷を与えられても、音のパワーと均斉の間に魅力的なバランスを保持します。バランスヘッドフォン出力は、32Ω負荷で1000mWの出力を継続して供給することができるのです。

 

OptimaLoop — ネガティブ・フィードバックがまったくポジティブに

「ネガティブ・フィードバック」は、出力信号と入力信号を比較してエラーを是正するために、アンプ回路でよく使われます。これによってゲインをコントロールし、歪みを低減させるのです。少なくとも理論上は、音質にポジティブな効果を与えます。しかし、一般的に用いられている、ひとつで回路全体に対応する「グローバル・ネガティブ・フィードバック」では、一方で問題を解決しながら他方では別の問題を目立たせるということが起こる可能性があります。エラー信号が汚れ、位相が変わり、群遅延が発生するといったことにより、音質にネガティブな影響が生じることがあるのです。 

回路の様々な部分にそれぞれ特別に適正化されたフィードバック・ループを持たせると良い結果が得られると認識したiFiは、通常のアプローチよりもずっと精確なネガティブ・フィードバック・システムを開発しました。これは、回路全体でひとつのグローバル・ループではなく、複数のフィードバック・パス(経路)で構成されており、それぞれのパスが特定の機能に最適化され、他のパスと相乗的に動作することで全体が最適化されたパフォーマンス生み出すようになっているのです。iFiはこの新しいコンフィギュレーションを「OptimaLoop」と呼んでいます。

  

CyberSyncボリューム・コントロール — 優れたサウンドと使用感の向上

iFiは、音質の観点から、デジタル・ボリュームよりもアナログ・ボリューム・コントロールを長年にわたって採用してきました。xDSD Gryphonは、CyberSync と呼ばれる、iFiの新しい革新的なボリューム・コントロール技術を搭載しています。これは、オリジナルのxDSDが搭載していたCyberDriveボリューム・コントロールを設計し直したものです。CyberSyncは、ソフトウェアで駆動されるボリューム・コントロールで、アナログ領域で動作します。動作自体は新しいコンセプトではありませんが、xDSD Gryphonが接続されているデジタル音源機器と同期する方法が、他とはまったく異なっています。 



xDSD Gryphonのロータリー・コントロール・ノブを回すと、CyberSyncがデジタル音源機器のソフトウェア・コントロールと同期して、アナログ領域でボリュームを調節します。

 



たいていのDACでは、再生端末やアプリのボリューム・コントロールとDACのボリューム・コントロールとは別々に動作するので、ユーザーが不満を感じたり、音質的に不利になることがあります。そのため、解像度を失わないためには、再生端末のボリュームを最大にして、DACのボリューム・コントロールだけで調節する必要があります。また、場合によっては、再生端末のソフトウェア・ベースのボリューム・コントロールの方がDACのボリューム・コントロールよりも優先されることがあります。おそらくこれはユーザーには便利かもしれませんが、音質にとっては理想的ではありません。 

iFiCyberSyncボリューム・コントロールは、音源機器とDACとの間で完璧なボリューム同期を実現する独自の技術です。どのOSiOSAndroidWindowsMac OSLinux)にDACが接続されているかを検知して、音源のOSにソフトウェア・ボリューム・コントロールをバイパスするように指示するのです。ボリュームの調節をxDSD Gryphonのロータリー・コントロールで行おうと、再生機器のボリューム・コントロールで行おうと、ボリュームの調節がxDSD Gryphonの優れたアナログ・コントロール・チップで行われるように、CyberSyncが確保するということです。その場合でも、ボリュームの調節の状態は音源機器のディスプレイにも表示されます。ボリューム・カーブはOSやアプリによって異なりますが、CyberSyncは常に音源機器とDACの間の完璧な同期を確保するのです。

 

ノイズを殺せ

xDSD Gryphonの電子設計のすべての要素は、歪みを防ぎSN比をクラスのトップレベルに上げるよう入念に考えられています。低ノイズ、広帯域の電源供給回路は、贅沢にもリニア・レギュレーションを採用し、すばらしいPSRR(電源電圧変動除去比)を実現しています。明るさ調節のできるOLEDディスプレイのSilentLine設計は、オーディオ信号に干渉する電気ノイズが生じないことを確保します。xDSD Gryphonの各種設定を切り替える際にも、音の透明度が確保されるように設計されています。FETベースのスイッチ切り替えはマイクロコントローラーによって実行されるようになっているのですが、これは設定の変更時のみに「目を覚ます」ようになっているので、音質を損なうどのような干渉も除去されます。聴けばわかりますが、細部に至るまでのこういった丹念な注意によって、明晰度とテクスチュアが増し、いっそうダイナミックで魅力的なパフォーマンスが実現しています。こうして、アーティストが意図したとおりの音楽をよりいっそう聴くことができるのです。


好みに合わせて音を調整

デジタル音源とアナログ音源の違い、ヘッドフォンやイヤフォンの対照的なタイプ、様々な音楽スタイル、様々な録音品質、さらには個人の音の好み — 多くの機器に見られるような「ひとつですべてに対応する」アプローチでは、ある面では良くてもある面では不足するという状態が生じます。iFiは音の調整を見事に実現するオプションを設計して、xDSD Gryphonのサウンドを特定の好みに合わせて調整できることを確保しています。より柔軟にサウンドを調整することができるのです。



xDSD Gryphonの前面、背面、側面に装備された各種コントロール機能によって、好みに完璧に合った音に調整することができます。

 


デジタル音源では、スクリーン上のメニューで専用の3つのデジタル・フィルターを選ぶことができます。Bit-PerfectStandardGTOGibbs Transient Optimised)で、それぞれがサウンドに細かなチューニング効果を生み出します。 

さらなるサウンド・チューニングが、iFi専用のアナログ処理で提供されます。iFiDAC&アンプをご使用のみなさまにはお馴染みのXBassです。これは「バス・ブースト」の洗練された形で、中域を汚すことなく低域を強化します。深い低音が不足しがちなイヤフォンやオープンバック・ヘッドフォンに有効です。前に発売されたxCANと同じように、xDSD Gryphonは、XBassの拡張版であるXBass+を贅沢に装備しており、ヘッドフォン用に3つのEQが選択できます。「Bass」(低域が対象)、「Presence」(中域が対象)、「Bass Presence」(低域と中域の両方が対象)です。 

XSpaceのモードも選択可能です。スピーカーを使用してミキシングされた音楽をヘッドフォンで聴く際に「音が頭の中にある」ように感じられる効果を補正するように設計されています。XBass+XSpaceは、どちらもすべてアナログ領域で動作するので、DSP(デジタル信号処理)でデジタル信号を汚すことがありません。また、これらの機能は、スイッチの切り替えで有効にしたり無効にしたりすることができます。

xDSD Gryphonの底部にはさらにもうひとつ、IEMatchを有効にするスイッチが備えられています。これもまたiFi専用の回路で、ヘッドフォン出力を減衰させて高感度なヘッドフォンやインイヤーモニターに最適な状態にすることによって、バックグラウンド・ノイズを除去するとともに、ボリューム調節の範囲を広げることができるのです。

 

万全の接続性

巧妙なコンフィギュレーションによって、xDSDは、コンパクトな形状を維持しながら、様々な機器に接続することが可能になっています。背面には2つのUSB-Cポートが装備されています(ひとつはエイシンクロナスによるデジタル・オーディオ入力用、もうひとつは充電用で、これによってオーディオと電源のラインを別々にすることができ、実用面でもサウンド面でも有利です)。これらの隣にはS/PDIFデジタル入力ソケットが装備されており、これは光接続と電気接続(3.5mm)の両方に対応しています。 

背面には3.5mmジャックと4.4mmジャックが装備されており、それぞれシングルエンド接続とバランス接続に対応します。また、これらのジャックは、入力と出力の両方に対応しています。つまり、xDSD Gryphonがアナログ・ヘッドフォン・アンプとして使用されている時には入力、家庭のオーディオ・システムでDAC&プリアンプとして使用されている時(アンプやスピーカーに接続する時にボリュームを固定にするか可変にするかを選択することができます)には出力として使用することができるのです。 


xDSD Gryphonの背面にはアナログ接続用とデジタル接続用のソケットが装備され、さらにXBass IIで低音とプレゼンスを設定することができます。

前面には、ヘッドフォン出力を2つ装備しています。シングルエンド・ケーブル接続のヘッドフォン用の3.5mmmジャックと、バランス接続が可能なヘッドフォンを使用することによってxDSD Gryphonのバランス・アンプ設計の利点をフルに引き出すことのできる4.4mmジャックです。3.5mm出力は、iFiS-balanced回路を使用しているので、通常のシングルエンド・ヘッドフォンを接続して使用した時でも、クロストークとそれに関連する歪みを半減することができます。 

xDSD Gryphonは、iFi audioが誇る数々の技術、また今までの製品開発で培った経験をつぎ込んだ集大成ともいえる製品です。ポータブルのみならず、スーパーコンパクトな据え置き機器としても十二分な音質を誇ります。ぜひご期待ください。

iFixDSD Gryphonは、1126日発売、標準的な小売価格は82,500(税込)です。

 

選べる4.4mmバランスケーブルキャンペーン

ポータブルでも据え置きでも柔軟に使えるxDSD Gryphonの発売を期して、ご購入いただいた方全員に、iFi2種の4.4mmバランスケーブル(4.4 to 4.4 cable4.4 to XLR cable)から1種をプレゼントするキャンペーンを実施します。












所定のフォームにて本年2021123124時までにお申込みいただいた方が対象です。詳細については、下記URLをご参照ください。

https://enzojfi.co.jp/ifi_xdsd_gryphon_campaign.html

 

主な特徴

デジタル部

32bit/768kHz対応(USB入力時)

XMOS16コアプロセッサによるネイティブDSD512MQAフルデコード対応

・先進のQCC5100シリーズチップセットを使用したBluetooth5.1搭載(対応コーデック:aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC

・エイシンクロナスUSBS/PDIF(3.5mm同軸、光丸)入力

 

アナログ部

・低域増強機能XBass+、音場補正機能XSpace搭載、ヘッドフォンや音楽に合わせて音質調整が可能

・複数フィードバックループを最適化するiFi独自の「OptimaLoop」回路搭載

・バランス・フルディフェンシャルでありがなら、シグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化したiFi独自の「PureWave」回路搭載

・超低ノイズでありながら、1000mWのハイパワー出力

 

その他

・フルバランス4.4mmS-Balanced 3.5mmアナログライン入出力、及びヘッドフォン出力

iEMatch機能内蔵

・ヘッドフォン/イヤフォンの感度を自動検出し、感度にあわせて出力パワーを調整する機能を搭載

・ローノイズなOLEDディスプレイを備えたアルミニウム筐体



 

 

主な仕様

入力:      Bluetooth 5.1 (aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA, AAC, SBCコーデック)

USB-CS/PDIF同軸(3.5mm)/(丸端子)

                 ライン入力(フルバランス4.4mm, シングルエンド3.5mm)

対応フォーマット: DSD512/256/128/64

PCM 768/705.6/384/352.8/192/176.4/ 96/88.2/48/44.1kHz

MQAフルデコード対応(~352.8/384kHz)

Bluetooth(~96kHz)

DACチップ:バーブラウン製DACチップ

バッテリー:USB-C充電(BC1.2準拠、最大1.9A給電)

サイズ:123x75x19 mm

重量:215g

 

ラインセクション

出力電圧:         バランス6.7V(可変)、シングルエンド3.5V(可変)

出力インピーダンス:     バランス200Ω以下、シングルエンド100Ω以下

S/N比:            バランス110dB(A)以下、 シングルエンド110dB(A)以下

THD+N         バランス0.007%以下、シングルエンド0.015%以下

 

ヘッドフォンセクション

出力端子:バランス4.4mm、シングルエンド3.5mm

出力パワー:            バランス>1000mW @ 32Ω>74mW @ 600Ω>6.7V max. @ 600Ω

シングルエンド>320mW @ 32Ω>40mW @ 300Ω>3.5V max. @ 600Ω

出力インピーダンス: バランス以下、シングルエンド以下

S/N比:バランス116dB(A)以下、シングルエンド115dB(A)以下

THD+N 0.005%以下(1V@16Ω)

 

保証期間: 12ヶ月

JANコード:5060738786381

発売日:20211126

標準的な小売価格:82,500(税込)

(仕様は予告なく変更になる場合があります)

2021年11月11日木曜日

GO blu発売のお知らせ(製品詳報)

 Bluetoothレシーバー

GO Blu

標準的な小売価格:29,700(税込)

発売日:20211119


超小型、超軽量、超絶サウンド

iFi audioのユニークなポータブルBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプ「GO blu」が、お出かけ時に天上のヘッドフォン・サウンドを生み出します。

 iFi audioの高い評価を得ているDAC&ヘッドフォンアンプは、2012年のブランド創立以来、製品群の基本理念となっています。スマートフォン、タブレット、PCMacなどからすばらしいサウンドを引き出すのです。iFiDACアンプ機器には、バッテリーを内蔵し、ポータブルに適したサイズのものもありましたが、このGO bluのように飛び抜けてポケットサイズのものはありませんでした。GO bluiFi史上もっとも小型のDACアンプなのです。しかし、うれしくなるほど小さく(マッチ箱やジッポーライター並みの55×34×13mm)軽量(単3電池と同程度の27g)であっても、この「ポケット・ロケット」は驚異的なパフォーマンスを生み出すのです。

モバイルの利便性を最高に生かすために、GO bluはご使用の再生端末にBluetoothでワイヤレス接続します。何かと不自由なUSBケーブルやドングルに煩わされることもなければ、Androidデバイス用のOTGケーブルやiOSデバイス用のLightningケーブル、USBカメラアダプタに悩むこともなくなります。

 GO bluは利便性を重要視してはいますが、音質に関しては妥協を感じさせるものは何もありません。ポケットサイズBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプの大半は、入力処理、DA変換、アンプ回路のためにオールインワンの「System-on-a-chip(SoC)」を使用しています。これは実装がシンプルで、コンパクトで、コストパフォーマンスが高いのですが、音質に関して言えば、専門的に設計され、個別に最適化された回路ステージとは比べようもありません。ポケットサイズのBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプとしては独自の仕様を誇るGO bluの巧妙な設計は、BluetoothDAC、アンプの各ステージを独立させて搭載し、それぞれが個別のブロックで管理されているので、最先端の仕様とすばらしいサウンドの理想的な組み合わせが実現しているのです。


iFi GO bluの前面と背面

小さくても完璧で、ChronoDial(腕時計の竜頭)をイメージしたコントロール・ノブを装備


BluetoothDACステージ

iFiBluetoothを手がけるとなると、それは「並のやり方」ではけっしてありません。小さなサイズであっても、GO bluも例外ではありません。クアルコムの最新の4コアQCC5100 Bluetoothチップを最大限に活用して、現行のハイレゾBluetoothオーディオ・フォーマットをすべてサポートしているのです。aptX AdaptiveaptX HDLDACHWA/LHDCなどです。他にも、aptXaptX Low LatencyAACSBCといった通常のコーデックに対応しています。 

これによって、あらゆる再生機器を、それぞれの仕様内で可能な最高解像度で扱うことができます。他のポケットサイズのDACアンプで、このような多様なコーデックをサポートしているものはありません。また、Bluetooth上でこのような高音質のサウンドをサポートしているものもありません。GO bluBluetooth v5.1に準拠しているので、可能な限り最高の帯域、安定性、パフォーマンスを確保しています。また、その「Bluetoothエンジン」は、ワイヤレスでファームウェアをアップデートできます。

 Bluetoothステージは、シーラス・ロジックの32ビットDACチップを装備しており、これがDACステージに信号を送ります。これがiFi独自のデジタル・フィルターと組み合わされて、プリエコーやリンギングといった悪影響を与える産物を最小限に抑えます。そして、精密なクロック・システムが超低ジッターを確保し、こうしてデジタル・オーディオ信号のエラーや歪みを低減するのです。



アンプ・ステージ

iFiから最近リリースされたオーディオ機器の多くのアナログ回路は、これまではハイエンドのコンセプトだったバランス設計になっています。注目すべきは、GO bluも、その小さなサイズにもかかわらず、例外ではないということです。アンプ回路は、シンメトリカルなツイン・モノ信号経路を採用し、iFiDirectDrive設計コンセプトを利用しています。つまり、ダイレクトカップリングによって、歪みの原因になる出力カップリングコンデンサーのない、クリーンな信号経路が確保されるのです。

 まさにiFiのやり方で、GO bluは、この種の機器には通常は見られない回路部品を採用しています。TDKC0G多層セラミックコンデンサー、太陽誘電とムラタのインダクターなどです。その結果は、信号帯域全体にわたる超低歪みに表れています。よりピュアで、よりクリアで、より自然な表情を持ったサウンドが生まれるのです。

アンプ・ステージは5.6Vまで出力することができます。同サイズの機器に比べるとかなりのパワーです。ヘッドフォンの比較的タフな負荷も易々とこなします。また、接続されたヘッドフォンやイヤフォンの感度に出力パワーが合うように、オートゲイン機能が6dB範囲内で調節します。

iFiの他のDACアンプをご使用のみなさまにはお馴染みの、選択可能な2つの機能によって、さらに音を好みに合わせることができます。まずXBass — ミッドレンジを汚すことなく低域を強調する「バス・ブースト」の洗練された形態です。これは、深い低音が不足しがちなイヤフォンやオープンバック・ヘッドフォンに特に有効です。もうひとつはXSpace — スピーカーを使ってミキシングされた音楽をヘッドフォンで聞く際に起こることのある、「音が頭の中にある」という効果を補正するために設計された設定です。これによってヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感のある、スピーカーを聞いているような体験が得られます。これらのオプション設定はどちらもすべてアナログ領域で動作するので、DSP(デジタル信号処理)によってデジタル信号を汚すことがなく、またスイッチの切り替えで信号経路に入れたり、信号経路からはずしたりすることができます。

ヘッドフォン出力をペアで装備しています。3.5mmシングルエンド出力と、4.4mmバランス出力です。バランス接続によって、GO bluのバランス・アンプ設計の利点をフルに引き出すことができます。さらに、3.5mm出力ソケットはiFiS-バランス回路を採用しているので、通常のシングルエンド・ヘッドフォン接続を使用した場合と比べて、クロストークと歪みを半分に抑えることができます。

 


3.5mm/4.4mmヘッドフォン出力を上から見た図

左端はChronoDialコントロール・ノブ

 


裏面には充電用(USBオーディオ入力兼用)のUSB-Cポートと内蔵マイクロフォンを装備

 

 

Bluetoothヘッドフォンやイヤフォンを使えばそれでいいのでは?

もっともな質問です。考えてみれば、耳の中にワイヤレス・イヤフォンをポンと入れて、音源機器にダイレクトに接続する以上に簡単なことはありません。すべては音質が問題なのです。どんな種類のワイヤレス・ヘッドフォンやイヤフォンも、Bluetooth処理、DA変換、アンプの機能を小さなスペースに統合して詰め込んでいるので、音質には限界があります。良質な有線ヘッドフォンや有線インイヤーモニターを選び、単体の高品質なポータブルDAC&ヘッドフォンアンプと組み合わせれば、それらによって達成される音質は、どんなワイヤレス・ヘッドフォンやワイヤレス・イヤフォンも易々と打ち負かしてしまうでしょう。

GO bluを使えば、Bluetooth接続が可能なパワフルでポータブルなDAC&ヘッドフォンアンプの利便性と、音楽ファンの音質への要求、それらがどんなに高いものであっても十二分に満足させる並外れた音質が結び付くのです。



すべての要素がポータブルに最適!

軽量なソフトタッチのポリマー・エンクロージャー(信号をブロックする金属よりもBluetoothの受信に有利です)、銅色の外装、ChronoDial(腕時計の竜頭型)コントロール・ノブを備えたGO bluは、どこに行っても楽しく使うことができます。iFiは高品質なチップ・ベース(CMOS-MEMS)マイクロフォンも装備しているので、ハンズフリーで電話、ゲームのボイスチャット、Apple SiriGoogle Assistantのボイス・アシスタントへのアクセスが可能です。

USB-C充電ポートにはさらに柔軟性が加えられています。オーディオ入力端子としても使用できるので、Bluetooth接続に対応していない音源機器をUSB接続することができるのです。この方法でGO bluに接続すれば、24ビット/96kHzまでのハイレゾPCMオーディオ・データがサポートされます。

小さく、便利で、独自の仕様を持ち、すばらしいサウンド。iFiGO bluはあなたのヘッドフォン体験を高めてくれる、どこにでも持って行ける究極のアップグレードとなるでしょう。GO blu20211119日発売、標準的な小売価格は29,700(税込)です。

マッチ箱やジッポ−ライターと同じサイズでもっと軽いiFi GO bluはほんもののポケット・ロケットです



主な特徴
・手のひらに収まるサイズ感(55 x 34 x 13 mm
・ハイレゾワイヤレスコーデックを含め、現在主要なBluetoothコーデックに対応(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-DACモード搭載(USB-C端子[充電共用]~24bit/96kHz)
4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力搭載
 
Bluetootuモジュールには先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセット採用
Cirrus Logic製単体DACチップを採用
iFi独自の超低ジッタ技術、カスタムデジタルフィルター搭載
・デュアルモノフルバランス構成のアンプ部により、負荷の高いヘッドフォンにも対応
・低域増強機能XBass、音場補正機能XSpace搭載
 
・連続最大再生時間8時間
・通話/ボイスアシスト用として使えるマイク内蔵
 
主な仕様
チップセット:Qualcomm QCC 5100シリーズ
入力:
BluetoothaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-C(~24bit/96kHz)
出力:4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力
出力パワー:
            4.4mmフルバランス出力:245mW @ 32Ω; 5.6V @ 600Ω
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:165mW @ 32Ω; 2.8V @ 600Ω
出力インピーダンス:以下
S/N比:
            4.4mmフルバランス出力:111dB(A)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A)
ダイナミックレンジ:120dB(A)
THD+N
            4.4mmフルバランス出力:<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)
周波数特性:20Hz - 45kHz (-3dB)
バッテリー容量:450mAh 連続最大再生時間 約8時間
サイズ:55 x 34 x 13 mm
重量:27g
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738785230
発売日:20211119
標準的な小売価格:29,700(税込)
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

2021年11月5日金曜日

新製品xDSD Gryphonのお知らせ

 


iFi audioは、ポータブルを念頭に置いたデザインにも趣向を凝らしたxシリーズの新機種xDSD Gryphonを発表しました。xシリーズは、2018年にポータブルDACアンプxDSD、続いてポータブルアンプxCANを発売しました。xDSD Gryphonは単なるxDSDの後継機種というわけではなく、xDSDxCANの要素を合わせ、回路を完全に再設計し、別次元のパフォーマンスを実現しました。

xDSD Gryphonはヘッドフォンをハイファイに楽しむにあたって伝説的な製品になると自負しております。主な特徴は以下の通りです。
 
デジタル部
32bit/768kHz対応(USB入力時)
XMOS16コアプロセッサによるネイティブDSD512MQAフルデコード対応
・先進のQCC5100シリーズチップセットを使用したBluetooth5.1搭載(対応コーデック:aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
・エイシンクロナスUSBS/PDIF(3.5mm同軸、光丸)入力
 
アナログ部
・低域増強機能XBass+、音場補正機能XSpace搭載、ヘッドフォンや音楽に合わせて音質調整が可能
・複数フィードバックループを最適化するiFi独自の「OptimaLoop」回路搭載
・バランス・フルディフェンシャルでありがなら、シグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化したiFi独自の「PureWave」回路搭載
・超低ノイズでありながら、1000mWのハイパワー出力
 
その他
・フルバランス4.4mmS-Balanced 3.5mmアナログライン入出力、及びヘッドフォン出力
iEMatch機能内蔵
・ヘッドフォン/イヤフォンの感度を自動検出し、感度にあわせて出力パワーを調整する機能を搭載
・ローノイズなOLEDディスプレイを備えたアルミニウム筐体

xDSD Gryphonは、十分にポータブル可能なサイズ(123x75x19 mm)、重量(215g)のポータブルDACアンプであり、iFiがこれまでに培ってきた技術を投入した意欲作です。

デジタル部はDSD512/PCM768/MQAフルデコードに対応するUSB入力のほか、ハイレゾワイヤレスコーデックを含むすべての現行コーデックに対応したBluetooth入力、さらにはS/PDIF同軸、光入力も備えています。

アナログ部には、フルバランス4.4mm/S-Balanced 3.5mmヘッドフォン出力のほか、他のアンプに接続するためのフルバランス4.4mm/S-Balanced 3.5mmライン出力、また、同ライン端子は入力端子としても機能するため、xDSD Gryphonを単体アナログアンプとして使うことができます。

デジタル部、アナログ部の仕様は、いわば据え置き単体アンプと同等です。xDSD Gryphonは手のひらサイズの据え置きシステムであり、ポータブル/据え置き用途、どちらにも対応できるのです。

これらのデジタル/アナログ部を支えるのが数々のiFi独自技術です。NEO iDSDmicro iDSD Diabloに搭載したシグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化した「PureWave」回路や、回路の要所要所で最適化された複数のネガティブ・フィードバック回路を設けフィードバック誤差歪み、位相シフト、群遅延などを最小化した「OptimaLoop」回路がxDSD Gryphonのバランス動作を、理想的な動作かつ音質的に優れたものにします。xDSD Gryphonは超ローノイズでありながら、1000mWを超える出力パワーを誇ります。

超高感度なIEMと極めて鳴らしづらい平面型ヘッドフォンのどちらにも対応するというのは、アンプにとって難しい課題です。ヘッドフォン/イヤフォンで一番音量が取りやすいものと取りにくいものでは、適正な出力パワーの差がありすぎるのです。iFiではこれまでに様々な対策を機器に取り込んできましたが、今回、2つの機能を盛り込みました。1つがイヤフォン向けに手動でゲインを下げるiEMatch機能と、もう1つが接続したイヤフォン/ヘッドフォンの感度を自動検知し、出力パワーを自動で調整する機能です。この2つの機能を組み合わせることで、1000mWの出力パワーを備えながらも、どんなイヤフォン/ヘッドフォンでも使いやすい仕組みになっています。
 

筐体はxシリーズおなじみのアルミニウム製ボディに、多機能なxDSD Gryphonの設定を分かりやすく表示するOLEDディスプレイがつきました。内部にはバッテリーを内蔵し、連続最大再生時間は8時間に及びます。据え置き用途においてもバッテリー駆動は、電源供給をローノイズにできるため、大変有用です。

xDSD Gryphonは、iFi audioが誇る数々の技術、また今までの製品開発で培った経験をつぎ込んだ集大成ともいえる製品です。ポータブルのみならず、スーパーコンパクトな据え置き機器としても十二分な音質を誇ります。ぜひご期待ください。
 
主な仕様
入力:  Bluetooth 5.1 (aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA, AAC, SBCコーデック)
            USB-CS/PDIF同軸(3.5mm)/(丸端子)
            ライン入力(フルバランス4.4mm, シングルエンド3.5mm)
対応フォーマット:              DSD512/256/128/64
                                        PCM 768/705.6/384/352.8/192/176.4/ 96/88.2/48/44.1kHz
                                        MQAフルデコード対応(~352.8/384kHz)
                                        Bluetooth(~96kHz)
DACチップ:バーブラウン製DACチップ
バッテリー:USB-C充電(BC1.2準拠、最大1.9A給電)
サイズ:123x75x19 mm
重量:215g
 
ラインセクション
出力電圧:         バランス6.7V(可変)、シングルエンド3.5V(可変)
出力インピーダンス:     バランス200Ω以下、シングルエンド100Ω以下
S/N比:            バランス110dB(A)以下、 シングルエンド110dB(A)以下
THD+N         バランス0.007%以下、シングルエンド0.015%以下
 
ヘッドフォンセクション
出力端子:バランス4.4mm、シングルエンド3.5mm
出力パワー:     バランス>1000mW @ 32Ω>74mW @ 600Ω>6.7V max. @ 600Ω
                          シングルエンド>320mW @ 32Ω>40mW @ 300Ω>3.5V max. @ 600Ω
出力インピーダンス:     バランス1Ω以下、シングルエンド1Ω以下
S/N比:            バランス116dB(A)以下、シングルエンド115dB(A)以下
THD+N         0.005%以下(1V@16Ω)
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738786381
発売予定時期:202111月下旬
標準的な小売価格:(予価)税込85千円弱
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

日本国内出荷は、11月下旬、また価格は税込85千円弱を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

2021年10月8日金曜日

iFi audio 新製品ZEN Stream発売のお知らせ


ストリーマー

ZEN Stream

標準的な小売価格:49,500円(税込)
発売日:2021年10月15日

※再生手段の主流になりつつあるストリーミングサービスを、より多くのお客様に良い音で楽しんでもらうべく、予価6万円弱(税込)から49,500円(税込)へ修正を行いました。

ストリーミングを本格派オーディオへ
iFi audio がエントリーとして位置付ける ZEN シリーズの新製品、ZEN Stream を紹介します。ZEN Stream はあらゆるデジタル音楽ソースのポテンシャルをすべて解き放つための機能を装備した、フレキシブルでありながらも廉価なストリーマー(ネットワークトランスポート)です。

イギリス、サウスポート発 — 近年一家に一台の存在になったスマート・スピーカーからハイエンドオーディオシステムに至るまで、(たいていの場合 Wi-Fi を用いる)ストリーミングは家庭で音楽を聞く方法の主流となっています。音質を気にする人にとっては、専用のオーディオ・コンポーネントでシステムを構築するのが、満足度の高いサウンドを実現する最良の道になっています。

Wi-Fi ストリーミングをオーディオシステムに組み込むには様々な方法があります。Wi-Fi 受信機能を備えたアンプや専用のオーディオ・ストリーマーがあり、それらの多くはDAC を内蔵しています(こういった機器が、CD プレーヤーといった伝統的なハイファイ音源機器の役目を果たすのです)。しかし、これには短所があります。とても理想的とは言えない音質のものもあれば、特定のストリーミング・プラットフォームに限定して「囲い込み」をするものもあり、そうかと思えば、専用ではあってもとても買えないほど高価なものもあるのです。

そこで、ZEN Stream の登場です。数々の受賞歴を持つ、iFi のコンパクトで安価なオーディオ製品群 ZEN シリーズの最新製品で、どのようなオーディオ環境にもフレキシブルで高品質なネットワーク・ストリーミングを実現するように設計されています。

ZEN Stream は、ネットワークとオーディオシステムの「ブリッジ」として動作します。Wi-Fi や LAN 経由でルーターに接続し、USB あるいは S/PDIF 経由で外付け DAC(あるいはデジタル入力を装備したアンプ)に出力します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、フレキシブルで、将来も安心してご使用いただくことができます。専用のハードウェアとソフトウェアが優れた音質を生み出し、ハイパフォーマンスなネットワーク・オーディオ・ストリーミングを、突出したほどの低価格で実現します。

オープンソース・アーキテクチュア — 制約のないオーディオ・ストリーミングが実現
多くのオーディオ・ストリーミング機器は、ユーザーを特定のプラットフォームに限定します。その機能がユーザーの求めるものに合致し、ユーザーがインターフェースに満足していれば、それは必ずしも問題となるわけではありません。しかし、求めるものに応じてそれに適応したり進歩したりする能力を持ったプラットフォームやアプリを選びたいと思う場合には、オープンソース・アーキテクチュアの機器の方が明らかに有利です。

オーディオ・ストリーミング・コミュニティーで話題となっているひとつのオープンソース・ソリューションが、「ラズベリーパイ Raspberry Pi」(いわゆる「ラズパイ」)、つまり、よく知られている、音楽ストリーミング・デバイスとして使用できるシングルボード・コンピューターです。つまるところ、オーディオ・ストリーマーというのは、本質的にはハードウェアとソフトウェアを組み合わせて特定のタスクを実行させるコンピューターです。「ラズベリーパイ」は高効率で、安価で、特定のプラットフォームに拘束され ず、ユーザーに数多くのストリーミング・オプションを与えてくれます。しかしながら、それは裏返せば、「ラズベリーパイ」はセットアップが複雑であり、箱から出したらそのまま高品質なオーディオ・パフォーマンスを実現するようには設計されていないということです。
 

ZEN Stream は、独自のパッケージで、ハードウェア、ソフトウェア、その 2 つの世界の最良の部分を提供します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、ユーザーは特定のプラットフォームやアプリに拘束されることがなく、しかもプログラム可能なファームウェアを装備しているので、それによって豊富なオプションや機能をさらに追加することができます。Linux ベースのオペレーティング・システム(OS)は並外れた柔軟性を持っているので、ストリーミング・コミュニティーと iFi が共同で、OTA(On The Air)経由で追加の機能を生み出すことが可能になっています。

このソフトウェアの柔軟性と組み合わされているのが、ZEN Stream は「(ラズベリーパイ」と違って)高品質なオーディオ・ストリーミングを実現するというだけの目的でゼロから設計されているという事実です。ハードウェアは、可能な限り最高の音質を生み出すように構築され、iFi が社内で開発したソフトウェアと完璧に調和して動作します。デバイスのドライバーからカーネル(オペレーティング・システムの核)に至るまで、シェル(カーネルとのインターフェースを担います)に至るまで、そしてアプリケーションやユーザー・インターフェースに至るまで、すべてが最適化されており、機器をシームレスに動作させ、優れたサウンド・パフォーマンスを生み出すのです。
 

ストリーミングの方法にかかわらず、すばらしいサウンド
ZEN Stream のハイレゾ・オーディオの機能はトップクラスで、32 ビット 384kHz までのPCM、11.2MHz までの DSD(DSD256)を Wi-Fi と LAN の双方で対応しますが、これはきわめて珍しい仕様です。音楽コレクションや好みのストリーミング・サービスとデバイスとのインターフェースは、ユーザーの好みに応じて様々な方法がありますが、ZEN Stream のオープンソース・アーキテクチュアによって、これらは今後も幅が広がっていくでしょう。現時点でのオプションの例を以下に示します。
 
・TIDAL Connect と Spotify Connect と一体化して使用可能
これらのきわめて人気の高いオンライン音楽サービスは、TIDAL と Spotify のアプリでシームレスに、効率よく、直接ストリーミングすることができます。

・DLNA 対応
ZEN Stream をコントロールし、オンライン・サービスのコンテンツや DLNA 対応NAS にアクセスするには、DLNA コントロール・アプリならどれでも使うことができます。まもなくリリースされる予定の iFi の「Stream-iFi」アプリも使うことができます。

・AirPlay
Airplay を使用し、Apple 機器から簡単にストリーミングできます。AirPlay は工場出荷時に内蔵しています。

・Roon 対応
Roon は高品質なデジタル音楽マネジメントとストリーミング用の標準的なプラットフォームになっています。すばらしいインターフェース、強力な柔軟性、高音質はすべて有益ですが、Roon 対応のハードウェアは安くない傾向にあります。ZEN Stream は、発売時から Roon Ready 対応となっており、Roon の環境に適切なものとなっています。Roon が提供する機能へのフル対応はただいま進行中ですが、ZEN Stream の価格の低さを考えると、これは魅力的な提案ではないでしょうか。ZEN Stream を使えば、地球上のどんな
DAC でも Roon 対応にすることができるのです。

・HQ Player NAA 対応
ZEN Stream は、Sygnalist の HQPlayer ソフトウェアと一緒に使うことで、HQ Player NAA(Network Audio Adapter)として動作することができます。音楽ストリーミングに真剣に取り組む数多くの人々が好む方法です。Wi-Fi や LAN 経由で受信したオーディオ・データのパケットを、処理を一切加えることなく、接続された DAC に直接伝送できるのです。



iFi は「排他」モードを実現します
ZEN Stream の設計の巧妙な部分のひとつが、「Exclusive(排他)」モードの中から希望のモードを選ぶことができる機能です。特定の使用モードに的を絞ることによって最適化されたパフォーマンスを引き出すための個別の設定です。以下のモードを用意しています。



・All-in-one(AIO)
サービスを特定しないこのモードはすべてのプラットフォーム、フォーマット、機器に有効です。

・DLNA
このモードを選択すると、ZEN Stream を DLNA 対応アプリや機器と一緒に使用するようにパフォーマンスを最適化します。

・HQ Player NAA
ZEN Stream を Signalyst の HQPlayer ソフトウェアとともに使用して、HQ Player NAA
(Network Audio Adapter)として使用する時にこのモードを選択します。

・Roon
ZEN Stream を Roon の環境と統合する時にこのモードを選択します。

・TIDAL
Tidal の Masters プランを使用している時にこのモードを選択します。

すばらしい音を目指して設計
外観的には、ZEN Stream は、ZEN シリーズ共通の特徴あるダークグレイの成型アルミニウムのケースを使用しています。銀色のアルミニウム製フロントパネルには、2 つのマルチカラーLED が配置されています。ひとつは Wi-Fi、LAN 接続とスピードを表示し、もうひとつは送られてくるオーディオ・フォーマットとサンプルレートを表示します(これらの LED は好みに応じてスイッチを切ることができます)。ボタンは 2 つだけです。電源スイッチと(Wi-Fi 接続をするための)「WPS」ボタンです。
 

ストリーミング中の音楽のすべての情報は、ユーザーが選んだコントロール・アプリに表示されます。iFi は、エンドユーザーには余計だと思われるディスプレイを取り入れるよりも、パフォーマンスとお買い得感に焦点を絞ることに決めたのです。

背面には、Wi-Fi アンテナとともに接続端子が配置されています。5GHz/2.4GHz デュアルバンドの Wi-Fi は、802.11a/b/g/n/ac に対応しています。これによって信頼性の高いWi-Fi 接続が可能になります。高品質なギガビット LAN ポートによって、最高品質の有線ネットワークもサポートしています。USB-A ポートは、USB-DAC を接続するほか、音楽をハードディスクや SSD から再生する際に使うことができ、USB-C ポートは、ソフトウェアやファームウェアのアップグレードをアップロードする際に(Wi-Fi を用いてOTA でアップデートする代わりに)使います。

2 つのデジタル出力(エイシンクロナス USB と同軸 S/PDIF)を装備しているので、デジタル入力端子を備えた外付け DAC やアンプと接続することができます。これらの出力はどちらも iFi のフェムト秒精度の GMT(Global Master Timing)クロック回路で整えられ、オーディオ信号からジッターを除去します。USB ポートは、入力も出力もSuperSpeed USB3.0 に準拠し、iFi の「Active Noise Cancellation II」によって、オーディオ信号から歪みを除去します。同様に、S/PDIF 同軸出力は、iFi の信号浄化テクノロジー「iPurifier」を搭載しています。



ZEN Stream は、すばらしいサウンドを引き出すための回路設計に尽力しており、CPU には 64bit・クワッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサーを使用しています。これに、慎重に選定された回路部品が加わりますが、それにはディスクリート構成による高品質な表面実装部品が含まれています。TDK の C0G 積層セラミック・キャパシター、太陽誘電とムラタのインダクターなどです。

高 PSRR(電源電圧変動除去比)、低アイドル電流、低ドロップアウト電圧によるレギュレーションを使用するとともに、シンクロナス 1.6MHz ハイスピード電源コントローラーも使用しているので、ZEN Stream の純粋で歪みのないパフォーマンスがいっそう向上します。オーディオファイル・グレードの機器にふさわしく、ZEN Stream はノイズの原因になるファンを内蔵せず、その代わりに目立たないヒートシンクを設計して、ユニットのコンパクトなサイズを維持しながら、オーバーヒートを防いでいます。




完璧なパートナーとなるDAC
ZEN Stream は、「プレーヤー」ではなく、ネットワーク・オーディオ「トランスポー
ト」なので(つまり、アナログ信号ではなくデジタル信号を出力するということです)、お好みのどのような DAC(デジタルからアナログへのコンバーター)とも組み合わせることができます。明らかなお奨めパートナーは、iFi の ZEN DAC です。バランス回路を備えながらも安価な、複数の賞に輝くUSB DAC で、ZEN Stream と同じ 158×35×100 ミリのアルミニウム・エンクロージャーに収容されています。


ZEN DAC はまた、すばらしいヘッドフォンアンプも装備しています。つまり、ZEN Stream と ZEN DAC のコンボが、ヘッドフォンはもちろん、スピーカーやアンプを使用することもできる、すばらしいデスクトップサイズのストリーミング・システムになるということです。これにさらに ZEN シリーズのデバイス ZEN CAN を加えれば、ヘッドフォンアンプをアップグレードすることができます。この多能性こそが、ZEN シリーズの魅力のひとつなのです。

すばらしいのに安価
すばらしいハイレゾサウンドとオープンソースの多能性をひとつにした iFi の ZEN Streamは、独自の専用オーディオ・ストリーミング・トランスポートです。新鮮なほど安価な 49,500円(税込)で 2021 年10月15日の発売を予定しています。

主な特徴
・DAC と接続するだけでストリーミング・サービスをオーディオシステムで利用可能
・Spotify Connect, TIDAL Connect に対応:Spotify とTIDAL からダイレクトに再生可能
・Airplayに対応 - Apple 端末から簡単に再生可能
・Wi-Fi、LAN 接続ともに PCM32bit/384kHz、DSD256 再生に対応
・802.11a/b/g/n/ac に対応したデュアルバンドWi-Fi (2.4GHz と 5GHz)

・オープンソースアーキテクチャの採用:iOS、Android など様々な端末で操作可能であり、アップデートにより常に最新化
・ハードウェアとソフトウェアともに iFi カスタム設計:ハイエンドに匹敵する音を目指し、ゼロから設計
・排他モード:最大限の性能を発揮できる TIDAL Connect、Roon Ready、HQ Player NAA、DLNA/OpenHome 専用モードを用意

・高性能な 64-bit クアッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサー
・GMT(Global Master Timing)を搭載したUSB、S/PDIF インターフェース:ジッターをフェムト秒精度で排除
・Active Noise Cancellation II と iPurifier 搭載技術がオーディオ信号から歪みを除去

主な仕様
入力電圧: DC 9V/1.8A-15V/0.8A, AC 100 -240V, 50/60Hz(一般的なACアダプター付属)
入力: Wi-Fi / LAN/ USB-HDD などのストレージ
対応フォーマット: PCM384kHz/32bit, DSD256
出力: USB3.0-A ポート x2、S/PDIF 同軸 RCA

消費電力:
    無信号 ~6W
    最大 ~10W
サイズ: 158 x 100 x 35 mm
本体重量: 578g

保証期間: 12 ヶ月
JAN コード:5060738786138
発売日:2021 年10月15日
標準的な小売価格:49,500円(税込)
(仕様は予告なく変更になる場合があります)
※上記赤字に関しましては、リリース初出時より、iFi audio本国の全世界的な方針変更などの諸般の事情により変更となりました。

2021年9月24日金曜日

iFi audio Pro iDSD Signature、Pro iCAN Signature発売のお知らせ

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audio Pro iDSD SignaturePro iCAN Signatureの発売をお知らせいたします。




製品名:iFi audio Pro iDSD Signature(プロ アイディーエスディー シグネチャー)
標準的な小売価格:462,000(税込)
JANコード:5060738785148
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015


製品名:iFi audio Pro iCAN Signature(プロ アイカン シグネチャー)
製品ジャンル:フルバランスヘッドフォン/プリアンプ
標準的な小売価格:308,000(税込)
JANコード:5060738785216
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015
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iFi audioはフラッグシップDACPro iDSD 4.4の後継機種=Pro iDSD Signatureと、フラッグシップヘッドフォン/プリアンプ、Pro iCANの後継機種=Pro iCAN Signatureを発表いたしました。両後継機は前機種の機能的な特徴をそのままに更に音質をブラッシュアップすべく、以下改良を加えました。

 Pro iDSD Signature
・コンデンサーをはじめとした電源供給部パーツのアップグレードにより、システム全体のノイズを300%低減
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属
 
Pro iCAN Signature
・回路の最適化とともに搭載パーツの更なるハイグレード化
・電源部のアップグレードによりノイズと歪みを低減
・出力バッファー部の真空管を手選別
・前機種の2.5mm出力に代わり、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力を搭載
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属 

Pro iDSD 4.4Pro iCANiFi独自の技術を惜しみなく投入したフラッグシップ製品として、高い評価を受けておりました。フラッグシップの両機種は、今回のアップグレードにより更なる高音質化を果たすこととなります。 

なお、前機種Pro iDSD 4.4Pro iCANは流通在庫のみ、順次出荷完了となります。

2021年9月14日火曜日

速報・GO blu発表

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audioの新製品GO bluの速報をお知らせいたします。 

iFi audioはポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。また、左記GOシリーズの第1弾製品としてハイレゾワイヤレスコーデックに対応し、4.4mmバランスヘッドフォン出力を備えるBluetoothレシーバー、GO bluを発表いたしました。


iFi audioは、ポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。Bluetoothレシーバー GO bluGOシリーズの第1弾製品となります。GO bluの特徴は以下の通りです。

・手のひらに収まるサイズ感(55 x 34 x 13 mm
・ハイレゾワイヤレスコーデックを含め、現在主要なBluetoothコーデックに対応(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-DACモード搭載(USB-C端子[充電共用]~24bit/96kHz)
4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力搭載
 
Bluetootuモジュールには先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセット採用
Cirrus Logic製単体DACチップを採用
iFi独自の超低ジッタ―技術、カスタムデジタルフィルター搭載
・デュアルモノフルバランス構成のアンプ部により、負荷の高いヘッドフォンにも対応
・低域増強機能XBass、音場補正機能XSpace搭載
 
・連続最大再生時間8時間
・通話/ボイスアシスト用として使えるマイク内蔵


iFi audio GO bluは、Bluetooth入力とヘッドフォン出力を持つBluetoothレシーバーです。iFi audioが新たに打ち出すポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズGOシリーズの第1弾製品となります。

GOシリーズのシリーズコンセプト通り、GO bluのサイズは、手のひらに収まる55 x 34 x 13 mmであり、概ねマッチ箱やZIPPOライターと同程度です。そのサイズでありながら、現行主要なBluetoothコーデックすべてに対応し、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力とiFi独自のS-balanced 3.5mmヘッドフォン出力を備えております。

また、充電用のUSB-Cポートは、USBオーディオ入力としても使用することができ、USB-C経由では24bit/96kHzまでのフォーマットに対応します。

Bluetoothレシーバーとして通信を担うBluetoothモジュールには、先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセットを搭載しました。また、内部ファームウェアはアップデートに対応しており、今後新たなコーデックが発表された場合にも対応することができます。

一般的なBluetoothレシーバーは、チップセット内蔵のDAC機能を用いますが、iFi audioはそれに満足せず、より高い品質を実現するためにCirrus Logic製の単体DACチップを採用しました。また、更に品質を高めるためにiFi独自の超低ジッター技術、カスタムデジタルフィルターを搭載しています。

ヘッドフォンアンプ回路は、デュアルモノフルバランスとなっており、負荷の大きいヘッドフォンでも問題なく駆動することができます。また、様々なイヤフォン/ヘッドフォン、更には音源に対応するために、低域増強機能XBass、音場補正機能XSpaceを搭載しています。


GO bluの最大連続再生時間は8時間で、スマートフォンと組み合わせて、1日使い続けることができます。また、通話/ボイスアシスト用のマイクを備えており、GO bluでスマートフォンの機能が制限されることはありません。

GO bluは、Bluetoothだから、小型製品だから、多機能だから、といった音質に対する妥協は一切ありません。手軽でありながら音楽鑑賞にふさわしい音質を提供するBluetoothレシーバーなのです。


日本国内出荷は、技適取得の関係から本年10月下旬、また価格は3万円弱を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

最後に、トップウイングサイバーサウンドグループは、919日に開催されるフジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2021 ONLINE」に出展いたします。iFi audio GO bluをはじめとした秋冬シーズンの新製品を多数出展予定です。


主な仕様

チップセット:Qualcomm QCC 5100シリーズ
 入力:
            USB-C(~24bit/96kHz)
            BluetoothaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
 
 出力:4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力
 出力パワー:
            4.4mmフルバランス出力:245mW @ 32Ω; 5.6V @ 600Ω
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:165mW @ 32Ω; 2.8V @ 600Ω
 出力インピーダンス:1Ω以下
 S/N比:
            4.4mmフルバランス出力:111dB(A)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A)
 ダイナミックレンジ:120dB(A)
THD+N
            4.4mmフルバランス出力:<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)
周波数特性:20Hz - 45kHz (-3dB)
 
バッテリー容量:450mAh 連続最大再生時間 約8時間
サイズ:55 x 34 x 13 mm
重量:27g
 
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738785230
発売予定時期:202110月下旬
標準的な小売価格:(予価)税込3万円弱
(仕様は予告なく変更になる場合があります)