というわけで、
iUSBPowerの前段と後段に数珠つなぎにして2本使ってみました
GEMINIケーブル。....う~ん、もっと劇的な変化を期待していたんですが、iUSBPowerの後段に1本使った時に比べて思ったほど変わらないのは、やはり1本で十分ということなのかなあ....と思いつつ、しばらく試聴していました。
ところが・・・! iUSBPower前段のケーブルを別のに戻すとやっぱり違う!んですな~~~これが。言葉で表現するのは非常に難しいんですが、音のまとまり、背景の静けさに大きな差があるように感じます。こうした特徴はヘッドフォン試聴よりもスピーカーリスニング時に大きな差となって現れるようです。やはりインピーダンスの整合性にとことんこだわったGEMINIケーブルの威力は、前後もiUSBPowerと組み合わせることで、最大限発揮されるようです。幸いにして、GEMINIは短いほうも0.5m→0.7mに変更されましたから、iUSBPowerの前後にかますなら2本使いでも1.4m分あるわけで、デスクトップでDACまで距離が必要な場合を除き、ほとんどの環境で取り回しの苦労はないと思われます。
一度味わったら抜けられない禁断の味──GEMINI2本使い。やばいっす(笑
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