2021年11月11日木曜日

GO blu発売のお知らせ(製品詳報)

 Bluetoothレシーバー

GO Blu

標準的な小売価格:29,700(税込)

発売日:20211119


超小型、超軽量、超絶サウンド

iFi audioのユニークなポータブルBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプ「GO blu」が、お出かけ時に天上のヘッドフォン・サウンドを生み出します。

 iFi audioの高い評価を得ているDAC&ヘッドフォンアンプは、2012年のブランド創立以来、製品群の基本理念となっています。スマートフォン、タブレット、PCMacなどからすばらしいサウンドを引き出すのです。iFiDACアンプ機器には、バッテリーを内蔵し、ポータブルに適したサイズのものもありましたが、このGO bluのように飛び抜けてポケットサイズのものはありませんでした。GO bluiFi史上もっとも小型のDACアンプなのです。しかし、うれしくなるほど小さく(マッチ箱やジッポーライター並みの55×34×13mm)軽量(単3電池と同程度の27g)であっても、この「ポケット・ロケット」は驚異的なパフォーマンスを生み出すのです。

モバイルの利便性を最高に生かすために、GO bluはご使用の再生端末にBluetoothでワイヤレス接続します。何かと不自由なUSBケーブルやドングルに煩わされることもなければ、Androidデバイス用のOTGケーブルやiOSデバイス用のLightningケーブル、USBカメラアダプタに悩むこともなくなります。

 GO bluは利便性を重要視してはいますが、音質に関しては妥協を感じさせるものは何もありません。ポケットサイズBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプの大半は、入力処理、DA変換、アンプ回路のためにオールインワンの「System-on-a-chip(SoC)」を使用しています。これは実装がシンプルで、コンパクトで、コストパフォーマンスが高いのですが、音質に関して言えば、専門的に設計され、個別に最適化された回路ステージとは比べようもありません。ポケットサイズのBluetooth DAC&ヘッドフォンアンプとしては独自の仕様を誇るGO bluの巧妙な設計は、BluetoothDAC、アンプの各ステージを独立させて搭載し、それぞれが個別のブロックで管理されているので、最先端の仕様とすばらしいサウンドの理想的な組み合わせが実現しているのです。


iFi GO bluの前面と背面

小さくても完璧で、ChronoDial(腕時計の竜頭)をイメージしたコントロール・ノブを装備


BluetoothDACステージ

iFiBluetoothを手がけるとなると、それは「並のやり方」ではけっしてありません。小さなサイズであっても、GO bluも例外ではありません。クアルコムの最新の4コアQCC5100 Bluetoothチップを最大限に活用して、現行のハイレゾBluetoothオーディオ・フォーマットをすべてサポートしているのです。aptX AdaptiveaptX HDLDACHWA/LHDCなどです。他にも、aptXaptX Low LatencyAACSBCといった通常のコーデックに対応しています。 

これによって、あらゆる再生機器を、それぞれの仕様内で可能な最高解像度で扱うことができます。他のポケットサイズのDACアンプで、このような多様なコーデックをサポートしているものはありません。また、Bluetooth上でこのような高音質のサウンドをサポートしているものもありません。GO bluBluetooth v5.1に準拠しているので、可能な限り最高の帯域、安定性、パフォーマンスを確保しています。また、その「Bluetoothエンジン」は、ワイヤレスでファームウェアをアップデートできます。

 Bluetoothステージは、シーラス・ロジックの32ビットDACチップを装備しており、これがDACステージに信号を送ります。これがiFi独自のデジタル・フィルターと組み合わされて、プリエコーやリンギングといった悪影響を与える産物を最小限に抑えます。そして、精密なクロック・システムが超低ジッターを確保し、こうしてデジタル・オーディオ信号のエラーや歪みを低減するのです。



アンプ・ステージ

iFiから最近リリースされたオーディオ機器の多くのアナログ回路は、これまではハイエンドのコンセプトだったバランス設計になっています。注目すべきは、GO bluも、その小さなサイズにもかかわらず、例外ではないということです。アンプ回路は、シンメトリカルなツイン・モノ信号経路を採用し、iFiDirectDrive設計コンセプトを利用しています。つまり、ダイレクトカップリングによって、歪みの原因になる出力カップリングコンデンサーのない、クリーンな信号経路が確保されるのです。

 まさにiFiのやり方で、GO bluは、この種の機器には通常は見られない回路部品を採用しています。TDKC0G多層セラミックコンデンサー、太陽誘電とムラタのインダクターなどです。その結果は、信号帯域全体にわたる超低歪みに表れています。よりピュアで、よりクリアで、より自然な表情を持ったサウンドが生まれるのです。

アンプ・ステージは5.6Vまで出力することができます。同サイズの機器に比べるとかなりのパワーです。ヘッドフォンの比較的タフな負荷も易々とこなします。また、接続されたヘッドフォンやイヤフォンの感度に出力パワーが合うように、オートゲイン機能が6dB範囲内で調節します。

iFiの他のDACアンプをご使用のみなさまにはお馴染みの、選択可能な2つの機能によって、さらに音を好みに合わせることができます。まずXBass — ミッドレンジを汚すことなく低域を強調する「バス・ブースト」の洗練された形態です。これは、深い低音が不足しがちなイヤフォンやオープンバック・ヘッドフォンに特に有効です。もうひとつはXSpace — スピーカーを使ってミキシングされた音楽をヘッドフォンで聞く際に起こることのある、「音が頭の中にある」という効果を補正するために設計された設定です。これによってヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感のある、スピーカーを聞いているような体験が得られます。これらのオプション設定はどちらもすべてアナログ領域で動作するので、DSP(デジタル信号処理)によってデジタル信号を汚すことがなく、またスイッチの切り替えで信号経路に入れたり、信号経路からはずしたりすることができます。

ヘッドフォン出力をペアで装備しています。3.5mmシングルエンド出力と、4.4mmバランス出力です。バランス接続によって、GO bluのバランス・アンプ設計の利点をフルに引き出すことができます。さらに、3.5mm出力ソケットはiFiS-バランス回路を採用しているので、通常のシングルエンド・ヘッドフォン接続を使用した場合と比べて、クロストークと歪みを半分に抑えることができます。

 


3.5mm/4.4mmヘッドフォン出力を上から見た図

左端はChronoDialコントロール・ノブ

 


裏面には充電用(USBオーディオ入力兼用)のUSB-Cポートと内蔵マイクロフォンを装備

 

 

Bluetoothヘッドフォンやイヤフォンを使えばそれでいいのでは?

もっともな質問です。考えてみれば、耳の中にワイヤレス・イヤフォンをポンと入れて、音源機器にダイレクトに接続する以上に簡単なことはありません。すべては音質が問題なのです。どんな種類のワイヤレス・ヘッドフォンやイヤフォンも、Bluetooth処理、DA変換、アンプの機能を小さなスペースに統合して詰め込んでいるので、音質には限界があります。良質な有線ヘッドフォンや有線インイヤーモニターを選び、単体の高品質なポータブルDAC&ヘッドフォンアンプと組み合わせれば、それらによって達成される音質は、どんなワイヤレス・ヘッドフォンやワイヤレス・イヤフォンも易々と打ち負かしてしまうでしょう。

GO bluを使えば、Bluetooth接続が可能なパワフルでポータブルなDAC&ヘッドフォンアンプの利便性と、音楽ファンの音質への要求、それらがどんなに高いものであっても十二分に満足させる並外れた音質が結び付くのです。



すべての要素がポータブルに最適!

軽量なソフトタッチのポリマー・エンクロージャー(信号をブロックする金属よりもBluetoothの受信に有利です)、銅色の外装、ChronoDial(腕時計の竜頭型)コントロール・ノブを備えたGO bluは、どこに行っても楽しく使うことができます。iFiは高品質なチップ・ベース(CMOS-MEMS)マイクロフォンも装備しているので、ハンズフリーで電話、ゲームのボイスチャット、Apple SiriGoogle Assistantのボイス・アシスタントへのアクセスが可能です。

USB-C充電ポートにはさらに柔軟性が加えられています。オーディオ入力端子としても使用できるので、Bluetooth接続に対応していない音源機器をUSB接続することができるのです。この方法でGO bluに接続すれば、24ビット/96kHzまでのハイレゾPCMオーディオ・データがサポートされます。

小さく、便利で、独自の仕様を持ち、すばらしいサウンド。iFiGO bluはあなたのヘッドフォン体験を高めてくれる、どこにでも持って行ける究極のアップグレードとなるでしょう。GO blu20211119日発売、標準的な小売価格は29,700(税込)です。

マッチ箱やジッポ−ライターと同じサイズでもっと軽いiFi GO bluはほんもののポケット・ロケットです



主な特徴
・手のひらに収まるサイズ感(55 x 34 x 13 mm
・ハイレゾワイヤレスコーデックを含め、現在主要なBluetoothコーデックに対応(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-DACモード搭載(USB-C端子[充電共用]~24bit/96kHz)
4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力搭載
 
Bluetootuモジュールには先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセット採用
Cirrus Logic製単体DACチップを採用
iFi独自の超低ジッタ技術、カスタムデジタルフィルター搭載
・デュアルモノフルバランス構成のアンプ部により、負荷の高いヘッドフォンにも対応
・低域増強機能XBass、音場補正機能XSpace搭載
 
・連続最大再生時間8時間
・通話/ボイスアシスト用として使えるマイク内蔵
 
主な仕様
チップセット:Qualcomm QCC 5100シリーズ
入力:
BluetoothaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-C(~24bit/96kHz)
出力:4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力
出力パワー:
            4.4mmフルバランス出力:245mW @ 32Ω; 5.6V @ 600Ω
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:165mW @ 32Ω; 2.8V @ 600Ω
出力インピーダンス:以下
S/N比:
            4.4mmフルバランス出力:111dB(A)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A)
ダイナミックレンジ:120dB(A)
THD+N
            4.4mmフルバランス出力:<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)
周波数特性:20Hz - 45kHz (-3dB)
バッテリー容量:450mAh 連続最大再生時間 約8時間
サイズ:55 x 34 x 13 mm
重量:27g
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738785230
発売日:20211119
標準的な小売価格:29,700(税込)
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

2021年11月5日金曜日

新製品xDSD Gryphonのお知らせ

 


iFi audioは、ポータブルを念頭に置いたデザインにも趣向を凝らしたxシリーズの新機種xDSD Gryphonを発表しました。xシリーズは、2018年にポータブルDACアンプxDSD、続いてポータブルアンプxCANを発売しました。xDSD Gryphonは単なるxDSDの後継機種というわけではなく、xDSDxCANの要素を合わせ、回路を完全に再設計し、別次元のパフォーマンスを実現しました。

xDSD Gryphonはヘッドフォンをハイファイに楽しむにあたって伝説的な製品になると自負しております。主な特徴は以下の通りです。
 
デジタル部
32bit/768kHz対応(USB入力時)
XMOS16コアプロセッサによるネイティブDSD512MQAフルデコード対応
・先進のQCC5100シリーズチップセットを使用したBluetooth5.1搭載(対応コーデック:aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
・エイシンクロナスUSBS/PDIF(3.5mm同軸、光丸)入力
 
アナログ部
・低域増強機能XBass+、音場補正機能XSpace搭載、ヘッドフォンや音楽に合わせて音質調整が可能
・複数フィードバックループを最適化するiFi独自の「OptimaLoop」回路搭載
・バランス・フルディフェンシャルでありがなら、シグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化したiFi独自の「PureWave」回路搭載
・超低ノイズでありながら、1000mWのハイパワー出力
 
その他
・フルバランス4.4mmS-Balanced 3.5mmアナログライン入出力、及びヘッドフォン出力
iEMatch機能内蔵
・ヘッドフォン/イヤフォンの感度を自動検出し、感度にあわせて出力パワーを調整する機能を搭載
・ローノイズなOLEDディスプレイを備えたアルミニウム筐体

xDSD Gryphonは、十分にポータブル可能なサイズ(123x75x19 mm)、重量(215g)のポータブルDACアンプであり、iFiがこれまでに培ってきた技術を投入した意欲作です。

デジタル部はDSD512/PCM768/MQAフルデコードに対応するUSB入力のほか、ハイレゾワイヤレスコーデックを含むすべての現行コーデックに対応したBluetooth入力、さらにはS/PDIF同軸、光入力も備えています。

アナログ部には、フルバランス4.4mm/S-Balanced 3.5mmヘッドフォン出力のほか、他のアンプに接続するためのフルバランス4.4mm/S-Balanced 3.5mmライン出力、また、同ライン端子は入力端子としても機能するため、xDSD Gryphonを単体アナログアンプとして使うことができます。

デジタル部、アナログ部の仕様は、いわば据え置き単体アンプと同等です。xDSD Gryphonは手のひらサイズの据え置きシステムであり、ポータブル/据え置き用途、どちらにも対応できるのです。

これらのデジタル/アナログ部を支えるのが数々のiFi独自技術です。NEO iDSDmicro iDSD Diabloに搭載したシグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化した「PureWave」回路や、回路の要所要所で最適化された複数のネガティブ・フィードバック回路を設けフィードバック誤差歪み、位相シフト、群遅延などを最小化した「OptimaLoop」回路がxDSD Gryphonのバランス動作を、理想的な動作かつ音質的に優れたものにします。xDSD Gryphonは超ローノイズでありながら、1000mWを超える出力パワーを誇ります。

超高感度なIEMと極めて鳴らしづらい平面型ヘッドフォンのどちらにも対応するというのは、アンプにとって難しい課題です。ヘッドフォン/イヤフォンで一番音量が取りやすいものと取りにくいものでは、適正な出力パワーの差がありすぎるのです。iFiではこれまでに様々な対策を機器に取り込んできましたが、今回、2つの機能を盛り込みました。1つがイヤフォン向けに手動でゲインを下げるiEMatch機能と、もう1つが接続したイヤフォン/ヘッドフォンの感度を自動検知し、出力パワーを自動で調整する機能です。この2つの機能を組み合わせることで、1000mWの出力パワーを備えながらも、どんなイヤフォン/ヘッドフォンでも使いやすい仕組みになっています。
 

筐体はxシリーズおなじみのアルミニウム製ボディに、多機能なxDSD Gryphonの設定を分かりやすく表示するOLEDディスプレイがつきました。内部にはバッテリーを内蔵し、連続最大再生時間は8時間に及びます。据え置き用途においてもバッテリー駆動は、電源供給をローノイズにできるため、大変有用です。

xDSD Gryphonは、iFi audioが誇る数々の技術、また今までの製品開発で培った経験をつぎ込んだ集大成ともいえる製品です。ポータブルのみならず、スーパーコンパクトな据え置き機器としても十二分な音質を誇ります。ぜひご期待ください。
 
主な仕様
入力:  Bluetooth 5.1 (aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA, AAC, SBCコーデック)
            USB-CS/PDIF同軸(3.5mm)/(丸端子)
            ライン入力(フルバランス4.4mm, シングルエンド3.5mm)
対応フォーマット:              DSD512/256/128/64
                                        PCM 768/705.6/384/352.8/192/176.4/ 96/88.2/48/44.1kHz
                                        MQAフルデコード対応(~352.8/384kHz)
                                        Bluetooth(~96kHz)
DACチップ:バーブラウン製DACチップ
バッテリー:USB-C充電(BC1.2準拠、最大1.9A給電)
サイズ:123x75x19 mm
重量:215g
 
ラインセクション
出力電圧:         バランス6.7V(可変)、シングルエンド3.5V(可変)
出力インピーダンス:     バランス200Ω以下、シングルエンド100Ω以下
S/N比:            バランス110dB(A)以下、 シングルエンド110dB(A)以下
THD+N         バランス0.007%以下、シングルエンド0.015%以下
 
ヘッドフォンセクション
出力端子:バランス4.4mm、シングルエンド3.5mm
出力パワー:     バランス>1000mW @ 32Ω>74mW @ 600Ω>6.7V max. @ 600Ω
                          シングルエンド>320mW @ 32Ω>40mW @ 300Ω>3.5V max. @ 600Ω
出力インピーダンス:     バランス1Ω以下、シングルエンド1Ω以下
S/N比:            バランス116dB(A)以下、シングルエンド115dB(A)以下
THD+N         0.005%以下(1V@16Ω)
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738786381
発売予定時期:202111月下旬
標準的な小売価格:(予価)税込85千円弱
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

日本国内出荷は、11月下旬、また価格は税込85千円弱を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

2021年10月8日金曜日

iFi audio 新製品ZEN Stream発売のお知らせ


ストリーマー

ZEN Stream

標準的な小売価格:49,500円(税込)
発売日:2021年10月15日

※再生手段の主流になりつつあるストリーミングサービスを、より多くのお客様に良い音で楽しんでもらうべく、予価6万円弱(税込)から49,500円(税込)へ修正を行いました。

ストリーミングを本格派オーディオへ
iFi audio がエントリーとして位置付ける ZEN シリーズの新製品、ZEN Stream を紹介します。ZEN Stream はあらゆるデジタル音楽ソースのポテンシャルをすべて解き放つための機能を装備した、フレキシブルでありながらも廉価なストリーマー(ネットワークトランスポート)です。

イギリス、サウスポート発 — 近年一家に一台の存在になったスマート・スピーカーからハイエンドオーディオシステムに至るまで、(たいていの場合 Wi-Fi を用いる)ストリーミングは家庭で音楽を聞く方法の主流となっています。音質を気にする人にとっては、専用のオーディオ・コンポーネントでシステムを構築するのが、満足度の高いサウンドを実現する最良の道になっています。

Wi-Fi ストリーミングをオーディオシステムに組み込むには様々な方法があります。Wi-Fi 受信機能を備えたアンプや専用のオーディオ・ストリーマーがあり、それらの多くはDAC を内蔵しています(こういった機器が、CD プレーヤーといった伝統的なハイファイ音源機器の役目を果たすのです)。しかし、これには短所があります。とても理想的とは言えない音質のものもあれば、特定のストリーミング・プラットフォームに限定して「囲い込み」をするものもあり、そうかと思えば、専用ではあってもとても買えないほど高価なものもあるのです。

そこで、ZEN Stream の登場です。数々の受賞歴を持つ、iFi のコンパクトで安価なオーディオ製品群 ZEN シリーズの最新製品で、どのようなオーディオ環境にもフレキシブルで高品質なネットワーク・ストリーミングを実現するように設計されています。

ZEN Stream は、ネットワークとオーディオシステムの「ブリッジ」として動作します。Wi-Fi や LAN 経由でルーターに接続し、USB あるいは S/PDIF 経由で外付け DAC(あるいはデジタル入力を装備したアンプ)に出力します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、フレキシブルで、将来も安心してご使用いただくことができます。専用のハードウェアとソフトウェアが優れた音質を生み出し、ハイパフォーマンスなネットワーク・オーディオ・ストリーミングを、突出したほどの低価格で実現します。

オープンソース・アーキテクチュア — 制約のないオーディオ・ストリーミングが実現
多くのオーディオ・ストリーミング機器は、ユーザーを特定のプラットフォームに限定します。その機能がユーザーの求めるものに合致し、ユーザーがインターフェースに満足していれば、それは必ずしも問題となるわけではありません。しかし、求めるものに応じてそれに適応したり進歩したりする能力を持ったプラットフォームやアプリを選びたいと思う場合には、オープンソース・アーキテクチュアの機器の方が明らかに有利です。

オーディオ・ストリーミング・コミュニティーで話題となっているひとつのオープンソース・ソリューションが、「ラズベリーパイ Raspberry Pi」(いわゆる「ラズパイ」)、つまり、よく知られている、音楽ストリーミング・デバイスとして使用できるシングルボード・コンピューターです。つまるところ、オーディオ・ストリーマーというのは、本質的にはハードウェアとソフトウェアを組み合わせて特定のタスクを実行させるコンピューターです。「ラズベリーパイ」は高効率で、安価で、特定のプラットフォームに拘束され ず、ユーザーに数多くのストリーミング・オプションを与えてくれます。しかしながら、それは裏返せば、「ラズベリーパイ」はセットアップが複雑であり、箱から出したらそのまま高品質なオーディオ・パフォーマンスを実現するようには設計されていないということです。
 

ZEN Stream は、独自のパッケージで、ハードウェア、ソフトウェア、その 2 つの世界の最良の部分を提供します。オープンソース・アーキテクチュアを採用しているので、ユーザーは特定のプラットフォームやアプリに拘束されることがなく、しかもプログラム可能なファームウェアを装備しているので、それによって豊富なオプションや機能をさらに追加することができます。Linux ベースのオペレーティング・システム(OS)は並外れた柔軟性を持っているので、ストリーミング・コミュニティーと iFi が共同で、OTA(On The Air)経由で追加の機能を生み出すことが可能になっています。

このソフトウェアの柔軟性と組み合わされているのが、ZEN Stream は「(ラズベリーパイ」と違って)高品質なオーディオ・ストリーミングを実現するというだけの目的でゼロから設計されているという事実です。ハードウェアは、可能な限り最高の音質を生み出すように構築され、iFi が社内で開発したソフトウェアと完璧に調和して動作します。デバイスのドライバーからカーネル(オペレーティング・システムの核)に至るまで、シェル(カーネルとのインターフェースを担います)に至るまで、そしてアプリケーションやユーザー・インターフェースに至るまで、すべてが最適化されており、機器をシームレスに動作させ、優れたサウンド・パフォーマンスを生み出すのです。
 

ストリーミングの方法にかかわらず、すばらしいサウンド
ZEN Stream のハイレゾ・オーディオの機能はトップクラスで、32 ビット 384kHz までのPCM、11.2MHz までの DSD(DSD256)を Wi-Fi と LAN の双方で対応しますが、これはきわめて珍しい仕様です。音楽コレクションや好みのストリーミング・サービスとデバイスとのインターフェースは、ユーザーの好みに応じて様々な方法がありますが、ZEN Stream のオープンソース・アーキテクチュアによって、これらは今後も幅が広がっていくでしょう。現時点でのオプションの例を以下に示します。
 
・TIDAL Connect と Spotify Connect と一体化して使用可能
これらのきわめて人気の高いオンライン音楽サービスは、TIDAL と Spotify のアプリでシームレスに、効率よく、直接ストリーミングすることができます。

・DLNA 対応
ZEN Stream をコントロールし、オンライン・サービスのコンテンツや DLNA 対応NAS にアクセスするには、DLNA コントロール・アプリならどれでも使うことができます。まもなくリリースされる予定の iFi の「Stream-iFi」アプリも使うことができます。

・AirPlay
Airplay を使用し、Apple 機器から簡単にストリーミングできます。AirPlay は工場出荷時に内蔵しています。

・Roon 対応
Roon は高品質なデジタル音楽マネジメントとストリーミング用の標準的なプラットフォームになっています。すばらしいインターフェース、強力な柔軟性、高音質はすべて有益ですが、Roon 対応のハードウェアは安くない傾向にあります。ZEN Stream は、発売時から Roon Ready 対応となっており、Roon の環境に適切なものとなっています。Roon が提供する機能へのフル対応はただいま進行中ですが、ZEN Stream の価格の低さを考えると、これは魅力的な提案ではないでしょうか。ZEN Stream を使えば、地球上のどんな
DAC でも Roon 対応にすることができるのです。

・HQ Player NAA 対応
ZEN Stream は、Sygnalist の HQPlayer ソフトウェアと一緒に使うことで、HQ Player NAA(Network Audio Adapter)として動作することができます。音楽ストリーミングに真剣に取り組む数多くの人々が好む方法です。Wi-Fi や LAN 経由で受信したオーディオ・データのパケットを、処理を一切加えることなく、接続された DAC に直接伝送できるのです。



iFi は「排他」モードを実現します
ZEN Stream の設計の巧妙な部分のひとつが、「Exclusive(排他)」モードの中から希望のモードを選ぶことができる機能です。特定の使用モードに的を絞ることによって最適化されたパフォーマンスを引き出すための個別の設定です。以下のモードを用意しています。



・All-in-one(AIO)
サービスを特定しないこのモードはすべてのプラットフォーム、フォーマット、機器に有効です。

・DLNA
このモードを選択すると、ZEN Stream を DLNA 対応アプリや機器と一緒に使用するようにパフォーマンスを最適化します。

・HQ Player NAA
ZEN Stream を Signalyst の HQPlayer ソフトウェアとともに使用して、HQ Player NAA
(Network Audio Adapter)として使用する時にこのモードを選択します。

・Roon
ZEN Stream を Roon の環境と統合する時にこのモードを選択します。

・TIDAL
Tidal の Masters プランを使用している時にこのモードを選択します。

すばらしい音を目指して設計
外観的には、ZEN Stream は、ZEN シリーズ共通の特徴あるダークグレイの成型アルミニウムのケースを使用しています。銀色のアルミニウム製フロントパネルには、2 つのマルチカラーLED が配置されています。ひとつは Wi-Fi、LAN 接続とスピードを表示し、もうひとつは送られてくるオーディオ・フォーマットとサンプルレートを表示します(これらの LED は好みに応じてスイッチを切ることができます)。ボタンは 2 つだけです。電源スイッチと(Wi-Fi 接続をするための)「WPS」ボタンです。
 

ストリーミング中の音楽のすべての情報は、ユーザーが選んだコントロール・アプリに表示されます。iFi は、エンドユーザーには余計だと思われるディスプレイを取り入れるよりも、パフォーマンスとお買い得感に焦点を絞ることに決めたのです。

背面には、Wi-Fi アンテナとともに接続端子が配置されています。5GHz/2.4GHz デュアルバンドの Wi-Fi は、802.11a/b/g/n/ac に対応しています。これによって信頼性の高いWi-Fi 接続が可能になります。高品質なギガビット LAN ポートによって、最高品質の有線ネットワークもサポートしています。USB-A ポートは、USB-DAC を接続するほか、音楽をハードディスクや SSD から再生する際に使うことができ、USB-C ポートは、ソフトウェアやファームウェアのアップグレードをアップロードする際に(Wi-Fi を用いてOTA でアップデートする代わりに)使います。

2 つのデジタル出力(エイシンクロナス USB と同軸 S/PDIF)を装備しているので、デジタル入力端子を備えた外付け DAC やアンプと接続することができます。これらの出力はどちらも iFi のフェムト秒精度の GMT(Global Master Timing)クロック回路で整えられ、オーディオ信号からジッターを除去します。USB ポートは、入力も出力もSuperSpeed USB3.0 に準拠し、iFi の「Active Noise Cancellation II」によって、オーディオ信号から歪みを除去します。同様に、S/PDIF 同軸出力は、iFi の信号浄化テクノロジー「iPurifier」を搭載しています。



ZEN Stream は、すばらしいサウンドを引き出すための回路設計に尽力しており、CPU には 64bit・クワッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサーを使用しています。これに、慎重に選定された回路部品が加わりますが、それにはディスクリート構成による高品質な表面実装部品が含まれています。TDK の C0G 積層セラミック・キャパシター、太陽誘電とムラタのインダクターなどです。

高 PSRR(電源電圧変動除去比)、低アイドル電流、低ドロップアウト電圧によるレギュレーションを使用するとともに、シンクロナス 1.6MHz ハイスピード電源コントローラーも使用しているので、ZEN Stream の純粋で歪みのないパフォーマンスがいっそう向上します。オーディオファイル・グレードの機器にふさわしく、ZEN Stream はノイズの原因になるファンを内蔵せず、その代わりに目立たないヒートシンクを設計して、ユニットのコンパクトなサイズを維持しながら、オーバーヒートを防いでいます。




完璧なパートナーとなるDAC
ZEN Stream は、「プレーヤー」ではなく、ネットワーク・オーディオ「トランスポー
ト」なので(つまり、アナログ信号ではなくデジタル信号を出力するということです)、お好みのどのような DAC(デジタルからアナログへのコンバーター)とも組み合わせることができます。明らかなお奨めパートナーは、iFi の ZEN DAC です。バランス回路を備えながらも安価な、複数の賞に輝くUSB DAC で、ZEN Stream と同じ 158×35×100 ミリのアルミニウム・エンクロージャーに収容されています。


ZEN DAC はまた、すばらしいヘッドフォンアンプも装備しています。つまり、ZEN Stream と ZEN DAC のコンボが、ヘッドフォンはもちろん、スピーカーやアンプを使用することもできる、すばらしいデスクトップサイズのストリーミング・システムになるということです。これにさらに ZEN シリーズのデバイス ZEN CAN を加えれば、ヘッドフォンアンプをアップグレードすることができます。この多能性こそが、ZEN シリーズの魅力のひとつなのです。

すばらしいのに安価
すばらしいハイレゾサウンドとオープンソースの多能性をひとつにした iFi の ZEN Streamは、独自の専用オーディオ・ストリーミング・トランスポートです。新鮮なほど安価な 49,500円(税込)で 2021 年10月15日の発売を予定しています。

主な特徴
・DAC と接続するだけでストリーミング・サービスをオーディオシステムで利用可能
・Spotify Connect, TIDAL Connect に対応:Spotify とTIDAL からダイレクトに再生可能
・Airplayに対応 - Apple 端末から簡単に再生可能
・Wi-Fi、LAN 接続ともに PCM32bit/384kHz、DSD256 再生に対応
・802.11a/b/g/n/ac に対応したデュアルバンドWi-Fi (2.4GHz と 5GHz)

・オープンソースアーキテクチャの採用:iOS、Android など様々な端末で操作可能であり、アップデートにより常に最新化
・ハードウェアとソフトウェアともに iFi カスタム設計:ハイエンドに匹敵する音を目指し、ゼロから設計
・排他モード:最大限の性能を発揮できる TIDAL Connect、Roon Ready、HQ Player NAA、DLNA/OpenHome 専用モードを用意

・高性能な 64-bit クアッドコア ARM Cortex マイクロプロセッサー
・GMT(Global Master Timing)を搭載したUSB、S/PDIF インターフェース:ジッターをフェムト秒精度で排除
・Active Noise Cancellation II と iPurifier 搭載技術がオーディオ信号から歪みを除去

主な仕様
入力電圧: DC 9V/1.8A-15V/0.8A, AC 100 -240V, 50/60Hz(一般的なACアダプター付属)
入力: Wi-Fi / LAN/ USB-HDD などのストレージ
対応フォーマット: PCM384kHz/32bit, DSD256
出力: USB3.0-A ポート x2、S/PDIF 同軸 RCA

消費電力:
    無信号 ~6W
    最大 ~10W
サイズ: 158 x 100 x 35 mm
本体重量: 578g

保証期間: 12 ヶ月
JAN コード:5060738786138
発売日:2021 年10月15日
標準的な小売価格:49,500円(税込)
(仕様は予告なく変更になる場合があります)
※上記赤字に関しましては、リリース初出時より、iFi audio本国の全世界的な方針変更などの諸般の事情により変更となりました。

2021年9月24日金曜日

iFi audio Pro iDSD Signature、Pro iCAN Signature発売のお知らせ

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audio Pro iDSD SignaturePro iCAN Signatureの発売をお知らせいたします。




製品名:iFi audio Pro iDSD Signature(プロ アイディーエスディー シグネチャー)
標準的な小売価格:462,000(税込)
JANコード:5060738785148
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015


製品名:iFi audio Pro iCAN Signature(プロ アイカン シグネチャー)
製品ジャンル:フルバランスヘッドフォン/プリアンプ
標準的な小売価格:308,000(税込)
JANコード:5060738785216
製品詳細ページURL:後日公開

発売日:20211015
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iFi audioはフラッグシップDACPro iDSD 4.4の後継機種=Pro iDSD Signatureと、フラッグシップヘッドフォン/プリアンプ、Pro iCANの後継機種=Pro iCAN Signatureを発表いたしました。両後継機は前機種の機能的な特徴をそのままに更に音質をブラッシュアップすべく、以下改良を加えました。

 Pro iDSD Signature
・コンデンサーをはじめとした電源供給部パーツのアップグレードにより、システム全体のノイズを300%低減
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属
 
Pro iCAN Signature
・回路の最適化とともに搭載パーツの更なるハイグレード化
・電源部のアップグレードによりノイズと歪みを低減
・出力バッファー部の真空管を手選別
・前機種の2.5mm出力に代わり、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力を搭載
iFiが誇るフラッグシップ電源、iPower Elite付属
・アルミニウム製リモコン付属 

Pro iDSD 4.4Pro iCANiFi独自の技術を惜しみなく投入したフラッグシップ製品として、高い評価を受けておりました。フラッグシップの両機種は、今回のアップグレードにより更なる高音質化を果たすこととなります。 

なお、前機種Pro iDSD 4.4Pro iCANは流通在庫のみ、順次出荷完了となります。

2021年9月14日火曜日

速報・GO blu発表

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audioの新製品GO bluの速報をお知らせいたします。 

iFi audioはポータブルに特化し、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。また、左記GOシリーズの第1弾製品としてハイレゾワイヤレスコーデックに対応し、4.4mmバランスヘッドフォン出力を備えるBluetoothレシーバー、GO bluを発表いたしました。


iFi audioは、ポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズ、GOシリーズを発表いたしました。Bluetoothレシーバー GO bluGOシリーズの第1弾製品となります。GO bluの特徴は以下の通りです。

・手のひらに収まるサイズ感(55 x 34 x 13 mm
・ハイレゾワイヤレスコーデックを含め、現在主要なBluetoothコーデックに対応(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
USB-DACモード搭載(USB-C端子[充電共用]~24bit/96kHz)
4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力搭載
 
Bluetootuモジュールには先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセット採用
Cirrus Logic製単体DACチップを採用
iFi独自の超低ジッタ―技術、カスタムデジタルフィルター搭載
・デュアルモノフルバランス構成のアンプ部により、負荷の高いヘッドフォンにも対応
・低域増強機能XBass、音場補正機能XSpace搭載
 
・連続最大再生時間8時間
・通話/ボイスアシスト用として使えるマイク内蔵


iFi audio GO bluは、Bluetooth入力とヘッドフォン出力を持つBluetoothレシーバーです。iFi audioが新たに打ち出すポータブルに特化し、スマートフォンと組み合わせることを念頭に置いた新シリーズGOシリーズの第1弾製品となります。

GOシリーズのシリーズコンセプト通り、GO bluのサイズは、手のひらに収まる55 x 34 x 13 mmであり、概ねマッチ箱やZIPPOライターと同程度です。そのサイズでありながら、現行主要なBluetoothコーデックすべてに対応し、4.4mmフルバランスヘッドフォン出力とiFi独自のS-balanced 3.5mmヘッドフォン出力を備えております。

また、充電用のUSB-Cポートは、USBオーディオ入力としても使用することができ、USB-C経由では24bit/96kHzまでのフォーマットに対応します。

Bluetoothレシーバーとして通信を担うBluetoothモジュールには、先進のQualcomm QCC5100シリーズチップセットを搭載しました。また、内部ファームウェアはアップデートに対応しており、今後新たなコーデックが発表された場合にも対応することができます。

一般的なBluetoothレシーバーは、チップセット内蔵のDAC機能を用いますが、iFi audioはそれに満足せず、より高い品質を実現するためにCirrus Logic製の単体DACチップを採用しました。また、更に品質を高めるためにiFi独自の超低ジッター技術、カスタムデジタルフィルターを搭載しています。

ヘッドフォンアンプ回路は、デュアルモノフルバランスとなっており、負荷の大きいヘッドフォンでも問題なく駆動することができます。また、様々なイヤフォン/ヘッドフォン、更には音源に対応するために、低域増強機能XBass、音場補正機能XSpaceを搭載しています。


GO bluの最大連続再生時間は8時間で、スマートフォンと組み合わせて、1日使い続けることができます。また、通話/ボイスアシスト用のマイクを備えており、GO bluでスマートフォンの機能が制限されることはありません。

GO bluは、Bluetoothだから、小型製品だから、多機能だから、といった音質に対する妥協は一切ありません。手軽でありながら音楽鑑賞にふさわしい音質を提供するBluetoothレシーバーなのです。


日本国内出荷は、技適取得の関係から本年10月下旬、また価格は3万円弱を予定しています。正式に発売日が決まり次第、また改めてお知らせいたします。

最後に、トップウイングサイバーサウンドグループは、919日に開催されるフジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2021 ONLINE」に出展いたします。iFi audio GO bluをはじめとした秋冬シーズンの新製品を多数出展予定です。


主な仕様

チップセット:Qualcomm QCC 5100シリーズ
 入力:
            USB-C(~24bit/96kHz)
            BluetoothaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC
 
 出力:4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力
 出力パワー:
            4.4mmフルバランス出力:245mW @ 32Ω; 5.6V @ 600Ω
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:165mW @ 32Ω; 2.8V @ 600Ω
 出力インピーダンス:1Ω以下
 S/N比:
            4.4mmフルバランス出力:111dB(A)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A)
 ダイナミックレンジ:120dB(A)
THD+N
            4.4mmフルバランス出力:<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)
            3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)
周波数特性:20Hz - 45kHz (-3dB)
 
バッテリー容量:450mAh 連続最大再生時間 約8時間
サイズ:55 x 34 x 13 mm
重量:27g
 
保証期間: 12ヶ月
JANコード:5060738785230
発売予定時期:202110月下旬
標準的な小売価格:(予価)税込3万円弱
(仕様は予告なく変更になる場合があります)

2021年8月20日金曜日

iFi audio ZEN CAN Signature HFM受注開始のお知らせ

 トップウイングサイバーサウンドグループより英iFi audio ZEN Signatureシリーズの新機種ZEN CAN Signature HFM、及びバンドルセットZEN Signature Set HFMの受注開始をお知らせいたします。

ZEN CAN Signature 6XXの好評を受け、HiFiMAN社製ヘッドフォンに特性をあわせた純アナログEQ機能=ActiveEQを搭載したのがZEN CAN Signature HFMです。Sennheiser(Drop)の次に全世界的に要望が多かったのがHiFiMAN社製ヘッドフォンなのです。

また、ZEN CAN Signature 6XXと同様にZEN CAN Signature HFMにおいても、ZEN DAC Signature V24.4 to 4.4 cableをセットにしたお得なバンドル、ZEN Signature Set HFMを用意しました。

 なお、ZEN Signature Set HFMZEN Signature Set HFMについては、コロナ禍、半導体不足の影響から生産台数が限られるため、受注発注となります。本日820日よりiFi audio正規取扱店にて順次ご注文をお受付いたします。

 




ZEN CAN Signature HFMは、ZEN CANをベースに更なるパフォーマンスの向上と新たな機能を盛り込みました。主な特徴は以下の通りです。

Pro iCANに搭載したデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス、ディスクリートAクラス回路を踏襲

PanasonicOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーなど、ハイエンドグレードのパーツを採用

HiFiMAN社製ヘッドフォンの特性に合わせた専用EQ機能、ActiveEQを搭載

・音場補正機能をアップグレードし、より自然なサウンドステージを実現するXSpaceを搭載

iPower II 5V付属

 

iFiが提唱する純アナログで特定のヘッドフォンに合わせた補正を行うActiveEQ機能はSennheiser(Drop)社製ヘッドフォンを対象としてZEN CAN Signature 6XXに初めて搭載されました。ユーザーの期待に応える形でHiFiMAN社製ヘッドフォンに合わせたActiveEQ機能を搭載したZEN CAN Signature HFMをリリースします。

 ZEN CAN Signature 6XXZEN CAN Signature HFMは基本的な性能、設計は同一であり、ActiveEQの特性のみが異なります。ZEN CAN Signature HFMは以下のような特性を持ち、HiFiMAN社製の主要なヘッドフォンに対応します。



推奨対応表:

            ExcellentSundaraHE-4XXHE-400SEdition XHE-5HE-5 LEHE-400i 2020HE-400se

            Very goodAnandaHE-400iHE-500HE-560HE-1000 V1Edition X V2HE-6AryaHE-5XX

            GoodHE-300DevaHE-5 SEHE-6seHE-1000SEHE-35X

            FairHE-300 V2


 主な仕様

入力電圧:DC5V/2.5A(iPower II 5V付属[100-240V AC]
入出力:
    入力:4.4mmバランス、RCAシングルエンド、3.5mmシングルエンド
    出力:4.4mmバランスライン出力、4.4mmバランスヘッドフォン出力、6.3mmシングルエンドヘッドフォン出力

最大出力:
    バランス:
        >15.1V/385 mW (@ 600Ω)
        >11.0V/1890mW@64Ω
        >6.0V/1150 mW (@ 32Ω)
    シングルエンド:
        >7.6V/98 mW (@ 600Ω)
        >7.4V/870mW@64Ω
        >7.2V/1600 mW (@ 32Ω)
THD & N
    バランス:<0.006% (@ 360 mW/2.4V 16Ω)
    シングルエンド:<0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)
SN比:
    バランス:>120dBA (@ 15.2V)
    シングルエンド:>118dBA (@ 7.6V)
最大入力:
    バランス:7.4V RMS
    RCA3.8V RMS
    3.5mm1.92V RMS
ゲイン:0dB6dB12dB18dB
周波数特性:10Hz - 20kHz (-3dB)
消費電力:
    無信号 ~5W
    最大消費 ~12W
サイズ:158mm×117mm×35 mm
重量:550g
標準的な小売価格:41,800(税込)
JAN5060738785865
保証期間:12ヶ月




 ZEN CAN Signature HFMZEN DAC Signature V2をセットにしたバンドルセット「ZEN Signature Set HFM」も発売します。ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature HFMとハイパフォーマンスの4.4mmバランスケーブル、iFi audio4.4 to 4.4 cableをセットにし、それぞれ単品で買うよりもお得なバンドルセットです。

主な仕様

内容品:ZEN DAC Signature V2ZEN CAN Signature HFM4.4 to 4.4 cable
※製品の仕様は各単体仕様に準じます
 
標準的な小売価格:83,600(税込)
JAN5060738785605
保証期間:12ヶ月