2018年1月18日木曜日

iEMatch2.5mm4極バージョン

日本からの要望により実現したiEMatch2.5mm四極バージョンの発売日が決定



英iFi AudioのiEMatchの3.5mmバージョン(http://ifi-audio.jp/iematch.html)は2016年12月の発売以来、多くのご支持をいただいてきましたが、今回日本からの要望によりハイレゾ携帯デジタルオーディオプレーヤー(DAP)に採用例の多い2.5mm4極バージョンの発売が決定し、販売開始日が確定いたしましたので以下の通りお知らせします。



●製品名:iEMatch 2.5
●製品種別:ヘッドフォンオーディオ用2.5mmバランス対応オプティマイザー
●端子:2.5mm4極バランス(ピンアサインは下図参照)
※2.5mm4極端子を採用したDAP製品が現状すべてバランス対応であることから、3.5mm版に採用されていたバランス〜アンバランス切替スイッチはありません。


●標準的な小売価格:8,100円(税別)/8,748円(税込)
●正式発売日:2018年1月26日(金)
●バーコード:5081313081899
●WEBサイト:iFi audio日本語ブランドサイト(http://ifi-audio.jp/)内に作成中=発売日当日に公開予定

特徴

●メス端子にFINAL 6063-T5アルミニウム+マグネシウム合金のシェル、ケーブル部分に6N銀+銅マトリックス・ケーブルを採用、断線を防ぐ高耐久素材とするなど、各部の品質にこだわった設計にしています。


●ハイレゾDAPや携帯に多くの採用例がある2.5mm4極バランスのための専用設計
※Lotoo PAW5000、ONKYO GRANBEAT(ハイレゾ対応携帯)、ONKYOの2.5mmバランス端子付きDAP、Pioneerの2.5mmバランス端子付きDAP、Astell&Kernの2.5mmバランス端子付きDAP、その他多くの採用例がある規格です。
●2通りの感度設定機能─超高品位アッテネーターでアンプのボリュームを大きく出来ることによりダイナミック・レンジを増大させ、相対的にバックグラウンド・ヒスノイズを減少、ボーカルがよりクリアーに聞こえるようにして、ハイレゾ本来のダイナミックレンジをソース機器から最大限に引き出します。

多くのDAPに採用されているデジタル・ボリュームにおいて通常は避けられないビット落ちを効率よく回避し、16ビットなら16ビットそのままのオーディオ解像度を回復します。

●アッテネーターとしての周波数帯域ロスは0%で、クオリティーを損ないません。



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