以下は6月12日の投稿------------
http://www.head-fi.org/t/711217/idsd-micro-crowd-design-super-duper-1-8-the-3-5mm-input-page-54/735#post_10627797
今日は凶事がダブル。太陽が出ています。ワールドカップ開幕を前にして、私たちはジンジャービールを楽しんでいます。
“Outta this World (OTW)”(この世のものとは思えない)#3&スマートパワー
スーパー・デューパー1.7:スマートパワー
何週間か前に、これをお見せしました。
これを見た人々の答えは、USSニミッツ(米国航空母艦)の近くに落ちた雷でした。
この落雷の絵をイメージしたのが、micro iDSDのSmartPower(スマートパワー)のロゴです。
このスマートパワーは、あなたのスマート機器を常に充電してくれるのです。
micro iDSDはサイドに、iPhone/Samsung/スマート機器専用のUSBポートを装備しています。
ちょうどこんな感じです(micro iDSD + Smartphone):
なぜこんなことが可能になるかと言えば、バッテリーボード上にとんでもない装置を付けているからです。この巧妙な回路によって、iDSDの電源が切れている時に、充電が行われるのです(申し訳ありませんが、ハイレゾを楽しむと同時に充電を行うということはできません)。
パワーサプライセクションの詳細は以下の通りです。
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Powersupply:4,800mAH Lithium Polymer battery and USB (selectable)
電源:4,800mAHリチウムポリマー・バッテリー&USB(選択式)
Battery operating time up to 12 Hours
バッテリー持続時間:12時間以上
USB (Battery Charging Standard Rev. 1.2 [BC1.2] compatible charging system)
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“Outta this World (OTW)”(この世のものとは思えない)#3:ターボパワーモード
SmartPowerとメガバッテリーの話で、この“Outta this World (OTW)”(この世のものとは思えない)#3を手際よく始めましょう。
先週私たちはギャレットのターボチャージャーの写真をお見せしました。
“Outta this World (OTW)”(この世のものとは思えない)#3は、micro iDSDのマックスパワー出力の話です。
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4000mW@16Ohm/
8.0V最大(1000mW@64Ohm)
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これは、micro iDSDがこの最強のヘッドフォン(そしていくつかのスピーカーさえも)をドライブすることができる数少ないヘッドフォンアンプ(しかもポータブル)のひとつであるということです。
HE-6で、108dBまで出すことができますが、これは耳をつんざくほどの大音量です。ですから、これらの平面振動板が多少とも空気を動かすことになるでしょう。
USBパワーモードでは、これはもちろん明瞭にはわからないでしょう(USBオーディオに加えて、標準的なUSB2ポートの貧弱な500mAではなく、1500mAを潤沢に伝送する、BC1.2に準拠した“DCP = Downstream Charging Port 充電出力ポート”が必要になるので)。しかし、バッテリーモードでHE-6を駆動すれば、6時間ほどは持つはずです。
micro iDSDからHiFi Man のHE-6に電力を供給するには、どのようにセットアップするか?
覚えていますか?
赤いボタンが“ニトロ”オプションです。正式には、ヘッドフォンパワー出力用の“ターボ”モードと名付けられています。
みなさまのクラウドデザインプロジェクトの後にこれらの仕様を開発したのですが、それは実に楽しいことでした。それと同じほど、これを読んだ皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
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