2021年3月26日金曜日

ZEN DAC Signature, ZEN CAN Signature, ZEN Signature Set発表

  

ZEN、そして今 – iFiの最新のシグネチャー・エディション

                        

iFiは、数々の受賞に輝くZEN DACZEN CANを見直し、性能を向上させた「シグネチャー」エディションを生み出し、さらに高レベルなパフォーマンスを実現しました。

 iFiZENシリーズのオーディオ製品は、廉価な価格ながら並外れたパフォーマンスが世界的に認められ、2020年に無数の称賛と賞を獲得しました。そういった栄誉にけっして安住することなく、ZENの設計チームは直ちにもうひとつの挑戦に入りました。もう少し高めの28,600(税込)という価格設定にすれば、ZEN DACUSB DAC&ヘッドフォンアンプ)とZEN CAN(アナログ・ヘッドフォンアンプ)の性能をさらに高めることができるのか? 回路設計を強化して、耳の肥えたヘッドフォン愛好家のみなさまに特化した「シグネチャー」レベルのパフォーマンスを生み出すことができるのか? 

答えは、声をあげての「イエス」でした。こうしてZEN DAC SignatureZEN CAN Signatureは登場したのです。どちらのモデルも、新たにスマートな装いで登場します。現行のZENシリーズ製品のグレイ仕上げとは違い、深いスペース・ブルー仕上げの158mm×35mm×100mmのアルミニウム・エンクロージャーです(iFiはこの色を特別仕様のSignatureエディションに使用し、他と差別化しているのです)。


ZEN DAC Signature、ZEN DAC Signature、ZEN Signature Setは近日の発売を予定しております。


ZEN DAC Signature


2019年の秋に発売して以来、iFiのベストセラーとなったZEN DAC19,600[税込])は、大成功を収めました。この価格帯でこの性能に迫るDAC&ヘッドフォンアンプは、他にはありません。それは数々の主要な賞が証明しています。この優れたプラットフォームをベースにして、ヘッドフォンアンプ・ステージを取り除いてフルバランス回路をアップグレードし、28,600(税込)への値上がりと引き換えに、最高に純粋なサウンド・パフォーマンスを望む人のためのDACを生み出しました。ZEN DAC Signatureです。

 

純粋なDAC

現行のZEN DACと比較すると、ZEN DAC Signatureは、特化した、純粋主義的な設計になっています。内蔵ヘッドフォンアンプがないので、その唯一の目的は、ヘッドフォンアンプであれスピーカー用のアンプであれ、あるいはアクティブスピーカーであれ、要は外付けのアンプに信号を送ることです。この回路の単純化によって、信号経路と最重要な部品のアップグレードの機会を得ることができました。現行のZEN DACは、並外れた低価格でフルバランス回路設計の利点を導入しましたが、ZEN DAC Signatureは、強化されたトゥルー・ディファレンシャル・バランス・トポロジーによって、さらに性能を高めています。

鍵となる表面実装回路部品がハイエンドのものにアップグレードされていますが、それにはPanasonicOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーも含まれています。回路も洗練され、短くダイレクトな信号経路を確保して、最高に純粋な信号伝送を実現しています。これによって、サウンドの細部や表情がさらに向上しています。

ZEN DAC Signatureのデジタル・ステージは、賞を獲得したZEN DACの「トゥルー・ネイティブ」アーキテクチュアを保持しており、これがPCM32ビット/384kHzまで)、ネイティブDSDDSD256まで)、DXDを「ビットパーフェクト」で処理します。ハイレゾ・ストリーミングのテクノロジーであるMQATidalの「HiFiTierで使用)も装備しています。入力オーディオ・データのサンプリングレートは、アルミニウム製のボリューム・コントロールの後ろにあるマルチカラーのLEDで表示されます。

iFiがプログラムしたXMOSチップ(USB入力のデータを処理します)と、ジッターを除去したオーディオファイル・グレードのオシレーターによって、デジタル・オーディオ信号の受信、処理、アナログ変換が模範的に実行されます。

 

接続の利便性

ヘッドフォンアンプとそれに関連した前面出力端子をなくしている点を除けば、ZEN DAC Signatureの接続の利便性は現行のZEN DACと同じです。USB B入力は「スーパースピード」のUSB 3.0に準拠するとともに、USB 2.0とも互換性があります。エイシンクロナスなので、データ・レートはZEN DAC Signatureの専用オーディオ・クロック回路でレギュレーションされ、その結果、ソース機器からの精確でジッターのないデータ伝送が実現します。

USB入力に加えて、ステレオ・ペアのRCAソケット(アンプへのシングルエンド接続用)とペンタコン4.4mm出力端子を装備しています。比較的新しいペンタコン4.4mmインターフェースは、伝統的な大型のXLRコネクターを装備できないコンパクトな製品間でのバランス信号伝送を可能にします。バランス入力端子を備えたアンプやアクティブ・スピーカーに接続すると(4.4mmペンタコンまたは4.4mmXLRケーブル経由でのステレオXLR入力)、ZEN DAC Signatureのフルバランス回路設計の利点をフルに耳で聞くことができます。この接続を可能にするために、iFiはバランス・ケーブルを自社製造していますが、他社のケーブルを使用することも可能です。

現行のZEN DACと同じように、ZEN DAC Signatureの出力設定も「variable 可変」と「fixed 固定」を切り替えることができます。「variable」を選択すると、ボリュームをコントロールできるので、ZEN DAC Signatureをプリアンプとして使い、パワーアンプにダイレクトに接続することができます。「fixed」を選択すると、ボリューム・コントロールをバイパスするので、出力を4.2V(バランス)または2.1V(シングルエンド)に固定して、ボリューム・コントロール機能を備えた外付けアンプ、プリメインアンプ、アクティブ・スピーカーに接続することができます。


 

ZEN CAN Signature




2020年に発売されたiFiZEN CANは、ZENシリーズと共通のコンパクトなアルミニウム・ケースに入ったオール・アナログ・ヘッドフォンアンプとして、ZENシリーズのラインナップを広げました。24,200(税込)という値段でありながら、その何倍もの価格のハイエンド・ヘッドフォンアンプ用に使用される多くの機能を惜しげもなく投入しています。タフな負荷のヘッドフォンもドライブする能力、バランス回路設計、消え入るほどの低レベルの歪み、最適のパフォーマンスになるようにサウンドを好みに応じて調整できる多様な機能 これらはどれもこの価格ではきわめて珍しいものです。 

オール・アナログ設計なので、ZEN CANにはデジタル入力がありません。アナログ出力を備えたオーディオ・ソースなら、どれにでも接続することができます。DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンのヘッドフォン出力端子、あるいはまた、DACやフォノステージのRCA出力端子などです(当然iFi製のものを含みます)。ヘッドフォンアンプとしてだけでなく、プリアンプとしての機能も兼ね備えているので、パワーアンプやアクティブ・スピーカーに接続することもできます。

 

ActiveEQ – オーダーメードのイコライゼーション

28,600(税込)ZEN CAN Signatureは、強化された回路設計でさらに音質を改善していますが、現行ZEN CANの多様な機能も保持するとともに、さらに特別な機能を加えています。周波数カーブ全体にわたって精密に設計された専用EQ(イコライザー)カーブが、ヘッドフォンの人気モデルから最高の音を生み出すのです。

ActiveEQと呼ばれるこの新機能は、アクティブ・コンポーネントとパッシブ・コンポーネトを組み合わせて、特定のヘッドフォンに合った特別なEQカーブを生み出し、それをノイズや歪みをまったく感じさせることなく、アナログ領域で実行します。ZEN CAN Signatureは、「Massdrop × Sennheiser HD 6XX」専用のActiveEQを装備しています。この人気の高い高音質ヘッドフォンは(国内では未発売ではありますが、全世界で現在までに12万個売れています)、SennheiserHD650をベースにしてDrop.com専用に製造されたもので、中域のパフォーマンスは優れていますが、低域と高域には多少の癖があり、それは周波数レスポンスの測定値を見ればわかります。

HD 6XX」のボタンを押すと、ZEN CAN Signatureは周波数帯域全体にわたってヘッドフォンのレスポンスの特徴を補正するために信号を測定・調整して、そのパフォーマンスを、まるでオーダーメード・スーツのようにHD 6XXに精確に合わせます。このActiveEQカーブの利点は、SennheiserHD650ヘッドフォンにも適用することができます。同じ音の特徴を持っているからです。この機能は、スイッチで有効にしたり無効にしたりすることができます。ActiveEQを使用しない場合は、ZEN CAN Signatureのパフォーマンスは、あらゆるタイプのヘッドフォンとIEMから最大の能力を引き出すように巧みにバランスが取られています。

 

フル装備

ActiveEQを別にしても、ZEN CAN Signatureは現行のZEN CANと同様に印象的な機能を贅沢に備えています。フロント・パネルの中央にはなめらかに動くボリューム・コントロールがあり、そのまわりにいくつかのソケットとボタンが配置されています。左側の電源ボタンと入力スイッチのそばにはゲイン選択のコントロール・ボタンが置かれています。6dB刻みの4つのゲイン設定によって、接続されたヘッドフォンにアンプを精確に合わせることが可能になります。ユニティー・ゲイン(0dB)は、感度の高いIEMを低ノイズで駆動するのに有用です。ゲインの設定を高くすると、もっと負荷の大きなヘッドフォンから最大限の能力を引き出して、すばらしいダイナミックレンジを生み出します。

右側には、ヘッドフォン出力端子が2つ配置されています。標準的なシングルエンド・コネクターを備えたヘッドフォン用の6.3mm出力端子(すべてのヘッドフォンに対応します)と、バランス接続が可能なヘッドフォン用の4.4mmペンタコン・バランス出力端子です。高品質なヘッドフォンとIEMが増えていますが、それらは4.4mmペンタコン・コネクターを備えているか、オプションで標準のケーブルを4.4.mmペンタコン・コネクターに取り替えることができるようになっています。このペンタコン端子は、そのようなヘッドフォンやIEMの性能を最大限に引き出すことができるのです(インピーダンスの高いヘッドフォンには特にお奨めします)。

ヘッドフォン・ソケットの隣には、ActiveEQモードを切り替えるボタンと、さらに音質を調整するXSpaceのボタンが置かれています。このアナログ処理モードは、ヘッドフォンで音楽を聞いている時に生じる「頭の中で音が鳴っている」効果を補正し、ヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感の豊かな、スピーカーを聞いているような体験を生み出します。

背面には、ステレオRCA入力端子と3.5mmシングルエンド入力端子、そして4.4mmペンタコン・バランス入力端子が配置されています。4.4mmバランス出力端子も備えているので、バランス入力端子を備えたパワーアンプに接続することができます。

 

パワーのバランス

現行のZEN CANと同じように、ZEN CAN Signatureはデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス回路を備えています。通常はハイエンドのヘッドフォンアンプ用に使用されるトポロジーです。また、iFiのフラッグシップ・ヘッドフォンアンプPro iCANのために開発されたディスクリートAクラス回路から取り入れた数々の要素も備えています。鍵となる部品もアップグレードされているので(PanasonicOS-CONやエルナー社のSilmic IIコンデンサーなど)、ZEN CAN Signatureの名にふわしく、パフォーマンスが向上しています。

アンプの駆動能力も巨大で、シングルエンド出力の32Ωで1600mW7.2V)を、バランス出力の300Ω以上で15Vを生み出すので、多量の電流を必要とするプレーナー型ヘッドフォンも難なく駆動します。超低歪みで、音は細部まで豊かで、ダイナミックスは魅力的で、あらゆるタイプのヘッドフォンを易々と駆動するZEN CAN Signatureは、真に超絶的なヘッドフォンアンプを現実的な価格で実現しているのです。


価格とパッケージのオプション



ZEN DAC SignatureZEN CAN Signatureはそれぞれ28,600(税込)で発売しますが、「ZEN Signature Set」も55,000(税込)で提供します。ZEN DAC SignatureZEN CAN Signatureとハイパフォーマンスの4.4mmバランスケーブル、iFi audio4.4 to 4.4 cable(単体では10,780[税込])をセットにしたものです。ZEN DAC SignatureZEN CAN Signatureを組み合わせて使うと、デジタルでもアナログでも、すばらしいデスクトップ・ヘッドフォン・システムができあがります。並外れたパフォーマンスと柔軟な対応性を驚異的な価格で実現するiFiZENシリーズの名声がさらに高まることでしょう。


 

製品の主な仕様
 
ZEN DAC Signature:

入力電圧:DC5V/2.5A, AC100-240V50/60Hz
入出力:
        入力:USB3.0 Bソケット(USB2.0互換)
        出力:4.4mmバランス/RCAシングルエンドライン出力
対応フォーマット:
        44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz PCM
        2.8/3.1/5.6/6.2/11.2/12.4MHz DSD
        353/384KHz DXD
        MQAレンダラー対応"
DACBit-Perfect DSD & DXD DAC by Burr Brown
出力:
        4.4mmバランス:2V/最大6.2V(可変)、4.2V(固定)
        シングルエンド:1V / 最大3.3V(可変)、2.1V(固定)
出力インピーダンス:
        バランス:<= 200Ω
        シングルエンド:<= 100Ω
SNR <-116dB(A) @ 0dBFS(シングルエンド/バランス)
DNR >116dB(A) @ -60dBFS(シングルエンド/バランス)
THD+N <0.0015% @ 0dBFS(シングルエンド/バランス)

消費電力:
        無信号 ~ 0.5W
        最大信号 ~ 2.5W
サイズ:158mm×117mm×35mm
重量:505g
標準的な小売価格:28,600(税込)
JAN5060738783946
保証期間:12ヶ月
 
ZEN CAN Signature:
入力電圧:DC5V/2.5A, AC100-240V50/60Hz
入出力:
        入力:4.4mmバランス、RCAシングルエンド、3.5mmシングルエンド
        出力:4.4mmバランスライン出力、4.4mmバランスヘッドフォン出力、6.3mmシングルエンドヘッドフォン出力
最大出力:
        バランス:
        >15.1V/385 mW (@ 600Ω)
        >11.0V/1890mW@64Ω
        >6.0V/1150 mW (@ 32Ω)"
シングルエンド:
        >7.6V/98 mW (@ 600Ω)
        >7.4V/870mW@64Ω
        >7.2V/1600 mW (@ 32Ω)
THD & N
        バランス:<0.006% (@ 360 mW/2.4V 16Ω)
        シングルエンド:<0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)
SN比:
        バランス:>120dBA (@ 15.2V)
        シングルエンド:>118dBA (@ 7.6V)
最大入力:
        バランス:7.4V RMS
        RCA3.8V RMS
        3.5mm1.92V RMS
ゲイン:0dB6dB12dB18dB
周波数特性:10Hz - 20kHz (-3dB)
消費電力:
        無信号 ~5W
        最大消費 ~12W
サイズ:158mm×117mm×35 mm
重量:550g
標準的な小売価格:28,600(税込)
JAN5060738783588
保証期間:12ヶ月



ZEN Signature Set:
内容品:ZEN DAC SignatureZEN CAN Signature4.4 to 4.4 cable
※製品の仕様は各単体仕様に準じます
 
標準的な小売価格:55,000(税込)
JAN5060738784707
保証期間:12ヶ月
 
※仕様は予告なく変更になる場合があります

iEMatch+発表

 


iFi audio iEMatch+は、iEMatchの後継機種となるオーディオグレードの3.5mm TRRSバランス接続と3.5mm TRSシングルエンド接続に対応したイヤフォン用アッテネーターです。

昨今の高感度なイヤフォンでは、アンプの出力レベルが大きすぎてボリューム調整が難しかったり、よく設計されたオーディオ機器のとても低い残留ノイズでさえも聞こえてしまったりすることがあります。そのようなときはiEMatch+の出番です。

iEMatch+を介してヘッドフォン出力とイヤフォンの接続をすることで、高感度なイヤフォンであってもボリューム調整が容易になり、残留ノイズを下げることができます。2段階のゲイン(-12dB/-24dB)切り替えスイッチを備えており、アンプの出力レベルやイヤフォンの感度にあわせて最適な設定が選択できます。

 iEMatch+を用いるとアンプの出力レベルとイヤフォンの感度のゲインマッチングを取ることができます。これにより音質が向上し、ダイナミック・レンジが増し、バックグラウンドのヒスノイズが低減し、ボーカルがよりクリアーに聞こえます。

 

iEMatch+の主な特徴は以下の通りです。

3.5mm TRRSバランス接続、3.5mm TRSシングルエンド接続との両方に対応

2通りのゲイン感度調節:Ultra-24dB)及びHigh-12dB


・金メッキ3.5mmプラグ/ジャック


・プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用


・ケーブル導体には銀メッキ6N銅線、構造にはiFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化



・内部アッテネーター回路は、オーディオファイルグレードの部品(例:MELF抵抗器)を使用した金メッキPCBにより構成

 

オーディオグレードのアッテネーターとして、iEMatch+は唯一無二の存在です

3.5mm4TRRSバランス接続に対応したジャック/プラグ/内部回路を備え、切り替えスイッチにより、バランス接続、シングルエンド接続の両方に対応します。3.5mm TRSシングルエンド出力に3.5mm TRRSバランスイヤフォンを接続することも、3.5mm TRRSバランス出力に3.5mm TRSシングルエンドイヤフォンを接続することもできます。

制振効果に優れたiFi独自の “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)金メッキプラグ、ジャックを採用しました。ケーブルには銀メッキ6N銅線を用いており、iFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインにより構成されています。ヘリックス構造デザインにより伝送経路のインピーダンスを最小に保つことで、伝送ロスを限りなく小さくしています。

内部のアッテネーター回路には、MELF抵抗器をはじめとしたオーディオファイルグレードの部品を使用した金メッキPCBにより構成されています。

あらゆる部分に対策を施したiEMatch+は、音質的影響を極力排除した上でアンプのヘッドフォン出力レベルと高感度イヤフォンのゲインマッチングによる恩恵を最大限享受することができる、最高峰のアッテネーターなのです。




主な仕様
入出力:3.5mm TRRSバランス/3.5mm TRSシングルエンド対応
ゲイン切り替え:High(-12dB)Ultra(-24dB)
入力インピーダンス:>16オーム
出力インピーダンス:<2.5オーム(High
1オーム(Ultra
重量:12.8g
全長:116mm
発売日:2021319
標準的な小売価格:6,800(税別) 7,480(税込)
JANコード:5060738784219
※仕様は予告なく変更になる場合があります。